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アドベンチャー体験をすべての人に〜アドベンチャー施設スタッフの日々

近年、世界各地でオープンしているアドベンチャーパーク。プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)では3箇所のアドベンチャーパークを運営しています。今回は「PANZAぎふ清流里山公園」の一日を通してPANZAの仕事についてご紹介します!

ようこそPANZAへ!

「楽しかった〜!!」「全然怖くなかったー!」「最初は怖かったけど、飛んでみたらあっという間だった!」アドベンチャー体験をした方の多くは、頬を紅潮させて嬉しそうです。

「日常生活をちょっと出た先にあるアドベンチャー体験」を提供する「PANZA(パンザ)」は、プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)が運営をしています。現在は沖縄県、岐阜県、埼玉県にあり、今秋には新たに大阪府にオープンします。

子ども、若者向けと思われがちなアドベンチャー施設ですが、海外では「大人が真に楽しめるエンタテインメント」として人気があります。私たちは小さなお子様から高齢者の方まで幅広い年齢層の方に楽しんでいただける施設の設計、施工と運営に取り組んでいます。

PANZAのお仕事

アドベンチャーパークの仕事では、日々、お客さまの気持ちや学びに出会います。お客さまの声をきくことで改めてアドベンチャーの意味や価値を感じる場面も少なくありません。

そんなアドベンチャー施設のスタッフの仕事で目立つ部分は「接客」ですが、実際には接客をするまでのさまざまな仕事をきちんと進めることにより、お客さまに安全で楽しい体験をしていただくことができるのです。

そんな安全で楽しく、チャレンジングなアドベンチャーを提供する「PANZA」の運営では、接客以外にもさまざまな仕事があります。

安全を守る目

始業前点検は毎日、念入りに行います。器具にほつれがないか、滑車はなめらかに回るか、前日から変わったことはないか、実際に見て、触って、歩いて、登って確認します。この日々の積み重ねがあるからこそ、安全で楽しいコースを運営できます。スタッフ一人ひとりが小さな変化を見逃さない「クリティカルアイ」を持つことが重要です。

アドベンチャーの入り口

お客さまが安全にアドベンチャーの入り口に立てるように、器具を装着し、使い方を説明します。単に器具の準備するのではなく、ときには緊張しているお客さまに話しかけて、器具や施設の歴史などを説明することがもあります。

お客さまと体験を共有する

「おかえりなさい!」お客さまの一番の笑顔を見ることができる瞬間です。

器具を外している間、メガジップで滑っているときの風の強さのこと、エアリアル(地上6m/9m)の高さに震えたことなど、さまざまな物語を聞かせてもらえる幸せな時間です。皆さまの笑顔に支えられているからこそ、PANZAスタッフは暑さや寒さに負けずにがんばれるのです。

PANZAの仲間を募集中!

PANZAぎふ清流里山公園では、一緒に働く仲間を募集しています。私たちはアドベンチャーパークの運営を、お客さま一人ひとりのアドベンチャー体験をかけがえなのないものにしていく素晴らしい仕事だと思っています。年齢も性別も国籍も関係なく、多くの方に楽しんでもらえる喜びを一緒に共有しませんか!

株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンでは一緒に働く仲間を募集しています
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