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「未経験でもチャレンジする事ができる」社員インタビュー~ステラ~

社員の採用や教育を担当している人事(HR)。
そんなHRに今年1月レギュラーチームから異動したひよっこ人事のステラ


新卒で入社し、レギュラーチームのリーダーを経て、HRに異動したステラに
今の心境をインタビューしました。


現在の業務を教えてください。

現在は新卒・中途の採用業務と研修資料の作成をメインに行っています。
1日のスケジュールはこんな感じです。


AM:メールチェック、面接対応
PM:説明会の実施、面接対応、求人票作成のための取材同席
空いた時間は研修資料の作成をしています。


HRに異動したきっかけ、サブリーダーになったきっかけを教えてください。

もともと人事として採用や研修に関わりたいと思っていたのですが、
ただ現場の仕事を知らないままではその現場にあった人を採用できないと思っていたので、
まずは営業職としてリーダーまで経験を積み、仕事内容や経営層の考えを理解してからチャレンジできたらと思っていました。


その希望を伝えたところ、レギュラーチームでの自分の経験も評価していただき、HRへの異動を打診され二つ返事で引き受けることにしました。


また上長から「現場の知識を活かした採用をしてほしいのでサブリーダーとしてチャレンジしてみないか?」と声掛けをしてもらったので、
その期待に応えたいと思いチャレンジすることにしました。



今までと変わったことはありますか?

まずはチームが変わったことが大きな変化だと思っています。


レギュラーチームは25名ほどの大所帯のチームでしたが、
HRは少数精鋭のチームなので一人あたりの裁量が更に大きくなりました。
自分がどういう動きをするかで、チーム全体の方向性が決まったりするので、
そこが難しさでもあり楽しさでもあると感じています。


また、ヒアリング力が大事なところはレギュラーチームの業務との共通点で、
レギュラーで仕事をする上では、先生や医療機関からいかに細かく要望をヒアリングできるかが重要でした。
採用業務においても、面接で求職者の方の考えを深堀りするという場面が多々あるので
ミスマッチを防ぐ上でこのヒアリング力は活きていると思っています。


HRに異動しサブリーダーとして勤務する中では、初心に返って報連相をとても意識しています。
採用にあたって「どういう人物を採用するのか」という共通認識のすり合わせが重要なので、
リーダーに何でも聞いて、まずは吸収することを第一に。
また、より現場の目線を取り入れた採用活動や、研修方法等を自ら提案するようにしています。


しかしながら、短い時間の中で、求職者の方がMRTとマッチするかを見極めなくてはいけない点がとても難しいと感じています。
現場で働いていたときは、相手とじっくりお話をして時間をかけて関係構築をすることが多かったのですが、人事となると1人あたりにかけられる時間がかなり限られてきます。
その中で的確に判断をしなくてはいけないので、これは人事として永遠の課題だなと感じています。


レギュラーチームから異動し、HRでサブリーダーとして従事すること。
様々変化がありましたが、毎日刺激的な日々で楽しいです!


ずばり今後の目標を教えてください!

まずは採用と研修のプロになることを目指しています。


採用に関しては、現在新卒、中途の採用をましゅーと分担しているので、
まずはそこを1人でこなせるようにキャパシティを増やすこと!
そして、常にましゅーの行動にアンテナを張って疑問は何でも聞くようにして、採用のノウハウを学ぶことを意識しています。


研修に関しては、一人ひとりの習熟度やスキルにあった研修を提供できるようになりたいです。
自身が興味のある研修を選んでもらう選択制にしたり、半年研修・1年研修・マネジメント研修など、より細かいグループに分けて研修を実施したいと思っています。


最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。

MRTはスタッフの希望をしっかり汲み取ってくれる会社です。
そして新しい環境にチャレンジしても、優しくサポートしてくれる仲間がたくさんいるので安心してお仕事ができています。


採用担当という立場上、読者のみなさんとお会いできる機会もあると思うので、
MRTに興味を持っていただけたら、ぜひお話を聞きに来てくださいね!



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