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グッド・ネイチャード・パーソン

おはようございます。こんにちは。こんばんは。高野です。今日は弊社の採用方針について少し話していきたいと思います。ちょっと変わった視点で採用を続けているので、もしよかったら覗いていってみてください。

Googleの丸パクリ、グッド・ネイチャード・パーソン採用。

はい、世界を代表する企業を採用方針において丸パクリしています。いや、これ実は丸パクリではないんです。Right Brothersではずっと”いい奴採用”を標榜して仲間を募集してきましたが、ある日社員から「高野さん、Googleもおんなじような採用方針ですよ!」と教えてもらい、どれどれと調べたら”グッド・ネイチャード・パーソン採用”に行き着いたわけです。なるほど、採用基準だけは世界標準まで来たかと少しテンションが上がったのを覚えていますw

冗談はここまでとしまして、この採用方は一体どういったことなのか。いくつかのカテゴリーに分けて弊社の考えを書いていきます。

ご機嫌

はい、これは僕が生きる上で最も大切にしていることでもあるんですが、一緒に働くならご機嫌な人と働きたいわけです。とっつきにくいイライラキャラは弊社には必要ありません。常にご機嫌であることは正確ではなく努力であると思っています。単純に一緒に働きたい人ってどんな人?と聞かれたらご機嫌な人と答えるでしょう。彼氏/彼女でもそうじゃないですか。いつも難しそうな顔をしてイライラしている人よりもご機嫌で笑っていて欲しいと思うんですよね。

情報共有

「なんで私のことわかってくれないの」「なんで俺のことが理解できないわけ」こんな会話を誰もが一度はしたことあると思うんですよね。僕たちは何も能力者でもマジシャンでもないわけですから、知らないと何も起こらないと言うのが通説だと思います。しかし人というのはおかしなもので、自分が何やっているか、毎日をどう過ごしているか、今何が起こっていてどんな問題が起きているのか。これを共有することが本当に苦手なんですよ。「みててくれるだろう」「わかってくれるだろう」という希望的観測はいますぐ捨てるべきです。組織である意味はいわば助け合いです。人は得手不得手があるものです。でも何が得意で何が不得意なのかもわからない。毎日パソコンに向かって顰めっ面で仕事をしていてもなんの成長もないんです。だからこその情報共有。知らずは個人の責任。知れば全て会社の責任。いいことも悪いことも、大体そんなもんです。あなたが努力をしている、頑張っていることはアピールしなければ誰もあなたのことを評価できません。

迷ったら正しい方を選択する

これは前職、株式会社日本M&Aセンターの分林会長が口を酸っぱくして教えてくれていたのをよく覚えています。僕もまだまだ修行が足りず全て正しい選択をしているかと問われれば甚だ疑問ですが、かなり努力はしています。弊社ではこの言葉をどうにか頭の片隅において、弱い自分が出てくるときに戦える武器として備えておいて欲しいんです。いい選択を繰り返すことができれば、自ずと成果は出るでしょうし、気づけばいい人生を意送れるようになっているんじゃないかと思います。

ちょっと長くなってきたので今日はここまでです!続きはまた書きたいと思います。
少しでもこんな採用方針に興味があればいつでも連絡お待ちしています!

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