こんにちは。4月より、Food & Beverage Production Teamに異動した牧野です。
突然ですが、皆さんは食においてどんな感覚を大切にしていますか?
私は、美味しいと感じる瞬間が心地良く、日々の中で大切にしたい感覚のひとつです。美味しいものを我慢せずに、できるだけ健やかでいるために選ぶものは少しだけ意識したいと思っています。
それともうひとつ、「こんなのあるんだ」と驚いたり、「美味しい」という言葉や笑顔を受け取ること、日常の中に新しい選択肢が増えるなど、様々な感情が生まれる瞬間に立ち会う、一緒に体験することの楽しさを共有することです。
大泉工場で製造・販売をする、発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」は、そういった体験を私にたくさん経験させてくれています。
ベースにあるのは、茶葉と糖、酵母と酢酸菌。
シンプルな構成でありながら、発酵というプロセスを経ることで、酸味や香り、旨みが重なり合うことで味に奥行きが生まれています。
「_SHIP KOMBUCHA」は、健康を意識して飲む発酵飲料にとどまらず、新しいシーンやこれまでになかった楽しみ方が生まれていくような、誰かの日常に届いていくことの連鎖に立ち会うことが働く理由です。
そしてもうひとつ、大切にしたいのが、“健やかさ”との距離感です。
健康になるためのものではなく、日々の中にある、なんとなくの不調や揺らぎを、そっと支えてくれるような存在にしていくこと。
「美味しいから飲むことで、少し調子がいいかもしれない」と感じられるくらいの自然さで、日常に溶け込ませていきたいと思っています。
背景や機能的な価値があっても、美味しさが伴わなければ続けることが難しくなると思っています。美味しいと感じられるから、その選択が無理なく続いていくのではないでしょうか。
「これなら続けられそう」と言ってもらえたとき、それが習慣の一部になり始めていることを実感します。
大泉工場には、新しい挑戦や取り組みが、日々自然と生まれていく環境があります。
正解がないからこそ、一人ひとりの発想やアクションが形になっていく。小さな試みが次のスタンダードにつながっていくような、そんな変化の連続の中に身を置けることが、この場所で働くことの面白さであり、魅力のひとつだと感じています。
誰かにとっての新しい選択肢が、無理なく日常に馴染んでいくように。
そのきっかけを、美味しさを入り口に体験や笑顔をつくるという循環をつなげていくモノや事を生み出し続けていきたいと思っています。