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PHONE APPLIのウェルビーイングを支える『Weekly 1on1』

こんにちは。
ウェルビーイング推進担当の荒木です!
PHONE APPLIでウェルビーイング経営を推進しており、多くの取り組みをしているのですが、その中でも『Weekly 1on1』についてご紹介したいと思います!

そもそもウェルビーイングって?

皆さんウェルビーイングという言葉を聞いたことはありますか?この2年くらいで少しずつ聞く機会が増えてきましたが、知らない方も多いと思います。

ウェルビーイングとは、WHO(世界保健機関)の憲章前文に「健康とは、完全な肉体的、精神的、および社会的福祉の状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」と定義されており、身体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態をいいます。

身体的、精神的な健康というのはイメージがつきやすいと思いますが、社会的な健康は少し分かりにくいかもしれません。社会的健康は、例としてコミュニケーションや人間関係などが良好な状態が挙げられます。PHONE APPLIではそんなウェルビーイングな状態を支える制度の1つとして、『Weekly 1on1』を行っています。

『Weekly 1on1』とは

PHONE APPLIでは、週1回30分、上長が部下の話を聴く1on1 Meetingを実施しています。1on1は評価や管理のためでなく、部下の成長をサポートするための時間です。業務の進捗管理だけではなく、部下が仕事を通じて得た体験や課題、悩みを上司と共有します。上司はその内容にフィードバックをして、部下の成長をうながす制度です。

リモート環境だからこそ

現在、PHONE APPLIではリモート環境での1on1が中心になっています。
1on1を始める前に部下側が体調・仕事量・モチベーションの数値を入力し、話したい内容を選択できるようになっています。

テレワークが普及し、オフィスで会った人と何気なく話す機会が減っているからこそ、Weekly 1on1では、体調(身体的健康)を把握し、仕事の量やモチベーション(精神的健康)について対話できるようにすることで部下が上司を信頼して相談できる環境(社会的健康)を作っています。

また、1on1をしている最中は発話量を測定しており、上司が喋り過ぎてしまって部下が相談しにくくなることを防ぐことができます。
私は、仕事に関する相談以外に、物事に対する考え方の話や健康に関する話をすることも多くあります。上司の考え方を聞くことで新たな視点を見つけ、仕事に活かせることがあるので、毎週の楽しみになっています。雑談もよくしていますが、、、笑

対面でのコミュニケーションに良さを感じることが多い一方で、どんな環境でも相談できる仕組みがあるからこそ社員のウェルビーイングを支え、安心して働けると改めて実感しています!

また、このリモートでも1on1ができるシステムは、社内の要望をもとに社内のエンジニアが開発してくれました!社内での「こうしたい!」がスピード感を持って形にできるのは、社会的健康が良い状態といえるのかもしれないですね。

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それではまた〜!

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