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Nadia Artistと連携した企画で、「家族の幸せ」に貢献したい(編集部 渡辺)

編集者としての経験を活かし、主婦の目線も役立てる点も面白そうと感じた。

体調を崩して前職を辞めたあと、出産・育児を挟んだため、ブランクが4年ほどある状態でした。当時、子どもが2歳になり、そろそろ社会復帰したいと思って就職活動を始めたときに、普段から料理で使っていたレシピサイト、Nadiaの運営会社が編集・校正を募集していることを知ってこちらに応募しました。
出版社や業界新聞社、食品メーカーと、業界は違っても、ずっと編集のキャリアを積んできたこともあり、これからも今までに培ってきたスキルを活かせる仕事に就きたいと思っていました。
また、「食」という分野は、人間が生きていくために必ず必要となるジャンル。生きている限り、絶対に関わり続けることなので、そこがこの会社の強みだと思いましたし、編集者としての経験のみならず、主婦としての経験や目線も役立てることができて面白そうだなとも感じました。
そして何より決め手となったのは、小さな子どもがいても働きやすそうな環境だったこと。社長と面接したとき、社内では同じように子どもを持つ同世代の女性が多く活躍していること、リモート勤務や変則的な出社時間など事情に合わせた柔軟な勤務体制を叶えてくれることを伺い、安心して就職を決めることができました。


いかにわかりやすく伝えられるかという点にこだわりを持って。

「人に伝える」ためには、書いている自分がいかに実感を持って書けるかということが大事。

現在は、編集部コンテンツチームで、コラムの制作やサイトのトップ運用に従事しています。
「コラムを書く=人に伝える」ことなので、コラムを読むユーザーに、いかにわかりやすく伝えられるかという点にこだわっています。
「人に伝える」ためには、書いている自分がいかに実感を持って書けるかということが大事。ですので、たとえば「このレシピは簡単に作れて、とても美味しい」ということを伝えるために、レシピを実際に自分で作ってみることもあります。このレシピはここが簡単だったけど、ここで失敗した、こんな風に美味しかった、ということを実際に体験してから書くと、読んでくださる方への伝わり方が全然違うと個人的には思っています。


「家族の幸せに貢献する」、料理家であるNadia Artistとの連携が必要不可欠!

Nadiaのミッションは、「家族の幸せに貢献する」というとてもシンプルなもの。それだけにとても素敵なメッセージです。私なりにこのミッションを達成したいと思っているのですが、そのためにも料理家であるNadia Artistとの連携が必要ではないかと考えています。
Nadia編集部が普通の出版社と少し異なるのは、Nadia Artistの存在。Nadia Artistの活躍あってのNadiaなので、現在もコラムでも取り上げるNadia Artistの魅力がユーザーに伝わるよう、自分なりに工夫して書いています。今後は、さらにNadia Artistと深く連携した企画を自分で立案してやってみたいです。これはNadiaでしか読めないとユーザーにも思ってもらえるような、独自の切り口を考えてみたい。そんな形で「家族の幸せに貢献」できたらいいですね。そのためには、トレンドにアンテナを張ることはもちろん、Nadia Artistをよく知り、普段から細やかで丁寧な連絡を取ることが必要かなと思っています。

こんな人に来てほしい!

何事にも興味をもって取り組める人、仕事の枠にとらわれず、どんどん発信してくれる人

何事にも興味をもって取り組める人に来てもらいたいです。「これ、楽しいかも」「やってみたら面白いかも」と思ったことを、仕事の枠にとらわれず、どんどん発信してくれる人だといいですね。


プロフィール

慶応義塾大学法学部卒。出版社・編集プロダクション、業界新聞社などを経て、食品製造・販売会社の販売促進部へ。月刊会報誌の編集や商品プロモーションに携わる。退職後、出産・育児を挟み、2021年Nadiaに入社。
三度の飯よりイラストや文章をかくことが好き。ひとり娘はガーリーでプリンセス大好きっこ。忍者になりたかった自分から生まれたなんて信じられないな…と思いつつ、育児を楽しんでいます。

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