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自分らしい働き方ができる!NPのワーキンググループ制度で見つけた新しい自分

こんにちは、ネットプロテクションズ(以下NP)広報担当です!

テクノロジーを活用して新しい信用を創造する「Credit Tech(クレジットテック)」のパイオニア企業であるNP。「つぎのアタリマエをつくる」をミッションにかかげ、社会に新しい価値を提供し続けています。

そんなNPですが、これまでにない新しい事業展開だけでなく、組織構築にも力を入れている会社です。職種に縛られない、フラットな環境づくりを目指しています。今回はNPの「ワーキンググループ」という制度を利用し、セールスグループと自社メディア「THINK ABOUT」編集部の兼務をしている酒井美佳に話を伺いました。

20%の時間が可能性を生み出す

私は、2016年に新卒として入社して現在はセールスグループと自社メディア「THINK ABOUT」の編集ワーキンググループに所属して働いています。ワーキンググループというのは、通常の事業部の業務とは別に、業務時間の20%を自分の興味のある分野の仕事にチャレンジできるという制度なんです。

現在NPには6つのワーキンググループがありますが、より自分の目指す方向に近いグループを自分の意思で選択することができます。もちろん、どのワーキンググループにも所属しないという選択をする人もいます。ワーキンググループの選択に限らず、基本的に会社が社員一人ひとりの希望を聞いてくれるので、部署移動も頻繁にありますね。本当に、自分らしく自由に働かせてもらっています。

仕事を立体的に捉える

兼務することで、確かに忙しくはなっています。けれど、一つの部署やルーティンワークにとらわれることなく、多角的にNPの業務内容や組織図を見ることができるのは、兼務をする大きなメリットの一つだと思っています。

セールスグループというのは、いわゆる営業の仕事にあたります。セールスの仕事は自社の商品を「売る」という仕事なので、普段はNPのビジネスモデルや事業内容に重きを置いて考えています。一方でワーキンググループで携わっている「THINK ABOUT」はNPの思想にフォーカスしているメディアなので、会社の風土など普段の業務ではそこまで考えないような、NPのコアな部分に頭を働かせています。

オウンドメディア「THINK ABOUT」

NPの思想を深く理解していると、営業に行くときにすごく役に立つんです。自分たちがどういう思いでこのサービスをつくり、そして提供しているのか、という部分をきちんと伝えられるようになりました。これは、兼務していないとできなかったことではないかなと思っています。二つの部署を掛け持ちすることで、良い意味で相互に作用していると言えるのではないでしょうか。

兼務することで見えてきた自分の強

最近、私自身「いろんなことをバランスよく少しずつこなすこと」が得意だということに気がつきました。これは、会社に入ってから業務を掛け持ちしている中で、徐々にわかってきた部分です。

あと「人に頼る」ということもうまくできるようになりました。自分で業務を抱えすぎないようにバランスよく誰かを頼っていくことです。自分ができることはきちんとやって、できないなと思うところはできる人に任せちゃう。NPはそれを良しとしていて、協働することを大切にしている組織なので、そのスタンスが良いと思っています。

そういった自分のできることの中から、より得意な部分を伸ばしていきたいと思っています。私自身の描く最終到達地点に向かって、自分の思うゴールに向かって正しい選択を重ねていきたいです。私にとってその一つが、セールスグループと「THINK ABOUT」ワーキンググループの兼務なんですよね。自分が正しいと思う仕事をしている瞬間って命を燃やして働いているな、と実感してワクワクします。

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