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航空会社から飲食業界に転職。リロードエッジの人事が語る「挑戦しやすい環境」とは?

今回は、リロードエッジの人事、小堀さんにインタビューしました。自分がやりたい事

をどんどん提案できる社風は、どのように作られているのか?また、詳しい社内評価制度についてもお話いただきました。ここでしか読めない情報も満載です!ぜひ最後までご覧ください。

|目次|

⑴    人と関わるのが楽しい!異業種からの転職

⑵ 大変な仕事も面白いと思う。仕事のスタンス

⑶ 国内展開の次は海外展開へ!止まらない躍進

人と関わるのが楽しい!異業種からの転職

それではまず自己紹介からお願いいたします!

株式会社リロードエッジの小堀と申します。よろしくお願いいたします!

学生時代は英語を勉強していて、卒業した後は外資系の航空会社に5年間勤めていました。ジョブは3年くらいで、途中からマネジメントにも携わり、新人乗務員の教育にも関わりました。

この教育業務が非常に楽しく、もっと人と接する仕事がしたいと思うようになったのがきっかけで、リロードエッジへの転職を決めました。

入社して一番最初は、クリニック事業部に配属になりました。もともと美容がとても好きだというのもあり、脱毛やお肌の治療を扱う美容皮膚科クリニックで、カウンセラー職として新規の患者様にご提案をするお仕事をさせていただきました。

さらには店長として売上管理をしたり、商品開発に関わって、新たにアートメイク部門を立ち上げる他、採用の業務にも携わりました。

いろいろ行ってきた中でも、やはり人と関わる採用のお仕事がとても楽しくて、本社に異動になってからは人事のお仕事を本格的に任せていただいています。新卒採用や中途採用、評価制度の設計、年間行事の企画などを行っています。

リロードエッジに入社して現在4年半です。

人と関わるお仕事をしたくて転職をされたとのことでしたが、中でもリロードエッジに入社を決めた理由は何かあったのでしょうか?

決め手としては、若いうちから責任のある仕事に挑戦できる環境があることでした。

大きい会社だと、最初の数年は専門的な仕事を極めるのがメインになってくると思うのですが、この会社はそうではなかったのが魅力的でした。

確かに、それは魅力的ですね。面接などで印象的だったことはありますか?

面接時にクリニックに行ったのですが、若い年齢層の方々が働いていて活気があり、こんな雰囲気の職場で働きたいと思ったのを覚えています。

大変な仕事も面白いと思う。仕事のスタンス

それでは改めて、現在の役職や業務の詳しい内容について教えてください。

今は人事部の係長ポジションで働いています。主な業務内容としては、新卒・中途採用と評価制度に関わっています。

採用では母集団形成から計画し、媒体の選定や合同説明会への参加、ホームページの作成などを行っています。また、最近は新しい取り組みとして、イメージ動画の企画・作成にも携わりました。

評価制度については、どうしたらメンバーが働きやすいかを考えながら見直しや運用方法の改善を行っています。

働く中で、嬉しかったことや大変だったことなど印象的なエピソードは何かありますか?

嬉しかったことはたくさんあって…その中でも2つくらい挙げてお話ししようと思います!

まず1つ目は、新型コロナウイルス感染症が流行していた時期にもかかわらず、たくさんの患者さんが来院してくださって店舗としての売り上げが伸びたという経験をしたことです。

2つ目は、アートメイクの事業をゼロから立ち上げたことです。錦糸町に店舗をオープンさせたのですが、同じようなアートメイクのお店が近隣エリアになかったため、地域貢献できているなと感じました。下町に住む幅広い年齢層の方が来院して喜んでくださる姿を見て、自分もとても嬉しくなりました。また、看護師さんもとても楽しそうに働いてくださって、すごく幸せな気持ちになりましたね。

自分が立ち上げた事業で地域にも働くメンバーにもポジティブな影響を与えることができるのは大きなやりがいですね。リロードエッジに入ったら、事業立ち上げをやってみたいという方も多いと思うのですが、どのようなタイミングで関わることができるのでしょうか?

ある程度会社に貢献できて、評価されていくと、「やってみなよ」という風に声をかけていただけるようになります。入社して1年未満で商品開発に携わる人もいるので、これは年功序列ではなく実力次第だと思います。

評価制度もかなりしっかりしていますよね。どのような中身になっているのですか?

評価制度の内容は、会社として今頑張りたいことを盛り込んで設計しています。

例えば、全社的に特に売り上げをアップさせていきたいタイミングであれば、評価制度の中でも売り上げに関する項目の比重を重くするイメージです。

他にも、新しく取り組んでいきたいプロジェクトの進捗状況を評価に入れたりしています。

また、「この職種のメンバーはどれくらいのグレードが必要か」という目安も決まっていて、それは仕事への姿勢や取り組みも含めて評価されるようになっています。

評価の内容は3ヶ月おきに変わります。そして、3ヶ月×2クール分の6ヶ月を一区切りにして、評価が給与やポジションに反映される形です。

なるほど、頑張った分をきちんと見ていただけそうですね。他に、大変だったことは何かありますか?

大変だったこと…私の性格上、大変なことも楽しむタイプなので、これがとにかく大変だった!!みたいなことはあまり見つからないですね(笑)

仕事のスタンスとして見習いたいです…!本当に楽しんでお仕事をされているのですね。

そうですね。

特に人事として働くようになってからは、新卒で入ってきた子たちが生き生きと働く姿を見たり、私の部下たちの評価が上がって成長しているのを見るのが嬉しくて、大きなやりがいになっています。

働くメンバーを見ていて感じる会社の魅力は何がありますか?

自分たちでコンセプトづくりをゼロからやっていけるのが魅力の一つかなと思います。

一般的な会社では、上層部が方針を決めていて、それがトップダウンで降りてくるので、あとは振り分けられた業務をやる…みたいな形でお仕事を進めていくことが多いのかなと思うのですが、この会社は上流部分の設計から入っていけるのが面白いです。

他に、ホームページのデザインなどにも関われますし、やれないことがないくらいなので、将来的にお店を作りたいとか、自分で事業を創っていきたいという人にとっては非常に魅力的な環境ですね。

アイデアが形になっていくのは面白そうですね。コンセプトというのは、どのようなものでしょうか?

お客様にどんな風に思っていただきたいか?といったような、マーケティングの軸になっていくような部分のイメージです。

例えばあるクリニックだと、「一生肌ビューティー」というコンセプトがあります。このコンセプトを、サービスを通じてどのようにお客様に提供していくのか?それをどうやって日々の業務に落とし込んでいくのか?というところを皆で話し合って、実現に向けて動いています。

トップダウン型で仕事があてがわれるのではなく、どうやって動いていくかを自分たちで決めていけるのですね!活躍されているメンバーのエピソードはありますか?

実際に入社1年目で開発部に所属になったメンバーは、業者さんとの打ち合わせやメニューの比較検討、提案を任されていました。普通、新卒入社してから商品開発に携わるまで、10年くらいかかるケースの方が多いかと思うので、この会社はやりたいことがやれるようになるまでのスピードがかなり早いですね。

入社初期の段階でもプロジェクトメンバーにアサインされ、ゆくゆくはリーダーとして活躍していくことができます。

新卒1年目の他のメンバーも、面接時から教育に関わりたいと話してくれていて、入社後に実際に教育プロジェクトに入り、動画マニュアルの作成や、学びやすい研修コンテンツを考えてくれています。

具体的なエピソードをありがとうございます!入社前からやりたかったことが実際にできるのは、モチベーションが上がりますね。

はい!会社から指示を受けたことだけをやっていくのではなく、逆に自分がやってみたいことをどんどん提案していける風土です。

あとは、運動会やバーベキューなどの社内行事も充実しています。社長との距離が近くて、重役!というよりはもう少し気楽な先輩や友達みたいな感じで接してくださるので、それもすごく雰囲気が良くていいなと思っています。

いいですね!他にも、会社として何か制度などはありますか?

業務に生かせそうな資格があれば、承認をもらって受験費用は会社負担で受けることができます。

今年の新卒入社メンバーも、サービス検定を受けていました。

他にクリニック事業部で役に立ちそうな資格だと、化粧品検定などがありますね。

スキルアップのための制度が整っているのもいいですね。

国内展開の次は海外展開へ!止まらない躍進

ここまでは主に会社についてお聞きしてきたので、次は小堀さんご自身についてお聞きしていきたいと思います。もともとクリニックで勤務されていて、人事部へと異動になったとのことですが、異動の経緯を教えていただきたいです!

社長は当時、会社で一番取り組んでいきたい課題が人の採用だと話していました。

そこで、私にクリニックのマネージャーを任せるか、本社で人事業務を任せるかを迷い、幅広い視野をもって活躍できるチャンスが多いという理由で、本社に異動になったという形です。

実際に人事になってみていかがでしょうか?

人事の仕事をやってみて、色々な気づきがありました。

例えば、本社社員として飲食店事業の方々と関わって初めてその多さに驚きました。もともとクリニック事業で働いていたので、自社展開している飲食店の数の多さを意識したことがあまりなかったんですね。それまでは全社の表彰式でしかお会いする機会がなかったので、こんなにもたくさんの方が飲食事業に関わっているのだという驚きがありました。

そして同時に、採用課題も大きいと感じました。事業がどんどん拡大しているので、それに伴って一緒に働くメンバーもさらに増やしていく必要があります。

現在は、よりよいマッチングのために求人媒体を使い分けたり、運用方法を考えたりして費用対効果的な面で結果を出しているところなので、仕事としてとても充実しています。

まだまだ拡大期ということで、メンバーも増えているとのことですが、会社は今後どのように展開していくのでしょうか?

3年以内に30店の新規店舗をオープンすることを目標にしているのと、海外事業もスタートさせたいと考えています。

海外事業に関しては、実際に24卒内定者メンバーと一緒にフィリピンへ行き、物件の内見を行いました。私としても、ゆくゆくは海外各地で現地の方々を会社のメンバーとして採用していきたいと考えています。

海外展開についても、本格的に動き出しているのですね! また少し違う角度の質問なのですが、どのような方がリロードエッジに向いていると思いますか?

何か新しいことに挑戦したいとか、安定志向よりも挑戦したい気持ちの方が勝っているような方がとても向いているのではないかと思います。

社長も、「失敗は良いことだ」という風に思っていて、失敗してしまったことよりも挑戦したことにフォーカスするというか、「挑戦することに意味がある」という風に評価してくれますね。なので面接では、今までに挑戦したことなどをお聞きすることが多いです。

あとは、コミュニケーションを密にとる社風なので、誰かと話したり、やりとりをするようなコミュニケーションの力は皆さん高いと思います。さらに、物事をプラスに考えられる人ばかりだと思います。

中途社員の方でいうと、飲食以外の業界から転職してこられる方も多いです。

他には、将来自分で事業を創りたい方や、語学が堪能な方も活躍できる土壌があるのではないかと思います。

経験に関係なく、挑戦したい想いがあれば力を存分に発揮できる環境がリロードエッジにはあるということですね!最後に、このストーリーを読んでくださっている方に一言お願いいたします。

リロードエッジという会社に興味があってもなくても関係なく、将来何かやってみたいことがあったり、新しいことに挑戦してみたい想いがある方はぜひ一度お会いしたいです!

ご自身がやりたいことをお話しいただければ、どういったポジションが合っているのか?というお話や、目標を叶えられるような業務があるかの確認など、キャリアの相談のような形でカジュアル面談させていただきます。

ぜひぜひご応募お待ちしております!

ありがとうございました!

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このストーリーを読んで

・リロードエッジに興味を持った方

・人事業務についてさらに知りたいと思った方

・小堀さんの話を聞いてみたいと思った方

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