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【新卒社員インタビュー】入社前後のギャップや、実際に働いてみた感想などを聞いてみました!

こんにちは!Nint新卒採用担当小熊です。
今年入社した新卒1期生が、約2か月の研修期間を終え、6月から現場で活躍しています。
それぞれのメンバーに、今どんな活動をしているのか?入社前の想像と比べてどうだったか?など、いろいろと質問してみました!

新卒1期生(23卒)の配属は、以下となりました。

  • 谷口さん:エンタープライズ マーケティングUnit
  • 佐藤さん:SMB インサイドセールスUnit
  • 大竹さん:SMB カスタマーサクセスUnit 1


■本配属からもうすぐで3か月ですね!現在はどのような業務を行っていますか?部署の役割も改めて教えてください。

谷口:
はい!あっという間の3か月でした!僕はエンタープライズマーケティングユニットに所属していて、現在はNint ECの認知拡大を図る活動として、セミナー運営に参加したり展示会への訪問を行なったりしています。また、マーケティング活動(セミナー / イベント / 展示会 / YouTubeなど)で接点ができたお客様へお電話をしてご提案の機会をいただいたり、その後の商談で利用するお客様へ提案する営業資料の作成もしています!時には商談への同席や、すでにご契約をいただいているお客様との定例ミーティングに同席することもありますね。お客様の利益を最大化することを第一として、小さくはチームのために、ひいては部署やNintの価値を最大化することを考え日々業務に取り組んでいる毎日です!

佐藤:
僕はSMBインサイドセールスユニットに所属し、ニーズ喚起により商談機会の創出を担っています。具体的には「Nint EC」のサービス概要や、活用するとどんなメリットがあるかをお伝えして、お客様に活用するイメージを持っていただけるようにサービスの訴求をしています。毎日5〜6時間ほど架電をしながら、どういうトークが有効か、どうしたら商談につなげられるかを考えながら試行錯誤しているので、自分が提案した内容に対しお客様が興味を持ち受注に繋がった時はとても達成感を感じます!アポイント獲得後の商談はフィールドセールス(FS)が担当となりますが、僕も同席しどのような流れでお客様との商談が進んでいくのかを勉強する日々を送っています。

大竹:
僕は佐藤君と同じSMBディビジョンの中のSMBカスタマーサクセスユニット1に所属しています。カスタマーサクセスとして、ご契約いただいたお客様の目標達成に向け伴走支援、追加受注を獲得をしています。今はまだ数社しか担当を持っていないので、先輩の商談に同行しながら話し方や「Nint EC」の使い方を学びつつ、実際の商談の中でお客様にいかに効果的な提案ができるか試行錯誤しているところですね。また新卒とはいえ、お客様からしたらNint社員の一人。頼っていただくこともあり、とてもやりがいがあります!

■それぞれに充実した日々を送っているようで安心しました!(笑)入社する前と後で、印象が変わったことやギャップなどはありましたか?

谷口:
想像していた通り、自分の裁量で進められる範囲が広いなぁと感じます!また、良くも悪くも整備がされていないところがあるので、自分でも改善できる余地があり、失敗を恐れずに挑戦できるチャンスが沢山あることは、成長の機会が沢山あるなとも感じますね。実際に6月から稼働し始め、2か月目には大手企業とのアポイントを数件とることができ、本社への商談同行もするという嬉しい出来事もありました。他には、Nintには部署間の連携が必要な業務が多く、会社全体の業務の理解が無いと難しい問題などもありますが、そんな時はNintの「ビヨンドザモデル」の体系の良さを実感しています!「ビヨンドザモデル」は業務を分担しつつも、横断的なつながりを意識して網羅的に把握できている状態を目指すもので、そういう組織はとても仕事がしやすいと実感しています。

佐藤:
僕は「早期に成長出来る環境」「熱量高い人が周りに多くいる環境」を軸に就活をしていましたが、入社前はそれがどれくらい実現できるかは正直分からないところがありました。でも入社してみると豊富な研修やナレッジ共有があり素材は転がっていて、あとはどう取り組むかは良い意味で自分次第だと感じました!僕も配属初月でアポイントを複数獲得しチームに貢献ができ、とても嬉しかったです!成果が出ると自信もついてきて、今はチームミーティングでも積極的に意見を伝えることができています。これは意見を聞いてくださる周囲の先輩がいるおかげでもありますね。安心して発言ができる環境があり、最近は、同じ目標や悩みを抱えるメンバーと共に試行錯誤できることが楽しいです。学生のころは自分と周囲とでモノの捉え方や考える基準値が異なる事にもどかしい思いをすることがありましたが、社会人になると周囲の視座も高く、好きなだけ頑張れるところがいいですね。Nintは特にその側面が強い環境だと思います!

大竹:
内定者時代はとにかく「挑戦したい」と思っていたので、それをどこまで実現できるのかが気になっていました。谷口君や佐藤君と同様に、入社して感じるのは、挑戦しやすい環境が整っているということですね。「〇〇をやりたい」と相談すれば「やってみよう!」と言われることが多くてとてもびっくりしました!ベンチャーながらも実績のある優秀な先輩がいるので、沢山質問して、沢山議論を重ねるうちに新しい価値観が生まれたりするのも、とても楽しいですね!また様々なキャリアを持った先輩がいるので、いろんな経験を聞いたり教えてもらいながら知識が身につくところもNintのいいところです!

■みなさん内定者の時にイメージしていた通り挑戦できる環境で日々成長しているんですね!実際に業務を始めてみて、難しいと感じることはありますか?

谷口:
業務では「簡潔かつ要点を押さえて伝える能力」が求められていると感じていて、そこは意識して取り組んでいますね。会話もそうですし、テキストでもそのスキルは求められます。口頭で聞いてしまえば楽なこともありますが、やはり重要な内容ほど形に残すことが大切なので、slack等テキストに残すように徹底しています。その他は、Excel(特にピボット)を自由自在に使いこなせたら、もっと作業が楽にできるのにと思うことが多々ありますね。。PC操作には最初はかなり苦戦しましたが、今では当初よりは慣れてきました!(笑)

佐藤:
僕は「自主的な行動」が求められるところは、挑戦領域だと思っています。当たり前ですが暇な人はいないので、自分たちで考えて行動をすることが必要になります。そんな時には社会人になったことを改めて自覚させられますね。ただ、Nintでは入社当初から「挑戦者」としての行動を求められましたし、研修時に「考えることの大切さ」などNint社員としてのマインドセットをする機会がたくさんあったので、それが今とても活きていると思います!

大竹:
難しいと感じているわけではないですが、社会人経験の豊富な先輩が多いので、逆に自分の未熟さを思い知らされますね。当たり前ですが(笑) そんな時は割り切って、「自分の持っていないスキルを相手が持っているだけ」と考えます。できないのは当たり前なので、焦らず、自分でまずやってみる。そしてなぜできなかったかを振り返る。成功したときも振り返る。そうやって少しずつ出来ることを増やしています。今だけを見るのではなくて、将来どうなりたいかを考えたうえで必要なスキルを身に着けていくことが大事だと思います!


■実務だけでなくマインド面においても、学生時代には経験しない新しいチャレンジが求められますね。皆さん、先輩とは少し歳が離れているかと思いますが、その中でどのように関係づくりをしていますか?

谷口:
僕は全社施策の「フリードリンク制度」や「シャッフルランチ」を通じて先輩方とコミュニケーションを取っています!先輩との会話は、些細な話題や行動一つからも学びがあるので、積極的にコミュニケーションを取りに行くようにしています。入社前には、Nintは大人ベンチャーでベテランの先輩社員が多いと聞いていましたが、皆さんフランクで気軽に話しかけてくれたり、飲みに誘ってくださるので、とても関係を築きやすかったです!また他部署の先輩も気軽に話しかけやすい施策や雰囲気があるのはありがたいです。ただ新卒で入社したばかりだとどうしても入社して間もない期間は先輩社員へ話しかけることに気が引けてしまうこともあるかと思いますが、そのようなときはぜひ僕たち1期生を頼ってください!!

佐藤:
僕も、会社の施策を通じたコミュニケーションや、業務でわからないことを先輩にいろいろ質問をしに行って会話する機会を作って仲良くなりました。優しい先輩が近くにいてくださって心強いです!部署や役職問わず、人との距離感が近いところもNintらしいと思っていて、事業部長やマネージャーからも気さくに話しかけて頂けますし、初めてアポイントが取れたときは、違う部署のメンバーから獲得おめでとうと声をかけてもらえてとても嬉しかったです。もちろん、受身の状態ではだめですが、自分から進んで関わりを持とうと積極的に行動すれば、質問や雑談を快く受け入れてくれ、 成功や成長を自分のことのように喜んでくれる人たちが多く、とても感謝しています。

大竹:
僕は配属当初、疑問が生じたときに、どこまで質問をしてよいのかを迷う時期がありました。他の社員は知っていて当たり前なことを今更聞くのに気が引けることもありましたので…。ただ勇気をもって一度質問してみたら、「それいい質問だね!」と歓迎してくれて、そこから心理的なハードルが下がりなんでも質問できるようになりました!失敗を恐れさせないコミュニケーションを取ってくれるところは、とてもありがたいです。あとは、業務以外に部活動もあるので、ワイン部やキャンプ部、モルック部など、広くイベントに参加して頻繁に交流をしています!

■社内の施策なども活用しつつ、積極的に自らコミュニケーションを取りにいくことを意識してたんですね。実は先輩社員も新卒と話すのがとても楽しみなんですよね。(笑)これからももっともっとコミュニケーションを取りに行ってください!色々な先輩方とも話してみて、改めてNintのカルチャーをどう感じていますか?

谷口:
2つあって、1つ目は「1の質問に対して10返してくれるカルチャー」。社員の方々のフォローの手厚さがある会社だと思います。2つ目は、「社員が自社のサービスに対して自信を持っているカルチャー」。どの社員からも、押し売りではなく、本気でいいものをお客様に提供しようとしているんだという気持ちを強く感じます。こういうところはNintらしいですし、誇れる部分だなと感じますね!

佐藤:
僕は「知識共有にためらいが無い方が多く、ナレッジを惜しみなく共有しあえるカルチャー」があると感じます。一度、なぜそんなに共有してくれるのか?を聞いたところ、「 キャリアやバックグラウンドに関わらず、みんながより高いレベルで切磋琢磨できるほうが、楽しいし、お互い成長できるから」 との回答でした。Nintは周囲の成長を大事なバリューとしていますが、まさにそれを体現している先輩が周囲に多いと感じます!また営業も、個々人間で成績を競うような仕組みではなく、OneTeamで業績を伸ばしに行くスタイルなので、そういうバリューを体現しやすい環境があると感じました。自分が頑張りたいと思っている人にとっては、Nintは最適な環境だと思います。

大竹:
僕も2人と似ていますが、「ちょっとした質問でも、誠実に回答してくれるカルチャー」ですかね。質問の意図をくみ取り応えようとしてくださるので、自分も努力して質問精度を上げようと思えます。他にも、「雑談をしていても自然と会話にデータの話題が出るところ」はデータの会社らしいと感じますし、最近Nintで始まったTableauの資格取得支援など、データ人材の育成に力を入れているところも、Nintらしいと感じます。そこかしこで議論をしている人がいて、ホワイトボードを使った打ち合わせやオンラインミーティングでの活発な意見の出し合いなどが自然と耳に入るので、刺激がありますね。

■まさにNintが掲げる6つのバリューがそのままカルチャーに滲み出ているのですね!そんなカルチャーの中で、現在皆さんが挑戦している、もしくはこれから挑戦していきたいことを教えてください!

谷口:
僕たちは「1期生」としてNintの新卒の基準になる立場で入社しているので、社員の皆さんが1期生を誇っていただけるように、また自分自身が誇りを持てるように、まずはちゃんと語れるような結果や貢献実績を残したいです。前例がないからこそ、いろいろチャレンジができることが多いと思うので、しっかりと実績を作りたいです!

佐藤:
僕が所属するSMB インサイドセールスユニットは立ち上がって間もない組織で、まだ細かい仕組み等が完成しているわけではないため、メインの架電業務の他にも、組織立ち上げの基礎作りにも挑戦しています!具体的には案件管理の自動化やリード獲得の施策、業務効率化などに取り組んでいます。今後の個人的な目標としては、KPIをコンスタントに達成し続ける人材になり、自身の成長とチームとNintへ貢献したいと思います!

大竹:
自分なりの営業方法を確立するために、"数字を使った商談を行う"ことにチャレンジしています。また、ゆくゆくはお客様からのニーズを自分でプロダクトに反映させられるような仕事がしたいこともあり、CS業務以外にも、もともと得意だったPythonやNode.jsを利用した新機能開発にもチャレンジしています。他にも業務効率向上につながる自動化の実現にも挑戦したいと思っています!

■これからがとても楽しみですね!見たことのない景色をみんなで見に行けるように一緒に頑張りましょう!最後に就活生の皆さんにメッセージをお願いします!

谷口:
温かい人柄のメンバーが多く、目標に対しては一丸となって働く文化が根付いているNintで、みなさんと一緒に働くことができれば嬉しいです!しかし、人生において新卒として入社することは1度しか訪れない貴重な機会です。後悔をしない選択の結果がNintで合った場合には共に歩んでいけることを楽しみにしています!

佐藤:
先にお伝えした通り、Nintには知識共有にためらいが無い方が多く、ナレッジを惜しみなくシェアしあえるカルチャーがあり成長できる環境は整っています。Nintでの経験を通して個人としてもチームとしても共に高めあいましょう!一緒に働けるのを心待ちにしています。

大竹:
挑戦することが好きな人には本当に合っている企業だと思います。僕も仕事の中で色々なことに挑戦することができ、仕事の充実感も感じることが出来ました。ご縁があれば、仕事を通して一緒に挑戦しましょう!

入社して約5か月が経ちましたが、変化や進化の多いNintの環境の中で、自ら考えながら行動することで、内定者時代と比べても確実に成長していると、傍から見ていて感じます
これからも「正々堂々謙虚な挑戦者」として活躍されることを期待しています!

Nintでは、バリューに共感し、データの自由に向けて一緒に走って頂ける方を求めています。
成長や変化に立ち向かう環境で誰よりも多く成長をしたい!と強く思う方は是非「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーをお願いします。

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