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【事業推進グループ】語りますか、1年経ったらしいので。

そもそも「事業推進グループ」とは?

今回のテーマを語る前置きとして、まずは「事業推進グループ」について説明させてください。
その名の通り、事業を推進していくための様々な活動を任されているグループです。グループと名がついていますが、今回の登場人物である「盛」と「田川」の2名だけで構成された、まだまだ小さなグループです。

弊社は現在、従業員数が50名程度(2023年8月時点)であり、まだまだ成長途中の未完成な会社です。しかし今後はもっともっと成長しながら大きな会社にしていきたいと考えています。「事業推進グループ」の結成から約1年が経ちましたので、その振り返りや今後について今日は真面目に語っていこうと思います。

これからビジョンを会社のトップではなく、イチ社員の目線で話していますので、ぜひご覧ください!


登場人物紹介

盛:
インドア派で週末は趣味であるゲームやバンド活動などを行っている。採用、研修、広報からもちろんシステム開発まで、幅広い業務を手掛ける社内のなんでも屋さん。

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田川:
基本ポジティブで上にも下にも好かれる愛されキャラ。アウトドア派で、週末は登山やキャンプ、サーフィンにスノボーなどを楽しむ。社内唯一の専属営業マン。営業のほかに採用も手掛けている。

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盛:あの…気づきました?田川君が入社して、というか事業推進グループが出来上がってからもう1年が経ったらしいよ。あっと言う間すぎて全然振り返りができてなかったけど、この1年はどうだった?

田川:もう1年ですか、本当にあっという間でしたね。一言でいえば「怒涛の1年だった」でしょうか。僕が入社してからもう10人以上が入社したことを考えると、会社の転換期と言いますか、大きな変化を感じましたね。

盛:そうだよね、田川君が入社した1年前が40名の会社だったことを考えると、この1年で25%も増えたことになるのかな。創立から35年を超える会社だけど、過去にここまで社員数が増えたことはなかったんじゃないだろうか。これは今まさに「転換期である」といっても差し支えなさそうだね。

田川:振り返ってみると同じ事業推進グループとはいえ、僕と盛さんではずっと別の角度から動いてきましたね。僕は初の専属営業としてお客様との信頼関係を築いてきたり、盛さんは人事や広報担当として社員の採用や教育、社外へのブランディングに力を入れてきたりだとか。

盛:僕も田川君も、元々はその畑ではなかったら大変だったね。僕はイチエンジニアとしてシステム開発しかやってこなかったから、採用や教育でどうしていけばいいかさっぱりだったし、田川君も前職がここまでバリバリの営業職じゃなかったもんね。

田川:そうなんですよ。特に僕は前職がIT業界ではなかったこともあって、この業界で求められるIT知識が全然無くて、営業活動だけじゃなくてIT業界の勉強もとにかく必死でした(笑)




盛:これからうちの会社ってどんな感じになっていくんだろうね。もちろん規模拡大に向けて動いてるのはあるけど、実際のところどうなっていくかな。

田川:このままペースを上げていけば4~5年後には100人規模になっていそうですよね。ただ、100人を超える会社ともなると、いろんな制度やら風習をしっかり作っていく必要があると思うので、現状の会社から変えていく必要性がでてくると思います。ただ僕は100人規模で終わりでなく、もっともっと会社を大きくしたいです!

盛:規模を拡大していくことでやれることも増えるし、それ自体は凄く良いことだよね。一方で変わらなきゃいけない部分があるのもその通りだと思う。ただ今の会社の良さが消えてしまうのはすごく寂しいから、規模を拡大し続けながらも、みんなが会社を好きでい続けられる環境をなんとか作っていきたいね。

田川:確かに今の会社の雰囲気はとても良いですね。自分も仕事をしていて楽しいと感じるからこそ、その気持ちはすごくわかります。これからも守っていきたい部分ですね。

盛:今はいろいろと忙しくて大変なことも多いけど、その分やりがいも多いよね。今後、会社や僕らがどうなってるのか、今は想像しかできないけどすごく楽しみだ!




盛:さて!ビジョンというか目標を語ったところで、実現にするにあたって僕らに何ができるかを考えていきますか。もちろん今任されていることを続けていくのは最低限として、ただそれををこなしていくだけじゃダメだよね。

田川:もちろんです。お互いが今任されている仕事だけじゃなくて「こんなことやれたら面白いよね」とか「こういう部分を改善できたらいいよね」っていう多面的な視野を持って日々業務にあたることが大事だと思います。それぞれの力を入れている業務が異なるので、やっていくこと自体は違うことになると思いますが。

盛:今手掛けている採用であれば、「これから一緒に会社を盛り上げていける人」に出会えるようにしていきたいな!ただ応募してくれた人を選考をするだけでなく、会社の魅力やこれからのビジョンをしっかりと伝えていくことが大事だと思うので、広報活動にもっと力を入れていこうと思う。

田川:僕も今後のためには、引き続き情報を取集したり、他社さんとの信頼関係構築がもっともっと必要になってくると思うので、今まで以上に全力で努めていきます!

盛:後は社内の1on1もそうだけど、自己成長を支えるための活動にも力を入れて他にやれることを探していきたいな。インナーブランディングというと大げさかもしれないけど、やっぱり僕らだけの力では限界があるから、今一緒に働いてるみんなとも盛り上げていきたい。

田川:そうですね!みんなの力でこれからも会社を盛り上げていきましょう!!



田川:ぶっちゃけこの1年はすごく大変でしたが、盛さんがいなかったらここまで頑張れてませんでした。

盛:こっちも同じだったよ。お互いに忙しい1年だったけど、同じ目標に向かっている仲間がいたから頑張れたというか、お互いに刺激し合えていたね。

田川:そうですね。目標に向かっていくためにこれからも大変だと思いますが、また一緒にがんばっていきましょう。

盛:締めの言葉って照れるとこあるよね(笑)、また明日からもよろしく!


いかがでしたでしょうか。私たち事業推進グループの活動を通して、この記事を読んでくださった皆様に、少しでも会社の魅力やこれからのビジョンが伝わっていれば嬉しいです。

これからも様々な記事をお届けしますので、今後もぜひご期待ください。



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