子育てと仕事の両立に不安を抱える人にとって、「柔軟に働ける環境があるかどうか」は、転職先を選ぶうえで大きなポイントになります。
PIGNUSは、リモートワークを前提にした働き方が浸透しており、子育て中でも無理なく働ける制度と文化が両立している会社です。
今回お話を伺ったのは、PIGNUSで産休・育休を経て復帰し、現在はフルリモートでオペレーション業務に携わっている石渡さん。
復帰3ヶ月というリアルな視点で、「実際、どれくらい働きやすいの?」「子どもが小さくてもキャリアは続けられる?」
そんな不安や疑問に、率直に答えてくれました。
Q1. これまでのキャリアについて教えてください。
新卒では地方銀行に入社し、5年間勤務していました。銀行は「4年同じ部署にいたら長い方」と言われるほど異動が多くて、窓口や広報事務、コールセンター、手続き関連の対応など、本当にさまざまな業務を経験しました。
幅広い業務に触れられたのは良い経験だったんですが、自分でキャリアを選べていない感覚がだんだん大きくなっていって。次はどこの部署になるのかも読めないし、転勤の可能性も常にある。さらに、接客や満員電車が得意なタイプではなかったこともあって、「働き方そのものを見直したい」と思ったことが転職のきっかけです。
そこから、もともと興味のあったWeb業界に目が向くようになり、転職エージェントを通じてPIGNUSを知りました。他社はコンサル寄りの求人が多かったんですが、PIGNUSのオペレーターは「事務経験を活かしながらWebにも関われる」という仕事内容で、自分の経験と興味がちょうど重なった感覚があり、応募を決めました。
Q2. 現在担当している業務は?
今はシニアオペレーターとして、主に入稿作業とレポーティングを担当しています。役職的にも、自分でガンガン作業するというよりは、メンバーの入稿内容のダブルチェックを担当することが多いです。
産休前はOJTも担当していたんですが、復帰してまだ3ヶ月なので、まずは自分の業務感覚を戻すことに集中していますね。
Q3. 1日の働き方や、育児との両立について教えてください。
基本の勤務時間は9時〜18時で、時短は使っていません。午前はレポーティング、午後はダブルチェックやミーティングという流れが多いです。
もともとは週1~2出社の働き方をしていたのですが、妊娠をきっかけにフルリモートに移行していきました。体調の波があったり、通勤が負担になったりする時期でも柔軟に対応してもらえて、現在もその働き方を継続しています。
18時を過ぎたら、いったん仕事から離れて「完全に家の時間」に切り替えています。どうしても対応が必要なときだけ、子供が寝た21時以降に少し作業する日もありますが、それでも月の残業は10時間以内。チーム全体としても残業が少ないので、気持ちに余裕を持って働ける環境だと思います。
夜の作業も、私の場合は「できるからそうしているだけ」なんです。もちろん、家庭の状況は人それぞれなので、同じことを求められるわけではありません。夜が難しければ他のメンバーが自然とフォローに入ったりして調整できる文化があります。
育児と仕事のバランスに不安があっても、「一人で抱え込まなくていいんだ」と思える環境だと感じています。
Q4. フルリモートに切り替わって、困ったことはありませんでしたか?
フルリモートになったことで困ったことは、ほとんどなかったです。
というのも、もともとリモートワーク比率が高い会社なので、入社時から「オンラインで完結するコミュニケーション」に慣れていたんですよね。Slackもハドルも日常的に使っていたので、働き方がガラッと変わった感覚はありませんでした。
もちろん、対面のほうが話しやすい場面はゼロではないと思うんですが、困った時はすぐハドルで呼べますし、気軽に相談できる空気があるので孤立感も全然なかったです。
むしろ、移動時間がまったくなくなる分、育児との両立はしやすくなったと思います。
それと、フルリモート=出社できないというわけではないんです。私自身も月1ほど出社して、メンバーと会って話したり、おいしいランチを食べたりするのがちょっとした楽しみになっています(笑)
完全在宅かフル出社かを選ばされるのではなく、自分に合った働き方を選べるのがPIGNUSの良いところだと思います。
Q5. 産休・育休はどのくらい取りましたか?ぶっちゃけ、取りづらさなどはありましたか?
産休・育休合わせて、1年2ヶ月くらい取りました。
会社全体で産休・育休を取得することを当たり前と考える環境が整っていたので、特にこちらからアプローチしなくても、上司の方から制度の説明が早い段階でありましたし、「必要なら制度を作るからね」という言葉までいただけて。
当時は育休の前例もそれほど多くなかったんですが、取得しづらさは本当にゼロでした。むしろ「取らない選択肢がない」という感じでしたね。
Q6. 子育てしながら働く上で、助かっている制度や環境はありますか?
一番助かっているのは、フレックス制度(※)ですね。子供の体調や、日によって変わるスケジュールに合わせて働く時間を調整できるのは、本当に大きいです。
※フレックス制度:始業・終業の時間を自由に決められる働き方のこと。PIGNUSでは、10〜12時をコアタイムに設定し、それ以外の時間を自由に調整できる。
もちろん、入社したばかりの頃はキャッチアップもあるので、実質的にコアタイムが長くなる場面もあると思います。ただ、仕事に慣れてくると自然に調整しやすくなるので、「無理のない範囲で柔軟に働ける仕組み」としてすごく良い制度だと感じています。
制度だけではなくて、文化としてもPIGNUSは柔軟なんですよね。オペレーターに限らず、融通がきくメンバーが多くて、固い雰囲気もまったくありません。急用でミーティングをずらしたいと伝えても嫌な顔をされることはなくて、むしろ「大丈夫だよ!」と言ってくれる人ばかりなので、子育てとの両立がしやすいと感じています。
Q7. 子育てと仕事を両立する中で、働き方に変化はありましたか?
以前はちょっと残業になっても「まあいっか」みたいな感じだったんですが、今は残業しない前提で段取りよく進める意識が強くなりました。
子供のお世話って、本当に段取り次第で一日の流れが変わるんですよね。その感覚が自然と仕事にも影響していて、タスクの優先順位をつけたり、早めに動いたりする習慣が身についた気がします。
今は復帰直後なのでキャッチアップが中心ですが、落ち着いてきたら新しいことにも挑戦したいと思っています。オペレーションの流れを整理したり、業務をもっと進めやすくする仕組みを整えたりと、「チーム全体が動きやすくなる改善」に貢献できたら嬉しいですね。
Q8. 最後に、同じように悩む方へメッセージをお願いします。
子育てと仕事の両立って、本当に悩むと思います。でもPIGNUSには、「お互いに働きやすくしよう」と自然に動いてくれるメンバーが揃っているので、悩んだらまずは遠慮せず相談してほしいです。 困ったこととかもうちょっと良くしたいみたいなことがあったら、それに対して親身に聞いてくれる文化が、会社全体として根付いています。
困ったことがあっても、オンラインMTGを使ってでもすぐ話せる環境ですし、個人専用のチャンネルもあるので、質問しづらい空気もありません。
フルリモートで働きたい、子育てとキャリアを両立したい、そんな方にはすごく合っていると思います。無理せず、頼れるところはお互いに頼りながら、一緒に働ける日を楽しみにしています!