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地方学生奮闘記。インターン生インタビュー第3弾!!

RWGインターン生の山内です。前回の投稿から3ヶ月ほど経ちました。個人としては初の投稿ですが、もうインターンを始めて8ヶ月になります。ちなみにヘッダー写真の一番右が自分です。

インターン生の、インターン生による、インターン生のためのストーリー第3弾、今回は同じくインターン生で、入社一ヶ月ほどになる中村さんとの対談を行ってきました。

まずは前編、中村さんの質問に山内が答えます。

ー大学ではどんなことをしていますか?

日本近現代史を専攻しています。文系やん!と思われますが、文系です。めちゃくちゃ文系です。ただ、仮説を考えながら作業し、結論へ持っていく作業はあながち違うとも言えません。どこでも役に立つスキルだと思います。

文系の皆さん、理系っぽい職場でも文系の経験が役に立つこともあるので、必ずその過程が役に立つと思います。

あと正直ビジコンに出たとか学生起業したとか言いたいんですが、何も経験していません。学業とバイトをして地元で就職するんだろうなと思って過ごしていました。このままではまずいと思い、大きく言えば人生を変えようと思って来ました。

ーインターンを始めたきっかけや、これが何個目か教えてください

もともとゲームプランナーを目指していた時期があり、ゲームの会社だな、なんか募集しているなと思いwantedlyで応募してみました。正直あれよあれよと決まっていった感じで、今もここでやらせてもらってることが不思議なくらいです。

社長にご説明いただいた際、リモートでこんないい経験ができ、社会的意義のある仕事ができるなんて、と思いはじめました。愛媛在住なので、地方でこのような経験は早々できないこともあります。

あと長期インターンは2社目です。1社目はあまり肌に合わず早期に辞めてしまいました。

ー印象に残っていること

イノベーションリーグ沖縄への参加ですね。2日間ずっと仕事のことを考えるという経験は新鮮でした。目の前でどんどん話が進んで、着いていくのもやっとでしたが、勉強になりました。ちなみにこんな形でご紹介も頂きました!

https://tomoruba.eiicon.net/articles/3121

なんとかやりきれたものが、採択という形になってよかったです。現在FC琉球さんとの打ち合わせをしているので、出来上がりがどんなものになるのか、この文章を読んでいただいている皆さんにも早くお伝えしたいです!

また、外国からインターンに参加されているインターン生とも交流が持てます。リモートならではだなと思いました。

ー入ってからの変化、意識の変化・スキルの向上はありましたか?

授業に今まで以上に身が入るようになりました!インターンに関係なさそうですが、あります。インターンは当然主体的な参加が求められます。仕事ですし。その姿勢が学校でも出てくるので、前向きにやりきる力が身につくと思います。もっと早くインターンしておけばよかった...あと時間の貴重さも理解できました。昔は徹夜で遊んでいましたが、もうできませんね(笑)

スキル面では、PCの扱いに慣れることができます!Officeだけでなく、GoogleDriveなどにも習熟できます。

あとは繰り返しになりますが時間の使い方ですね、何時までにこれをやって、っていうのは受験勉強などでもされたと思うんですけど、インターンは同僚や上司、社長など相手がいることなのでまた違ってきます。

相手の時間をどれだけ大事にできるか、自分で仕事を巻き取れるかまで考えています。

ーフルリモートのメリット・デメリットは何ですか?

・メリット

9時開始なんですがね、ほとんど8時より先に起きたことがないんです、お恥ずかしい話。出勤がないのでゆっくり準備して、いい状態で働けます。効率的で非常にありがたいです。あと突然これやらなきゃ!ってなる時もその場で対応できて楽です。総じて、自分でできる人には最高ですね、快適快適。

・デメリット

裏を返せばというところですね。自己管理、すぐに聞けない、そしてやることがわからない。入ったばかりの頃は特に苦戦しました。タスクが明確にあったのでむしろ助かりました。何もなかったら何していいかわからなかったです。

以前のストーリーでもありましたが、わからないことは資料探したり、空きそうだったら自分から仕事を探したり、同僚の仕事を手伝ったり。聞くのはその後でもいいと思います。あんまり時間かかり過ぎたらだめですけどね。

ゼミの教授に聞いたり、友達の研究を手伝ったりするのに似ていると思います。まずは一旦自分で考えて行動していきましょう。

ー将来のビジョン

将来的には地元愛媛、四国になにか還元することを目指しています。故郷に貢献したい気持ちでいっぱいです。うちの強みはたくさんの地方で事業をしてきたことだと思っていて、やはりそれを活かして地方を元気にしたいですね。

特に地方の学生さんにとっては、東京の会社でインターンできる機会なんてなかなかないじゃないですか。四国は特にですけど。移動も大変ですしね、だって新幹線乗ったこと無いんですよ僕。田舎には通ってないので(笑)

地方の辛さを分かる人間にしかできないことってあると思います。ただ、地元特有の良さみたいなものを見つけるために、これからも挑戦していきたいです。

—--ありがとうございました!

リアルワールドゲームスでは、長期で業務に携わってもらえる学生インターンを募集しています。僕の事例のように全国各地に行き、仕事をしたい!という学生の皆さんには向いていると思います。あなたの地域のさまざまな課題を叶える鍵は、弊社の事業にあるかもしれません。あなたのご応募をお待ちしています!!

次回は中村さん編です。お楽しみに!

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