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2022年新卒インタビュー 〜1ヶ月働いてみて〜

こんにちは!デザイナーの田坂です!

今回の記事では2022年4月入社の岩澤さん、岩本さん、大下さん、加地さんの4人にひと月働いてみた感想などをインタビューさせていただきました!

入社する前と後の印象の違い

ー palanに入社される前後で印象にギャップなどありましたか?

岩澤:入る前から選考でインターンをやらせてもらったり、社内のことを聞ける機会が多かったので、大   きなギャップは感じませんでした。
ただ、フルリモートでの働き方が入社前に想像していたより快適で驚いています。ほとんどの業務がテキストベースでやりとりされるので記録が残ってとてもいいなと思っています。

岩本:私も大きなギャップは感じていないです。
入社前はリモートワークに孤独感を感じてつらくならないか不安だったのですが、Slackのコミュニケーションが活発で全く孤独感を感じなくてその点では安心しました。
また、入社してはじめは小さい仕事からスタートしていくものかと思っていましたが、入社してすぐに大きなプロジェクトに参加させてもらっていて、これはギャップだなと感じました。

大下:皆さんと同じでギャップというほどのものはないのですが、入社して1ヶ月でいろいろな業務に携わらせていただいていてとても良い経験をさせていただいているなと感じています。
あとはSlackでのやりとりが思っていたより楽しいなと感じています。

加地:私は半年間インターンをやらせていただいて、そこで慣れてから入社したので違和感はほとんどありませんでした。その中で挙げるとすれば思っていたより自由に働かせていただいている点ですね。
本当に自分の裁量で自分のやりたいことをやらせてもらえるんだなと感じました。あとミーティングも硬い雰囲気じゃないのでとてもリラックスしてできるのが良いギャップだなと思いました。

ー 確かにpalanでは選考でインターンのようにしっかり時間をかけてくれるので入社前後で大きなギャップを感じることはないのかもしれませんね。

1ヶ月働いてみてよかったこと

ー 前の質問と少し被るかと思うのですが、このひと月働いてみてよかったことはなんですか?

岩澤:みなさんもおっしゃていますが、いろいろなことがやらせてもらえる環境だということがこの1ヶ月で実感できたのがよかったと思ってます。
あと、それぞれの生活に合わせて業務ができてその勤務時間や内容などをSlackで共有するのが良いなと思ってます。
みんなのことがわかるし出社しているよりも中のことがわかるんじゃないかと思っていてとても良いなと感じています。

岩本:私は1ヶ月フロント中心の業務をやらせてもらっていたのですが、これは入社前にコーディングに苦手意識があって改善したいというのを伝えていて、それを汲み取ってもらってこの業務に就かせていただきました。
自分の要望をしっかり聞いてもらえて、ひと月前よりもスキルがしっかりと伸びているのが実感できていてよかったと思います。

大下:ギャップの話と被ってしまいますが、このひと月でもいろんな業務を経験させてもらっていることがよかったと思います。
また、共有する文化がすごくあって、共有会があったりしてひとりで成長してねみたいなプレッシャーを感じる形ではなくて、助けてもらえたり他の人の知見が見れるような環境があってよかったと思いました。

加地:よかったと思ったのは研修という研修がないところです。
私は新しい商品などを買ったときに説明書を読まないでとりあえず使ってみてわからなかったら説明書を読むタイプなんですけど、palanはまさにそのような形でわからなかったらその都度教えてもらって、やりながら学んでいくというのが自分の性格に合っていてすごいよかったなと思います。

ー palanはリモートワークが基本ですが、Slackでのコミュニケーションや知見の共有が活発なのですごく安心してわからないことに取り組んで行けたり学べたりするのがとても良いところですよね。


1ヶ月働いてみて大変だったこと

ー 次の質問に行きますが、逆にこのひと月で大変だと感じたことはなんですか?

岩澤:良かったことで言ったいろいろなことをやらせてもらえるに繋がるのですが、任せてもらえる分、一人一人の裁量が大きいんだということは実感していて、自分でしっかり頑張らなきゃ行けないというのは節々で感じました。
あとはスキル面で足りてないと感じる場面があるので、そこがまだまだ大変だと思います。

岩本:最初大変だと感じたのは環境構築やコーディングなどの知識ですね。
入社前もスクールなどで自主制作をしたり勉強はしていたのですが、業務で初めてわかることも多く、特にプロジェクトでのコーディングはまた全然別物で業務の流れで学んでいくしかないなと感じてその点が大変だと思いました。

大下:私も環境構築についてはとても大変だと思いました。
あとはデザインなどのスキルがまだ高くないので、たくさんフィードバックを頂かないと納得できるものができない難しさというのは感じます。
自分一人だとゴールに到達できない感じはまだあって大変だと思っています。

加地:業務でインタビューをしたときが大変でした。
4月にpalanARの利用者にユーザーインタビューをしたのですが、インタビューした時の言い回しとかもわからなかったのですごく苦労したり、初対面の人と話すのが苦手なので、すごくぎこちなくなったりと業務の中で学ぶことの大変な側面を感じました。

ー 業務の中で学んでいくというのは成長できる反面、わからないところからスタートするのですごく大変なところも多いですよね。

最後に

ー 最後の質問になりますが、一言お願いします!

岩澤:就活の時に同期がいることを想定して会社を選んでいなかったので良い同期に巡り会えて良い環境にいることができて良かったなと思いました。

岩本:今日のインタビューでひと月を振り返る機会になって、他の皆さんの体験も共感できる点がたくさんあってとても良い時間になりました。

大下:みんなが良かったことと大変なことがあって、自分だけが悩んでいたりするわけではないことがわかって、もっと頑張っていきたいと感じれるとても良い機会になりました。

加地:リモートの環境なのでもっと人と関わる環境は少ないのかと思っていましたが、いろんな人と関わって楽しみながら業務ができているので、すごく頑張ろうと思えるようになったのですごく良い会社に入れたなと思いました。

ー インタビューありがとうございました!

palanはリモートでも活発なコミュニケーションが取れる環境と自分に合わせていろいろなことに挑戦できる文化があります!もし今回の記事で興味を持っていただけた方はぜひエントリーしてお話をきてみてください!

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