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SIerからHRベンチャーへ!〜エンジニアの「挑戦」〜

こんにちは、リフカム採用担当です!リフカムインタビュー、7回目となる今回は、SIerから転職し、フルスタックエンジニアとして活躍している一条のインタビューです。

ぜひご覧ください!

まず初めに、これまでのご経歴とリフカムに入社した経緯を教えていただけますか?

大学卒業後、2013年4月に株式会社アプリケーションプランニングという会社に新卒で入社しました。金融系システムのシステムエンジニアとして入社し、主に保険システムの運用保守を行っていました。
入社して4年が経ち、転職活動も隙間の時間で行おうとはしていたのですが、まとまった時間は取れてはいませんでした。
その時に大学時代の友人でリフカムのエンジニアでもある鈴木から「よかったらうちの会社に遊びに来ない?」といきなりLINEが届きました。何の事かわからずにとりあえず遊びに行ったところ、当時のCTOと3人で飲みにいくことになり、気づいたら転職の話になってました(笑)。
その1週間後にCEOの清水と面談をして、その当日に内定を頂き、2017年10月に入社しました。最初に誘われてから2週間程で入社を決めちゃいましたね。

すぐに入社を決断できたのはなぜでしょうか?

前職では尊敬できる上司も数名いたため、人との関係という点では楽しく働くことはできていました。
一方で、ここにいると自分が成長できないなと感じる様になっていたんです。大きな理由は、「挑戦」に対する考えの違いでした。保険・金融系の案件を担当していたので、新しい技術を導入することが難しいということはもちろん理解していました。
しかし、「前にやってきたことを踏襲して、できるだけ低コストで作る」というポリシーにはなかなか共感できませんでした。新しい技術は導入しないにしても、コードの書き方や概念は刷新されていくべきたと考えていたのですが、それすら「既存と同じ様に実装する」という方針に少し違和感を覚えました。
提案もしたのですが、新しいことへの「挑戦」は「リスク」だと考えているようで、結局通りませんでした。

組織が大きくなればなるほど、「リスク」と考えることが正しいとは思うのですが、ここでずっと働いていたら自分の技術力もモチベーションもダメになってしまうだろうなぁ…って。

そんな時期に鈴木から声がかかり、リフカムについての話を聞くと、エンジニアが仕様策定から開発までを行うこと、「挑戦」は検証を早めれば「リスク」ではないこと、スタートアップ業界は非連続に成長しなければならないことなど、私にとっては全てが輝いて見えました。たった2回の面談で、「挑戦」がこの会社ではできると感じ、入社することを決めました。

一条さんが即入社を決めた、リフカムの魅力を教えてください!

リフカムの魅力は、「メンバー」と「環境」にあります。

まずメンバーについてですが、メンバー全員が「意思・意図を持って働いている」ことです。言われたことをただやるだけのメンバーはリフカムには全くいないです。
自分で考えて、それを実行する力のあるメンバーだらけなので、働いていて全くストレスがありません。「〇〇についてどうすればいいですか?」ではなく、「〇〇で進めようと思うのですが、提案とかありますか?」と発言ができるメンバーが多いのが特徴です。ただ開発をするソルジャータイプではなく、自分の意思を持って仕事をしているメンバーしかいないため、日々、とても刺激を受けています。

次に環境についてですが、一言で言うと「フラットな環境」です。リフカムには上下関係がなく、誰でも発言できる環境だと感じます。それもあって、「挑戦」ができる環境にもなっている気がします。
例えば、リフカムではRuby on Railsで開発をしているのですが、新しいGemの導入を提案したら、「それで試してみよう!」と即OKが出ましたね(笑)。
「自分の発言を検討・議論してくれるメンバーと環境」は文字にすると当たり前のように思えますが、それを実現できるメンバーや環境は多くないと思っています。
サービス・会社の成長を全員が考えているからこそ、この環境が生まれていて、そこに役職、部署といった属性はなく、一人の社員の意見として扱われるのでとても面白いです。

入社後、「新しいことへ「挑戦」したい!」という目標は達成していらっしゃいますか?

はい、新しい技術への挑戦を日々させてもらっています!
例えば、私はリフカムに入社して、インフラ環境の整備・構築に「挑戦」できています。一般的にインフラ環境はカジュアルに触れないですし、学習できる環境があまりないと思います。私も概念は何となく知ってはいますが、実際にちゃんと触ったことはありませんでした。
それでも、経験が浅くても「挑戦」させてくれるリフカムには感謝しています。リフカムでは、インフラ環境ですら誰もがカジュアルに触れるくらいのレベルにもっていきたいと考えています。
フルスタックエンジニアを目指せる環境を作りたいですね!


どんな人がリフカムに向いていると思いますか?

コミュニケーション力は必須ですね。
エンジニアでもビジネスサイドの方と意見交換を活発に行ったり、CS担当と一緒に顧客にフィードバックを貰いにいったりする機会もあります。リフカムは、「良いものを作りたい」という想いが全社員の根底にあるので、部署や職種を飛び越えたコミュニケーションが多く発生する職場です。
あとは、学習意欲がある人ですね。現時点での技術力はリフカムでは重要視していません。学習意欲さえあれば何でもできるようになると考えています。


応募を迷っていらっしゃる方へのメッセージをお願いいたします!

SIerからスタートアップへ「挑戦」できる方、ご応募お待ちしております!!
※SIerからじゃなくてもご応募お待ちしております!(笑)

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