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成長

何%のオーガニックが必要なのか

2012年、「オーガニック」という概念と出会った。当時の僕は、その考え方そのものよりも、まず数字に衝撃を受けたことを覚えている。日本の食品市場全体におけるオーガニック食品の割合は、約0.3%。規模で言えば、1,300〜1,500億円程度だった。「え、そんなに少ないのか」それが、最初の感想だった。当時、世界平均は約1.0%前後。アメリカは約4.0%。ちなみに、お隣の中国ですら約0.5%。数字だけを見ると、日本には伸び代しかないように思えた。1%に伸ばすだけで、1兆円規模。だから純粋に、これはビジネスチャンスだと感じた。あれから10年以上が経過した2025年。日本のオーガニック食品比率は約0...

ライムの木と日本代表

飲食事業部責任者の林田です。先日、みんなでライムの苗木を植えました。よく考えると、人生で初めての農作業だったかもしれません。土を触り、苗木を植え、水をあげる。普段は店舗やキッチン、オフィスで仕事をしている私たちにとって、とても新鮮な時間でした。何より印象的だったのは、「ライムを植えたこと」以上に、「みんなで植えたこと」です。一人で植えることもできます。でも、みんなで集まり、同じ場所で土を触り、同じ未来を想像しながら植えると、ただの苗木が少し特別な存在になります。今はまだ小さな木です。当然ながら、明日ライムは実りません。来週も収穫できません。時間をかけて根を張り、枝を伸ばし、少しずつ成長し...

僕たちは何をしているのか

学生を卒業し、社会に出て22年が経過した。サラリーマンとして企業で働かせていただき、その後、家業を継ぐため埼玉県川口市へ戻った。30歳で社長に就任し、気づけば「働いている時間」が、「働いていなかった時間」を超えていた。人生の半分以上を、社会の中で働いていることになる。けれど正直に言うと、僕は社会人になってからしばらく、「なぜ働くのか」ということを深く考えていなかった。もちろん目の前の仕事には向き合っていた。成果も求めていたし、勤めているときは結果を出し、評価されたいとも思っていた。大泉工場に戻ってからは、日々、会社を成長させたいとも思っている。ただ、「企業活動を通じて、社会に対して何をし...

2026年度『mizuiRo map共有会』を開催しました

こんにちは。人事総務の富本です。4月に2026年度がスタートし、毎年恒例の「mizuiRo map」共有会を開催しました。「mizuiRo map」は、事業計画だけではなく、私たちがどんな未来を創りたいのかを示す地図です。この会では、数字や事業計画の説明だけではなく、私たちはなぜこの事業をやるのかどんな未来を目指しているのかそのために何へ集中するのかを、改めて全員で共有し、同じ方向を向いて進んでいくための大事な時間です。「正しいことを、やり続ける」大泉工場では、「正しいことをやり続けるためには、事業として成立させなければならない(利益を出し続けなければならない)」という考え方を大切にして...

大泉工場に辿り着きました。大泉工場で働く理由

選抜高校野球では大阪桐蔭が優勝し桜が散り始める中、4月1日より飲食事業部の店舗統括管理責任者として入社しました、林田です。私は高校球児でした。今から20年以上前になりますが、話題に触れた選抜大会にも出場した、いわゆる“ゴリゴリの体育会系”です。そんな私は、ひょんなことから大学在学中にカフェレストランの店長になり、その会社の成長とともに歩み、最後は役員を5期ほど務めました。その後、自身で会社を立ち上げ、さらにご縁をいただき外資系チェーン店の日本法人にてグループ長として大きな役割も経験しました。20年間の飲食人生の中で、失敗も数えきれないほど経験しました。時には人間関係が崩れるような苦しい時...

迷って、面白そうな方にした

こんにちは。大泉工場でWebディレクターをしている白熊です。ECサイトや各ブランドのWebディレクションを担当しながら、日々「どう伝え、どう届けるか」を考えています。今回は少し個人的な話です。大泉工場に入社する時、実は最後までもう1社と迷っていました。どちらも良かったのです。もう1社は知名度があって体制も整っていました。でも最後は、これからどうなるか分からなくて面白そうな大泉工場を選びました。理由はシンプルで、どっちが自分にとって面白いかだけで決めました。大泉工場は、オーガニックやプラントベース、食と暮らしのこれからを語れる会社です。日本ではまだ市場が小さくて、正直なところ正解もない。で...

受け取れる人だけが、未来に進める

勧められたことを、やってみる。もしかしたら、人によってはあまりポジティブに捉えづらいかもしれない。だけど、天邪鬼っぽいと言われる僕は、意外と昔から「言われたことは一度やってみる」というタイプだ。念のため言っておくと、何でも盲目的に従うわけではない。経験を踏まえてやらないという選択をすることもある。けれど基本姿勢は、まずやる、だ。そして少し特殊かもしれないが、その言った相手がどんな人であれ、だ。同じ内容でも、誰に言われたかによって行動を変える人がいる。僕はこの行動原理が、どうも好きになれない。なぜ人によって「やる」「やらない」が変わるのか、あまり理解できないからだ。勧められたことをやってみ...

許容範囲は、成長とともに変わる

機能性発酵飲料「_SHIP KOMBUCHA」の製造販売100% Plant-Based/Naturalな素材にこだわったカフェ「1110 CAFE/BAKERY(川口市領家)、「BROOKS GREENLIT CAFE(港区南青山)」の運営約3000坪の自社敷地を活用した各種イベントを開催自社農場で野菜の有機栽培に挑戦サーキュラーエコノミーの実践                        などなど素敵な環境を創造し続け、世の中を笑顔で満たす活動をしている、大泉工場のKANです。仕事をしていて、僕はあまり「やらなかった後悔」はしてきていない。一方で、「やりきれなかった後悔」は、これま...

「今どきの子」と呼ばれた自分が、大泉工場にたどり着くまで

──レタンプリュスとASSEMBLAGES KAKIMOTOで学んだことこんにちは。2025年7月から大泉工場に仲間入りしました、野上です。今はプラントベースのスイーツや料理に関わる仕事をしていますが、ここに来るまでの約10年間、ずっとお菓子の世界に身を置いてきました。このコラムでは、自己紹介を兼ねて、これまで歩んできた道のりを少しだけご紹介します。—「今どきの子」だった20歳──レタンプリュスでの6年半自分がパティシエとしての道を歩き始めたのは20歳。千葉のフランス菓子店「レタンプリュス」で、6年半お世話になりました。入社時、専門学校の担任の先生が熊谷シェフに言った言葉が今でも忘れられ...

「最初のフォロワー」が変革を動かす〜大泉工場の新しい挑戦を育てるために〜

こんにちは、大泉工場の営業部門を統轄している清水です。先日、あるビジネスメディアで、デレク・シヴァーズ氏のTEDトーク「社会運動はどうやって起こすか(How to start a movement)」を紹介する記事を読み、この先、新たな事業領域を拡大していく大泉工場にとって、大事なヒントと勇気を与えてくれる内容だと感じましたので、ここでシェアさせていただきたいと思います。映像では、野外フェスでひとりの男性が自由に踊り出すのですが(この時点ではただの変な人!?笑)、やがて仲間が加わり、最後には大勢が一体となって盛り上がる一連の様子が映し出されています。内容としては割とシンプルな出来事なので...

食を通して得た学び

こんにちは!今回初めてコラムを書かせていただきます、_SHIP営業のM O M Oと申します。どうぞよろしくお願いいたします!念願のコラムを目の前にして、何を書こうか色々考えましたが、初回のコラムは大泉工場に入社したいと思った動機・また食に関するお話しをさせていただきます。運動と食小さい頃から運動大好き!食べることが大好き!ととにかく活発な子でした!食べすぎては運動をし、またリバウンドをしては運動というルーティンワークを繰り返す中で興味があったグルテンフリーを取り入れてみようと決意をすることに!食の不自由を実感コンビニでご飯を買おうと思っても、裏の原材料表示を見たら食べられるものは少ない...

2025年新たなステージへ

人事総務の富本です。去年から今年にかけて日の並びから9連休の長い年末年始休暇を頂きました。2024年は駆け抜けるような日々でしたので、頭と心の整理が少しはできたように思います。そして2025年の準備も。立ち止まることの大切さを感じながら過ごしました。今回は一社員である人事総務の私の視点で、2024年の振り返りと2025年について書きたいと思います。「体で覚えた」1年要領よくできる人、できない人といますが、私は後者です。本当は、一つ一つ理解して、丁寧に進めることをしたいのだけれど時間は待ってくれない。前職は20年勤めたこともあって、次に起こることが読めたり、わからないことがない立場で仕事が...

地下駐車場から学ぶ、夢を生みだす演出と価値の創造

最近、人生最大級のぴえんな状況に陥ってしまっており、奇跡を本気で願っている、KANです(🥺)。先日、久々の海外、そして人生初となるシンガポールへ行ってきました!朝晩は心地よい気温でしたが、日中は蒸し暑い日々。しかし、そんな中でも、シンガポールという国の成り立ちから現在に至る成長の経緯を知ることができ、事業展開に関する新たな気づきを得ることができました。詳しくは後日、またコラムで書かせていただきますが、ほぼ赤道直下とも言えるこの国でも、シーズンを彩るクリスマス演出が至る所に施されていました。今回は、そんな「演出」から導き出された、いいものの作り方について。■街が華やぐウィンターシーズンLa...

大泉工場は"五感で学べる"会社です

こんにちは。人事総務の富本です。今、企業では”社員の学び”が注目されています。従業員が持つ知識や能力を「資本」とみなして投資の対象とし、持続的な企業価値の向上につなげる「人的資本経営」の考えが広まり、「社員の成長=会社の成長」ととらえる考えが広まってきました。社員が自律的に学ぶにはどうすれば良いかなど「学び」をテーマにしたウェビナーや講演を多く目にします。言葉ではわかってはいるものの、日々の業務に追われる中で、制度として”学び”を運用して成果にまで結びつけることは簡単ではありません。なぜ”学ぶ”のか?経営の三要素の、ヒト・モノ・カネ。ヒト・モノ・カネを的確にコントロールすることで利益を創...

コラム やる、やり切る。

湯船の湯温を2度下げるだけで、風呂上がりがとても快適になっているKANです(夏でもちゃんと、お風呂に浸かりましょう。快眠のススメです)。2024年8月31日、大泉工場の敷地内にある、100% Plant Based Bakery Cafe「1110 CAFE/BAKERY」のパンメニューが、大幅に刷新されます。多分、日本初となる、動物性の食品を、一切使わないで作る、13種類のロールパンが一堂に会する「Eat one’s fill of Rolls!」。様々な困難を乗り越え、スタッフたちが夜を徹して準備に励んでくれたおかげで、本当に素晴らしいメニューが誕生。感謝しかありません。新しいことに...

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