「介護職の給料を上げたい」 「自己犠牲ではなく、胸を張って働ける業界にしたい」
私たちネコロボマンは、本気でそう願っています。 しかし、想いだけではご飯は食べられません。スタッフの生活を豊かにし、業界の常識を覆すためには、会社として「利益を生み出す力(=売上)」が絶対に必要です。
今、私たちが直面している壁はそこにあります。 現場には、想いを持った管理者がたくさんいます。しかし、彼らの多くは「目の前のケア」や「日々の運営」に追われ、「今、自分たちの事業所がどういう状態なのか(売上・目標)」が見えていません。
現在地がわからなければ、ゴール(理想)には辿り着けません。 だからこそ、現場の管理者たちに「経営の視点」をインストールし、共に理想を実現してくれるSV(スーパーバイザー)が必要なのです。
■ あなたに任せたいミッション
お任せするのは、5〜10店舗以上の事業所統括です。 しかし、単に「売上を上げろ」と尻を叩く仕事ではありません。あなたの役割は、管理者たちの「視座」を変えることです。
- 「運営」から「経営」へ: 「ただ訪問介護を回しているだけ」の状態から脱却させてください。「売上=自分たちが社会に提供した価値の総量」であり、それがスタッフの給与や働きやすさに直結することを伝え、意識を変えていく仕事です。
- 目標という「道しるべ」を作る: 現状の数字を把握させ、明確な目標を持たせてください。目標があれば、チームは迷わずに走れます。
- 人を育て、組織を勝たせる: 管理者が成長すれば、その下のヘルパーさんも輝きます。あなたの関わりが、5〜10の拠点、ひいては数百名のスタッフの幸せに波及します。
■ 資格はいりません。「人」への情熱を求めます
このポジションに、介護の資格は必須ではありません。 むしろ、異業界での経験が新しい風になることもあります。
私たちが求めているのは、以下の3つだけです。
- ネコロボマンの理念への共感: 「介護業界を良くしたい」「働く人を幸せにしたい」という想いに、心の底から共感できること。
- 人を育てることが好きなこと: 不器用な管理者が、あなたのサポートで覚醒し、リーダーとして成長していく姿を喜べること。
- 情熱を持って取り組めること: きれいごとを実現するために、泥臭い課題(数字や組織の歪み)にも本気で向き合えること。
■ 最後に
私たちは、介護業界を「稼げない、きつい仕事」から「稼げる、カッコいい仕事」に変えようとしています。 そのためには、「想い」と「数字」の両方がわかるリーダーが必要です。
あなたのマネジメント経験を、ただの利益追求ではなく、「自分を含むみんなの人生を豊かにするため」に使ってみませんか?
「教育が好き」「大きな組織を動かしたい」「社会課題に挑みたい」 きっかけは何でも構いません。
まずは一度、ざっくばらんにお話ししましょう。 「話を聞きに行きたい」ボタンから、エントリーをお待ちしています!