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おふろを通じて、地域の「食文化」を発信する。フードテックラボメンバーにインタビュー

こんにちは、温泉道場リクルートチームの馬部です。みなさん、ご覧ください。おふろ屋さんとは思えない、美味しくて個性的な料理たち。



温泉道場の各店舗の料理は、それぞれの店舗が発案し、改良を重ね、お客さまに提供しています。各店舗の料理人や、飲食担当者が集まって、会社全体の飲食のクオリティ向上に努めています。それが、温泉道場の「飲食事業部」です。今日は、温泉道場の飲食事業部について紹介していきたいと思います。

温泉道場の飲食チームの特徴は、メンバーの多様性様々な料理店で働いてきた経験をもつシェフから、飲食に携わった経験を全く持たない新卒1年目まで、様々なメンバーが参加していることです。

素人でも役に立てることがあるの? と思うかもしれませんが、たくさんあるのです。調理方法などに詳しくない素人だから思いつくアイディアや、Z世代がどうやって行きたいお店を探すのか? 写真やメニューはどのようなものだったら惹かれるのか? など。プロと素人が意見を交わし合うことによって、温泉道場の個性的なメニューが生まれていくのです。

今回は、飲食事業部の料理長、関根さんと佐藤さんにもインタビューを行いました。

《採用プロジェクトチームブログ》温泉道場の「飲食事業部」って?  飲食の枠を超えた挑戦に迫る! | 温泉道場
こんにちは、 温泉道場リクルートチーム の馬部です。みなさん、ご覧ください。おふろ屋さんとは思えない、美味しくて個性的な料理たち。 ...
http://onsendojo.com/20838

――温泉道場って、どんな会社だと思いますか?

佐藤さん:「なんでもできる」ですかね。「やりたい」を実現できる環境があると思います。なんとなく「○○をやってみたいんですよね」というところから、話が広がる。これくらい売上を作ります」と宣言して、プレゼンして、OKが出たら実際に実行できる。今だったら白寿の湯では飲食のエンタメにチャレンジしたくて、たくさんのアイデアが出ています。成功するかは正直分からないけれど、「とりあえずやってみよう」という流れになるんです。それがすごくいいところだと思います。

関根さん: そうですね。それが一番ですね。でもそのためには、それを自分で表に出していかなければいけない。みんなそれぞれ、やりたいことがあって、それを胸に温泉道場に入社しているし、各店の支配人が、それを伸ばす役割があると思います。


――お二人がこれからやってみたいことを教えてください!

関根さん: マネジメントにもっとチャレンジしたいです。今は自分が飲食事業部をとりまとめながら、社長の山﨑さんがサポートに入ってくれている。これほど社長との距離が近いことはチャンスでもあるので、もっと勉強していきたいです。

佐藤さん: 温泉道場の飲食事業部が、コンサルティングできたら面白そう。おふろ屋さんなのに、飲食のコンサルができるって面白くないですか? あとは、漁船を買いたいです。会社が漁船を買って、釣って、各店舗に送る。名前は「温泉道場丸」。あっ、これは記事には書かないでくださいね。いきなり「やりたいって言ってたよね」と振られそうなんで…(笑) でも、こんな会話から事業が生まれる、というのが、温泉道場の魅力なんじゃないかと思います。


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