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パソコン修理事業からエンジニアに転身、ネオジニアを選んだ理由

本日は、株式会社ネオジニアのメンバーと、インタビュー内容を紹介させて頂きます。

まずは、メンバーのプロフィールからご紹介させて頂きます。

メンバー・プロフィール

 自動機のエンジニアを経てパソコン修理事業の責任者として事業を任され、事業には成功を収めるも会社事情により廃業、ネオジニアに入社。楽しく便利なものを世に送り出すエンジニアとして活躍中。趣味は作曲、エレキギター。フュージョン、ヘビメタ好きで、こちらは芸歴20年の腕前です。



入社前・前職の仕事内容

 前職ではパソコンの修理事業を任されていました。この事業を行うために、まず、お客さまにヒアリングし、修理メニューから考えました。そのメニューの中で、特にハードディスクに注目しました。なぜなら、ハードディスク障害は、お客様が大事にしているデータがなくなるかもしれない緊急事態であり、困っているお客様が最後の望みを託す、それがハードディスク修理だからです。

 そうしたお客様の期待に応えるべく、部品を調達し、ロックの解除やヘッド交換、レイド復旧など、他の修理事業者から、修理不可とされた不具合、「データの復旧は諦めてください」と言われたトラブルも、修理し、お客さまのデータを守ることでご評価いただき、口コミや紹介、リピータなどによって、お客さまが広がっていきました。

 一方で、仕入れ先を見直し、メーカーから直接仕入れるなど、コスト削減も進め、任された修理事業は軌道に乗り順調に推移していました。


転職のきっかけ/芽生えた思い

 そんな最中に、会社が突然倒産しました。パソコン修理事業は順調でしたが、その他の事業不振が原因でした。そのため、転職というよりも、新たに就職先を探さなければならない状況に陥ってしまいまいた。

 2年ほどパソコン修理事業を任されていましたが、何も知らないところから、実質一人でその事業を立ち上げ、売り上げを軌道に乗せるところまで手がけることができましたので、「やろうと思えば、ゼロからなんでもできる」という自信だけはつきました。

 就職に際しては「今の自分よりも上にいく」「より難しいことにチャレンジする」といった観点で仕事や会社を探すことにしました。


ネオジニアとの出会い

 IT業界については、働いた経験がなく、業界のことはわからない。一般的な会社がどうかもわからない。ただ、普通の会社では面白くない。「この会社、変わっているな」と思ったら、そこに行こうと考えました。一般的なことは知らなくても、自分の感性で「ここは普通」と思ったら、そういう会社は、自分が入りたい会社とは「違う」と判断することにしました。

 いくつかの会社を受けましたが、どの会社もみんな「普通」の会社でした。ネオジニアと出会ったときに初めて、「この会社は他とは『違う』」と感じました。

 ネオジニアだけが、他の会社から一切聞くことのなかった話をしていました。それは「この業界がどういう業界で、どういった状況にあるのか」「その中でネオジニアがどういったスタンスで仕事をしているのか」といった話でした。

                                        <つづく>


    続きはこちら パソコン修理事業からエンジニアに転身、ネオジニアを選んだ理由(その2)

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