~体内環境と地球環境、その両方を整えるために~
こんにちは。大泉工場の内田です。勤続14年の中で、会社の成長とともに多くの仲間が加わりました。大泉工場が大切にしてきた想いや挑戦の背景を、改めて伝える機会も必要だと感じています。社内のあるコメントを目にしたことをきっかけに、「なぜ私たちがオーガニックやプラントベース、そして再生可能エネルギーに取り組んでいるのか」を改めて整理し、共有したいと思い今回のコラムを執筆しました
私たちが日々選ぶ食べ物や飲み物。その背景には、生産者の想いや原材料へのこだわりがあります。
近年は「オーガニック」や「プラントベース」という言葉も身近になり、身体にやさしい選択をする方が増えてきました。一方で、その商品やサービスがどのようなエネルギーを使って生み出されているのかまで意識する機会は、まだ多くありません。
株式会社大泉工場は、「体内環境と地球環境の調和」を掲げ、食だけでなく、その背景にあるエネルギーにも目を向けています。再生可能エネルギー100%への取り組みは、環境対策という枠を超え、ブランドの価値そのものを支える大切な要素となっています。
今回は、大泉工場を代表する3つのブランドを通して、その想いをご紹介します。
_SHIP KOMBUCHA
【発酵の力と、クリーンなエネルギーの調和】
_SHIP KOMBUCHAは、お茶と酵母菌・酢酸菌の働きによって生まれるクラフト発酵飲料です。100%植物由来の原料を使用し、素材本来のおいしさを大切にした味わいが特徴です。
発酵は、自然の力を借りながら時間をかけて育まれる、とても繊細な工程です。だからこそ大泉工場では、「何をつくるか」だけではなく、「どのようにつくるか」も大切にしています。
身体に取り入れるものを丁寧につくるのであれば、その製造工程で使うエネルギーにも配慮したい。そんな想いから、大泉工場では再生可能エネルギーを活用したものづくりに取り組んでいます。
商品のおいしさや品質はもちろん、商品の中身だけではなく、製造の背景まで含めて一貫した価値を届けること。それも_SHIP KOMBUCHAの大切な魅力の一つです。
一杯のKOMBUCHAを通して、身体にも地球にもやさしい選択が広がっていく。そんな未来を目指しながら、これからも一つひとつ丁寧にものづくりを続けていきます。
1110 CAFE / BAKERY
【「食べる」ことから始まるサステナブルな選択】
本社敷地内にある1110 CAFE / BAKERYでは、プラントベースを中心としたメニューや、毎日焼き上げるパンを提供しています。
植物由来の食事は、環境負荷を抑える選択肢の一つとして世界的にも注目されています。しかし、大泉工場が大切にしているのは、単にプラントベースのメニューを提供することだけではありません。
店舗で使用する電力にも再生可能エネルギーを採用し、「食」と「エネルギー」の両面から環境に配慮した店舗づくりを行っています。
食事を楽しむ時間、焼きたてのパンが香る空間、そしてゆったりと流れるひととき。そのすべてが心地よく、訪れる方にとっても、地球にとってもやさしい時間であってほしいと考えています。
1110 CAFE / BAKERYは、おいしい食事を楽しむだけではなく、環境への配慮を自然に感じていただける場所です。一人ひとりの小さな選択が未来につながることを信じて、これからも「地球を笑顔で満たす」取り組みを日々積み重ねていきます。
BROOKS GREENLIT CAFE
【都会から発信する、新しいライフスタイル】
南青山にあるBROOKS GREENLIT CAFEは、大泉工場が大切にしている価値観を、都市部から発信する拠点です。
店名の「GREENLIT」には、環境課題へのアプローチを意味する「GREEN」と、「イケてる」「かっこいい」「楽しむ」を意味するスラング「LIT」という2つの言葉が込められています。
環境への取り組みというと、「我慢」や「制限」といったイメージを持たれることもあります。しかし、BROOKS GREENLIT CAFEが提案しているのは、無理をすることではなく、毎日の暮らしの中で楽しみながら続けられるサステナブルなライフスタイルです。
100%植物由来のメニューや1110CAFE/BAKERYのパンを使ったサンドイッチ、食品ロスの削減を意識した取り組みなど、日常の中で環境に配慮した選択を自然に取り入れられる工夫が随所にあります。
さらに、その空間を支える電力にも再生可能エネルギーを活用しています。目に見える商品やサービスだけでなく、見えない部分にまでこだわる姿勢も、大泉工場が大切にしているものづくりや店舗づくりの考え方です。
BROOKS GREENLIT CAFEは、おいしい食事や心地よい時間を楽しみながら、未来につながる選択を自然に体験できる場所です。一人ひとりの小さな選択が、地球を笑顔で満たす大きな一歩につながることを、ここから発信し続けています。
まとめ
大泉工場が取り組んでいるのは、単なる環境活動ではありません。
身体によいものを選ぶことと、地球によい選択をすること。その二つを、毎日の暮らしの中で無理なく結びつけることを大切にしています。
_SHIP KOMBUCHA、1110 CAFE / BAKERY、BROOKS GREENLIT CAFE。それぞれ提供する商品やサービスは異なりますが、その根底には共通する想いがあります。
「体内環境と地球環境をともに整える。」
その想いは、発酵飲料を選ぶこと、おいしい食事を楽しむこと、環境に配慮した空間で心地よい時間を過ごすことなど、日々の何気ない選択の中に息づいています。
これからの時代に求められる豊かさとは、特別なことをするのではなく、一人ひとりが無理なく続けられる選択を積み重ねていくことなのかもしれません。
毎日の小さな選択が、自分の健康につながり、やがて地球の未来にもつながっていく。そんな未来を目指して、大泉工場はこれからも「地球を笑顔で満たす」ものづくりと場づくりを続けていきます。