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ハピタスの色んなデータを利用した新たなチャレンジ!

こんにちは。ハピタス事業部の柴崎です。

今回は、今期私が特に注力してきた新規メニューの開発・運用についてご紹介したいと思います。

私たちが運営している『ハピタス』には、サイト閲覧データや広告利用データなど

が蓄積されています。それらを利用して、私たちのクライアントの課題の一つである

<各企業のサービスを継続的に利用してくれるユーザーの獲得>を解決する手段として

新規メニューを開発できるのではないかと思い、私は今期チャレンジをしてきました。

このメニューを開発するにあたり、閲覧データの取得・保持、DMPの構築等私たちの

技術だけでは実現が難しかったため協力会社を選定し、協力会社の提供サービスを

利用することにより昨年2017年8月に開発を完了し、翌月2017年9月

無事にリリースすることができました。

但し、リリースしてからの運用がとても重要です。リリースしても、この課題を解決する

手段としてニーズが無い、または手段として思った程効果が見えなければクローズするしかありません。

そこで、まずは私たちと一緒にこのメニューにチャレンジしていただけるクライアントを

探すためにパートナーの1社と協同でクライアント数十社に直接提案いたしました。

その結果、その中の十数社のクライアント様にチャレンジしていただけました。

そして、出稿いただきましたクライアント様のプロモーションを

以下のような管理画面で配信運用しています。


クライアント様に実施した結果を評価をいただけることも出てきましたが、まだまだ思った程の効果が

出ていないので、今後は効果を最大化するために配信箇所を増設したり今まで取得できていなかった

ユーザーのパーソナライズ情報を充実させてターゲティング配信できる仕組みの構築などにチャレンジ

していきたいと思います。

次回は、今回の続きをご紹介いたします。それでは、また次回!

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