今年で10期目を迎える株式会社PIGNUS。12月19日、PIGNUSとして初となる社内アワード「THE PIGNUS AWARDS」が開催されました。
組織の規模が少しずつ大きくなってきた今期、まずはコンサルタントメンバーを対象に実施した本アワード。当日は事業部全体が一体となり、日々の取り組みや成果を称え合う、あたたかく前向きな時間となりました。一人ひとりの頑張りを全員で喜び合い、会場は終始、笑顔と活気に包まれていました。
本記事では、そんな「THE PIGNUS AWARDS」当日の様子をお届けします。各賞の受賞理由や当日の雰囲気を通して、PIGNUSが大切にしている行動や価値観を感じていただけたら嬉しいです。
今回表彰された4つの賞
今回のTHE PIGNUS AWARDSでは、日々の仕事の中で発揮されたさまざまな価値に光を当てるため、4つの賞が用意されました。
9th Theme Award
その年のテーマを最も体現したメンバーに贈られる賞です。
今年のテーマは“1レイヤーアップ”。スキルや肩書きの変化に限らず、視野の広がりや責任の持ち方、意思決定の変化といった点を重視して選考が行われました。
Best Peer Award
チームや組織に対して価値を発揮したメンバーに贈られる賞です。事業部全体から寄せられた感謝のコメントをもとに、投票形式で選出されました。
Tagline Award
会社のタグラインや行動指針に則り、企業文化の醸成や浸透に最も貢献したメンバーに贈られる賞です。日々の業務の中でのスタンスや行動を通じて、「価値を、本気で」というタグラインを体現しているかどうかが評価のポイントとなっています。
Most Valuable PIGNUS(MVP)
結果とプロセスの両面で、今年最も価値を発揮したメンバーに贈られる賞です。成果だけでなく、その成果に至るまでの考え方や向き合い方も含めて選出されています。
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当日は、それぞれの賞について選定理由が語られ、受賞者一人ひとりの取り組みやエピソードが紹介されました。
ここからは、各賞の受賞者と受賞理由、そして受賞シーンを画像で紹介していきます。
受賞者の発表
①9th Theme Award【受賞者:山本 雄太】
その年のテーマを、最も体現した人に贈られる9th Theme Awardを受賞したのは、山本雄太さんです。
受賞理由
- プロコンサルタントからマーケティングディレクターへ昇格:視野・責任・意思決定のすべてを一段引き上げ、名実ともに次のレイヤーに立った
- プレイヤーとして成果を出しながら、案件全体を俯瞰し、横断的に関与:自分の成果にとどまらず、案件全体を「どう成功させるか」という視点で動き続けていた
- 情報整理や関係者連携を担い、チームが動きやすい環境づくりに貢献:情報を集め、整え、必要な人につなぐ。その役割を自ら引き受けることで、現場の判断とスピードを支えていた
- メンバー一人ひとりの成長に向き合い、チーム全体のレイヤーアップを実現:「メンバーの成長にリソースを使う」と決め、全身全霊で向き合い続けた結果として、チームの変化を生み出した。
プレイヤーとして結果を出すだけでなく、「誰かがやる」のではなく「自分がやる側」に立ち、チームと組織のことを考え続けてきた点が、高く評価されました。
②Best Peer Award【受賞者:白木 力】
チームや組織に対して最も価値を発揮したメンバーに贈られるBest Peer Awardを受賞したのは、白木力さんです。
受賞理由
- 仕事のスピードと判断力が高く、任せた仕事を最後までやり切る:「安心して任せられる存在」として、自然と頼られる場面が多く見られた
- 部門を問わず、誠実に向き合い続けた:他部門との連携においても、相手の立場を尊重したコミュニケーションを重ね、信頼関係を築いた
- 成果とスタンスの両立を体現している:ただ仕事ができるだけでなく、周囲に良い影響を与え続ける姿勢が、多くのメンバーの印象に残った
- 成長意欲を持ち続け、課題から逃げずに向き合う能力がある:年齢や経験に甘えることなく、自分に足りないものと正面から向き合い続けている
目立つ場面だけでなく、日々の仕事の中での振る舞いそのものが、多くのメンバーからの支持として表れました。
③Tagline Award【受賞者:藤田 浩輝】
会社のタグラインや行動指針に則り、企業文化の醸成・浸透に最も貢献したメンバーに贈られるTagline Awardを受賞したのは、藤田浩輝さんです。
- 困難な状況でも、事業を伸ばすことから目を背けなかった:業務量や難易度の高い局面でも、「どうすれば価値を届けられるか」を考え続け、愚直に取り組み続けた
- 成果に至るまでのプロセスに、本気で向き合ってきた:日々の調整や検証を積み重ね、見えづらい部分にも手を抜かず、結果につなげた
- クライアントの期待に応え続ける姿勢が、事業の成長につながった:表面的な改善ではなく本質的な価値提供を追い続けた姿勢が、クライアントからの高い評価につながった
- スタンスそのものが、PIGNUSのカルチャーを体現していた:成果だけでなく、向き合い方や姿勢を含めて、「価値を、本気で」を行動で示していた
目の前の業務をこなすだけでなく、 「この仕事は、誰にどんな価値を届けているのか」を問い続ける。その姿勢こそが、Tagline Awardとして評価されました。
④Most Valuable PIGNUS【受賞者:納谷 海地】
結果とプロセスの両面で、今年最も価値を発揮したメンバーに贈られるMost Valuable PIGNUS(MVP)を受賞したのは、納谷海地さんです。
納谷さんへは、代表・水戸からオリジナルの表彰状が贈られました。
第九期を通じた取り組みや成果、そしてこれからへの期待が、一枚の表彰状として言葉にされています。
本人コメント
「今年はどんな一年だったかと聞かれたら、僕は“ピンチヒッターの一年”だったと答えます。
正直に言うと、『ここ、収めてくれるよね』『とりあえず入れておこう』そんな形で呼ばれることが多かった一年だったと思います。
ただ、最初にお伝えしたいのは、これは僕一人の力では、絶対に成立していないということです。
前任の担当者が、試行錯誤して、悩んで、失敗して、ちゃんとサンプルを残してくれていた。それがあったからこそ、僕は素早く与件を把握して、クライアントをグリップしながら動くことができました。
この環境と、そこにアサインされる機会と、僕自身の元々得意としている役割。それらが、たまたまうまく噛み合った結果だと、今は冷静に思っています。
そのうえで、少しだけ自分の強みについて話させてください。僕の強みは、意見交換はたくさんするけれど、最後は自分の意志で決めることです。
ただ、これは決して難しいことではありません。物事を見る解像度を上げ、常に全体を把握しておく。その積み重ねで、判断がブレなくなり、結果として判断が早くなっているのだと思っています。
そのために意識していたのが、できるだけ一次情報に近いところへ行くことです。
打ち合わせでは、僕から質問を投げることが多いと思います。それは、相手の世界を知りたいからです。11月からは、週に一度クライアントのオフィスに通い、現場の会話を聞いたり、ときにはクライアント側の事業部ミーティングに参加したりもしていました。
こうした一次情報をもとに仮説を立て、相手が目指している世界と、自分たちが目指している世界を照らし合わせる。だからこそ、『これはやる』『これはやらない』と、きちんと判断することができたのだと思っています。
今回MVPをいただきましたが、これで満足することなく、僕は引き続きチャレンジャーでいたいと思っています。来年、もう一度この場に立てるように。また一段、価値を積み上げていきます。
改めて、この機会を与えてくれた皆さん、一緒に走ってくれた仲間、そしてクライアントの皆さまに、心から感謝します。本当に、ありがとうございました。」
アワードの後は、納会へ
表彰がひと通り終わったあとは、そのまま納会へ!プレゼント大会やクイズ大会が開催され、大盛り上がりでした。
一年間の出来事を振り返りながら笑い合ったり、普段はなかなか話せないメンバー同士で言葉を交わしたりと、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
第1回THE PIGNUS AWARDSを終えて
個人の成果だけでなく、その背景にある考え方や姿勢、チームや組織にどう向き合ってきたか。それぞれのコメントを通して、PIGNUSがどんな行動を評価し、どんな人たちとこれからの事業を作っていきたいのかが、自然と浮かび上がってくる時間だったと感じています。
まだ始まったばかりの取り組みですが、今回語られた言葉やエピソードが、日々の仕事の中での小さな意思決定や行動に、少しずつ影響を与えていくきっかけになっていくでしょう。
日々の積み重ねが、ちゃんと評価され、言葉にされる場がある。それが、今のPIGNUSの一つの姿だと思います。
もしこの先、「どんな行動が評価されるのか」「どんな人たちと一緒に働くことになるのか」を知りたいと思ったときに、このTHE PIGNUS AWARDSの記事がヒントになれば嬉しいです。