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自動車リユース業界の市場規模

国内リユース業界の市場規模は、平成 27 年度の環境省調査によると約 3 兆1千億円と大きく、その約 6 割以上を自動車、バイク・原付バイクが占めています。

■リユース市場規模(自動車、原付、カー用品)
自動車      :約1兆8,112億円
バイク、原付バイク:約2,076億円
カー用品     :約595億円
※参照元:環境省/平成27年度

また、自動車補修部品市場における市場規模は2,380億円(リユース部品(1,290億円)、リビルト部品(1,090億円))と推計されています。

※参照元:平成 25 年度中小企業支援調査『自動車リサイクルに係る解体業者に対する経営実態等調査事業報告書』(経済産業省)


既に大きな市場として認知され始めているリユース市場ですが、まだまだ拡大の余地が多分にあります。なぜなら日本国内のリユース品の購入経験者は約3割に留まっているという統計があり、リユース業界はこれからも拡大を続ける成長市場であると考えられるからです。

リユース業界の発展は、先進国としての日本がこれからも持続可能な成長を続けていくうえで必要不可欠であり、その一端を担うパーツワンの仕事は環境への貢献という社会的意義が強い仕事です。

また、地球環境に対してだけではなく、一人ひとりの消費者に対しても、リユース品はその価格設定や品種の幅広さという点から多くの恩恵をもたらします。フリマアプリやネットオークションの普及により、みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか?

パーツワンも”循環型社会”の文脈をたどり、”サーキュラーエコノミー”のリーディングカンパニーになるべく挑戦をしています。少しでもご関心がある方は一度、気軽に情報交換でもしましょう!

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