【社員インタビュー】未経験入社から1か月で正社員エンジニアへ。そして、退職まで考えた苦しい1年半――自分にも人にも向き合い続けた若手社員のリアル成長ストーリー
未経験からエンジニアを目指し、アルバイトとして入社。そこからわずか1か月で正社員へ——。
順調に見えるキャリアの裏には、退職を考えるほどの葛藤と、それでも前に進み続けた時間がありました。
今回は、ニューロンネットワーク入社3年目、Webアプリ開発部門の井桁さんにお話を伺いました。
目次
【手に職をつけたい。最初はそれだけだった】
【未経験から1か月で正社員エンジニア。その日々とは?】
【会社が大好きで、同時に苦しくてたまらなかった】
【もがき続けた1年半が導く”現在地”】
【楽しさも難しさも、今はすべてが念願のもの】
【手に職をつけたい。最初はそれだけだった、その先に】
【”人がいい”って、当たり前じゃない】
【真面目でおもろいやつに出会いたいです!】
【手に職をつけたい。最初はそれだけだった】
Q.井桁さんは、アルバイトから正社員になられたと伺いましたが、まずはアルバイトとして入社した時の志望動機を教えてください。
最初はとにかく、「手に職をつけたい」という純粋な気持ちからでした。高校を卒業してから数年は飲食のアルバイトなどをやっていたのですが、自分のキャリアに不安を感じて何か強みがほしいと思っていたんです。
そこでニューロンネットワークの「エンジニア未経験でもアルバイトから正社員になれる」という内容に惹かれてそのまま面接を受けたんです。
Q.どれくらいで正社員に?
アルバイトで入社してから1か月も経たずに正社員になりました。
Q.1か月で!? もともと独学でエンジニアリングを学ばれていたということですか?
いえいえ、入社するまで本当になんの知識もありませんでした(笑)
僕がアルバイト面接の際に正社員を目指していますと強く言っていたことと、たまたま配属先の部署に欠員が出たことなどが重なって、運のいいことにとても早く正社員になれたんです。
【未経験から1か月で正社員エンジニア。その日々とは?】
Q.なるほど……正社員登用後はどのようなお仕事をされていたんですか?
正社員になってからはインフラ寄りの部署に配属され、MECM(Windows端末のシステム管理ツールの略称)関連の調査や環境構築、エラー対応の整理などを担当していました。
Q.ニューロンネットワークのアルバイトでは、データ入力などの業務と並行してエンジニアリングの学習ができますが、それでも1か月でいきなり正社員となると、不安や大変な部分もあったのではないですか?
もちろん初めは何もわからなかったのですが、わからないところは手厚くサポートしていただき、OJT研修を通して実践的にシステムの管理を学ぶことができましたね。
僕としては、最初よりはむしろ1年を超えたあたりからの方が精神的に苦しかったです。
【会社が大好きで、同時に苦しくてたまらなかった】
Q. どんなことが苦しかったのでしょうか?
ひとつは、ある程度の知識や経験を得ても、先輩方には遠く及ばず、業務を助けてもらってばかりだったことです。今でも変わらないことですが、周りがベテランエンジニアばかりだと自分の力不足を痛感することが多いです。
Q.成長の機会が多いとその分痛みも多いのですね。
はい。もうひとつは、特定のツールしか触っていない自分の将来に対する不安です。未経験からすぐにインフラ系の部署に配属されたこともあり、プログラミング言語を使ってたくさんコードを書くような、開発の実務経験は積めていなかったんです。空いた時間に独学していましたが、このまま特定の領域しか知らない自分でいいのか、キャリアに対する不安がどんどん膨らんでいきました。
Q.不安を抱えながら仕事を続けるのは苦しいですね。
部署の人たちには本当にお世話になったし、みなさん素晴らしいエンジニアで今でも大好きなんです、本当に。
けれど、当時は考えれば考えるほどキャリアへの不安が膨らんで、退職を考えるまで追い詰められてしまいました。
【もがき続けた1年半が導く”現在地”】
Q.そこからどのようにして今に繋がるのでしょうか?
とにかく他部署の人も含め周りにたくさん話を聞いてもらいました。
他愛ない雑談も、仕事に関する真面目な相談も、どちらも濃度高く話せる人たちに囲まれていたので、ほんとうに恵まれていると感じます。
また、ちょうど立ち上がったWeb開発の部署へ異動願を出すという、行動としてのアプローチも続けました。
Q.異動は叶ったのでしょうか?
気持ちだけで何とかなることではないので、すぐに異動というわけにはいきませんでした。けれど、諦めずに出し続け、ようやく今年の1月から配属になったんです。
Q.おめでとうございます! そのときはどんな気持ちでした?
もう、やったー!って感じです(笑)。僕はどんなことも不安より興味が勝つタイプなので、ただひたすら嬉しかったです。
【楽しさも難しさも、今はすべてが念願のもの】
Q.業務内容はどのように変わりましたか?
Webアプリケーション開発チームの一員として、初めて業務でコードを書いています。勉強していたとはいえ知らないことも多いですが、ここでもOJT形式で日々学びながら働いています。
Q.念願の業務ですね。今の心境はいかがですか?
新しいことに挑戦する日々はとても楽しいですし、部署の先輩方もとてもよくしてくださって、毎日いろいろなことを吸収できます。一方で、やはり自分が足を引っ張ってしまっていることを痛感しているので、そこは申し訳なく感じています。
Q.エンジニアとしてのやりがいはありますか?
やはり、エンジニアリングのスキルが上がっていくことですね。最近、先輩に「コードが見やすくなった」と言っていただいたんです! 入社してから、1番嬉しかったです。
【手に職をつけたい。最初はそれだけだった、その先に】
Qなるほど。では、今後の目標は?
先輩方が安心して仕事を任せられるようなエンジニアになることです。
素晴らしいエンジニアが周りにたくさんいる環境だからこそ、僕自身もそんな人たちに信頼してもらえる存在になりたい、と強く思います。
あとは、僕が部長を務めるeスポーツ部を正式に事業化したいです。設立したばかりなので具体的な道筋を考えているわけでは全くないのですが、いつかそんなことができたら楽しそうだなって思います。目標というより野望ですかね(笑)
【”人がいい”って、当たり前じゃない】
Q.井桁さんにとって、ニューロンネットワークの魅力はどんな部分ですか?
ずっと言っちゃってる気がしますが(笑)、とにかく人の良さです。役職や部署を超えていろいろなことを話しやすいアットホームな雰囲気と、困ったことがあるといつも誰かが助けてくれる環境は、制度や規則だけでどうにかなることではない、特別なものだと感じます。
また、コミュニケーションで言うと、毎月の帰社日で部署を超えて関係性を作ることができるのも有難いです。部署異動の際にも、異動先の先輩のことをある程度知っていたので不安が少なく済みました。
【真面目でおもろいやつに出会いたいです!】
Q.では、これからどんな人と一緒に働きたいですか?
僕自身も未経験で入社しましたし、うちは本当に先輩に聞きやすい環境だからスキルは後からどうとでもなるんです。
ただそのためには、わからないことを積極的に聞いたり、自分のためと思って真面目に学習に取り組んだり、そういう素直な真面目さはとても大切だと思います。
業務は真面目に取り組んで、でもたまに肩の力を抜いて話せるような、”真面目でおもろいやつ”と出会えたら嬉しいですね。
インタビューをしていて、井桁さんは周りの人への敬意を常に忘れない方なのだな、と感じました。
未経験でのスタートから異例のスピードで正社員へ駆けあがり、退職まで考えるほどもがき続けた日々、そして掴んだ理想のキャリア——
井桁さんの歩みは決して一直線ではありませんが、周囲の人にも、自分にも、逃げずに向き合い続けた彼だからこそ、今の道が拓けたのかもしれません。
ニューロンネットワークでは、現在もエンジニアや未経験でのアルバイトを募集しています。
「孤独じゃないエンジニア」としての生き方が気になった方は、ぜひ私たちニューロンネットワークと気軽にお話しませんか?