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PR TIMESでサービスを運営していくこと

こんにちは。
エンジニアの山田です。

2014年春にPR TIMESへジョインしました。
それから2年半、PR TIMESで働いてきて、ここはチャレンジできる職場だと感じています。
改めてそんな中で感じたことをまとめてみました。
(エンジニア目線ですが、全職種に共通することでもあります。)

■自社サービス開発と受託開発

前職では映画のオンライン宣伝をおこなっており受託でWebサイトなどを制作していました。
そしてPR TIMESではプレスリリース配信サービスを軸として様々な自社サービスを運営しています。

受託での開発と自社サービス運営での開発。
PR TIMESにジョインして感じたのは、両者には想像以上に大きな違いがあるということです。

まず前職ではクライアントから頂いたテーマ(この場合は映画作品)をどのように膨らませていくかということを考え、そのテーマをWeb上でどう魅力的に見せるかに全力を注いでいました。

そしてPR TIMESで自社サービスの開発。サービスの運営では常に、そのサービスのことを考えていくことになります。サイトを作りきったら終了ということはありません。サービス全体を考え、アクセスを分析してユーザーの事やUXを設計したりと、常に改善をおこなっています。
誰かに頼まれなくても、自ら仕事を作り出していくということが中心です。
今までメンバーが扱ったことがない技術でも、サービスやこれからの運営にとって最適だということになれば、勉強しながらでもどんどんと導入して行きます。

どちらが良い悪いということはなく、同じエンジニアという仕事でも、大きな違いがあります。
こういった環境が合う方にとっては、PR TIMESは本当にチャレンジできる職場になるのではないでしょうか。

■開発以外も

またPR TIMESのエンジニアはプログラムや設計・開発だけを行っているということはなく、様々なことにもチャレンジしています。
例えば会社のプレゼンスを高めていくということを考え、ブログやイベントを運営し社内の知見などを発信したり、時には外部の勉強会で登壇したりということもおこなっています。

・PR TIMES Developer Blog
http://breaktimes.hatenablog.com/

■チャレンジできる環境

これまで書いてきたように、PR TIMESにはチャレンジできる環境があります。
チャレンジに失敗はつきものですが、それで責められたりはしません。
むしろ何もしない事より、失敗してでも何かを行うことが評価されます。
入社年数や経験年数は関係ありません。
入社2年目、社会人3年目という杉山も大いに活躍しています。
・社会人3年目の私が思うフラットでオープン
https://www.wantedly.com/companies/prtimes/post_articles/41493?source=projects_show-body-recent

ただし、そういった機会はもちろん待っているだけではやって来ません。
自ら機会を作り出した人が活躍できる、そんな環境だと思います。

そして活躍した方を半年に一度の総会で表彰しています。
年間MVPを獲得するとカンヌライオンズをはじめとした海外のイベントに参加させてもらえる制度もあるんです!
こういうのもひとつのモチベーションになりますね。


このようにエンジニアに限らず、どんどん機会を作り活躍したい方、是非とも一度弊社オフィスに話を聞きに来てください!

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