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「ノヴィータらしい場所」フリースペース

ノヴィータ広報担当 中根です。

今日は雪(みぞれ)が降っていましたね。外に出ると、雪が舞っているし寒いし、なんだか年明け1月くらいの気分になっていました…ちょっと不思議。しかし私には、まだ年末に向けて大事な仕事がありまして、、寒さと錯覚なんかに負けていられません!

そんな今日は、社内に3Dプリンターがやってきました。

といっても、これ自体はノヴィータの持ち物ではありません。ノヴィータのオフィススペースの一部で、3Dプリンターを販売する会社さまがショールームを設置することになりました(まだ設置中ですので今後オープンします。要予約制で、ノヴィータへお問い合わせいただくのでは予約は受付できません)。今後我々も少し、3Dプリンターを触らせていただいたりもする予定でして、私自身とても楽しみです。

「協力して達成する」価値観を象徴する場所

近年、セミナーを開催できるような大きいフリースペースを持つ会社が増えています。最近ですと、ヤフー株式会社さまがかなり大きなコワーキングスペースを作り非常に話題になりました。ノヴィータは小さい規模ですが、同じような発想で、小さいながらもフリースペースを作っています。社内ミーティングのみならず、来客対応もこちらで行いますし、時々社外の方のコワーキングスペース的にも使っていたりします。全社員が集まった勉強会や懇親会なども定期的に行い、時々外部イベントにもお貸し出しもしています

ノヴィータは「協力して達成する」発想を強く持っているのですが、それを具現化させるための場所ともいえます。社外の方になるべく気軽に来ていただくことで、社内の人間や、社外の方同士で何か新しいおもしろいことが発想しやすくなればと思っています。実際今日も、3Dプリンターショールーム設置の最中に、別のクライアントさまとお仕事のお話をされていらっしゃいました。社内でも、発想が違う人間同士でフラットに話ができる場があることで、新しい発想を喚起しやすくすることを狙っています。

ちなみに、私がこのスペースでとても好きなところは、「椅子を動かすことで、ミーティングの参加人数を柔軟に調整できる」ことです。会議室だと既定の椅子の数があるので、なかなか別の部屋から椅子を持って来たりしにくいのですが、ここではそういうことを気にしなくてもいいのが楽だなと感じています。椅子のチョイスも、オフィス移転をした2年前に、社内のデザイナーが様々こだわって選んだものです。ぜひ、「オフィスっぽくない」ことにこだわってつくったノヴィータのフリースペースにいらしていただければうれしいです!

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