※この記事は2025年5月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。
はじめに
はじめまして!株式会社RightTouchでインターンをしている岡です。
現在、国際基督教大学の2年生です。RightTouchでは昨年の10月からエンジニアとして働いており、もうすぐ働きはじめてから半年になります。このnoteではRightTouchにおける長期インターン生がどういう働き方をしているのかをご紹介できればと思います!
RightTouchは先日プロダクト3周年記念を迎え、リレー形式でのブログ投稿を行っています。
https://note.righttouch.co.jp/m/md84f0da0727f
インターンを始めるまで
自分は元々、高校生くらいの頃から趣味で開発をしていて、ものづくりがとても好きでした。技術という手段を用いて、自分の生活や身の回りが便利になっていくことに面白さを見出していたように思います。
受験が早く終わったこともあり、11月ごろからほとんど全ての時間をプログラミングに費やして、高校三年生の2月からはAI系の受託開発をメインで行なっている会社で働いていました。その会社では、漫画をリコメンドしてくれるサービスの会話履歴を元にダッシュボードを作ったり、自社のオウンドメディアのフロントエンドの改修を行ったりしていました。
要件定義から開発、フロントからインフラまでを一から全て行っていたのでかなり貴重な経験になりましたが、そこでは技術が目的になってしまい価値を見出せずにいました。そんな中、たまたま魔法のスプレッドシートを見ていて見つけたのがRightTouchでした。
私自身、前の会社で製品のサポートデスクにくる問い合わせを削減するために、RAGを用いてマニュアルを検索してくれるチャットボットを作るというPoCを行ったことがあったため、面接の時にその話をして現在のメンターであるikkiさんやyabuさんと意気投合した記憶があります。また、実際にプロダクトを見せていただき、RightTouchの持つ野望や高い完成度のプロダクトに感動したことを覚えています。
インターン生としての働き方
実際インターン生がどんなふうに働いているのかあまりイメージができないと思うので、簡単に私の働き方を紹介したいと思います!
自分はまだ大学2年生というのもあり、それなりに学業と両立する必要があります。ICUではELA(English for Liberal Arts)という必修の英語授業があり、これが非常に大変です。週の大半がELA関連の授業で埋まってしまうため、勤務時間が不定期になりがちです。さらにバンド活動もしており、特にライブ期間中は音響や照明が忙しく、ほとんど稼働できなくなってしまうこともあります。
ライブ期間の一週間のスケジュール
会社全体として、働き方に対する柔軟な考え方が浸透しており、忙しい中でもチームメンバーが「学業を優先してもいいよ」という言葉をかけてくれており、とても助かっています。会社としてもコアタイムなしのスーパーフレックス制度を導入しており、働き方に関する無駄なルールや風潮がありません。自分の体調に合わせてリモート勤務にしたり、保育園の迎えなどで早退する人もいたりと、成果を出すためにワークライフバランスをうまく取っている方が多いです。「働いた時間ではなく、アウトプットにこだわる」という考え方が社内に強く根付いています。
RightSupportについて
私が所属しているチームで開発しているRightSupportの紹介です。
特に若い世代にとってわからないことが発生した際に、電話で問い合わせを行うことは最終手段だと考えている人が多く、サイレントカスタマーと呼ばれる問い合わせる前に離脱をしてしまうユーザーが数多くいます。RightSupportは、エンドユーザーが困っていることを問い合わせ前に検知し、FAQやガイドの表示をすることで、エフォートレスな自己解決を実現することを目指しています。具体的にはサポートアクションと呼ばれるウィジェットをユーザーの行動によって出し分けることができます。
例えば、フォームの入力の際にわかりづらい項目についてポップアップを表示し、ユーザーの入力をサポートするといった具合です。また、通常UIを改修したいとなった場合、ベンダーなどを通すと多くの時間がかかってしまいますが、RiIghtSupportを使うとノーコードで簡単に施策を実施できるためPDCAを回しやすいというのも特徴になります。
RightSupportで問い合わせの前にサポート
チームとの関わり方
今自分が所属しているチームではスクラム開発を行っています。スプリントごとに開発計画やプロダクトに対するフィードバックを元に取り組むタスクを決め、そのタスクをエンジニアが担当します。インターン生といっても、専用のタスクが用意されているわけではなく、他のエンジニアと同じように割り振られたタスクを進めていきます。
他にも、オフサイトというクオーターごとに行っている今後の長期的な開発方針を決める会議などにも参加しています。短期インターンでは開発を経験するといったことがメインになってくると思うのですが、長期インターンはどういう目的があって機能の開発をしているのかがわかって面白いなと思います。
また、クライアントトークという実際にRightSupportを使っているクライアントをオフィスに招待して、どのように使われているのかをお聞きする機会があったりと、エンジニアも開発だけでなく今後どういうプロダクトであって欲しいかといったことも考えるのはRIghtTouchらしいなと感じます。
RightTouchの大きな特徴のひとつは、「全員がプロダクト志向であること」です。単に技術に没頭するのではなく、プロダクトそのものに興味があり、クライアントやユーザーの課題を技術を通じて解決しようとする姿勢を持った人が多いです。この考えを体現しているのが、Customer Engineer(以下、CE)という役割の方々です。私のチームのCEの方のリレー記事がありますので、ぜひ読んでみてください!
実際にどんなことをしてきたのか
ここからは実際自分がどんなことをしていたのかを紹介します。
RightSupportではサポートアクションと呼ばれるサイトに埋め込まれているウィジェットのようなものが全てのエントリーポイントになります。サポートアクションでは、FAQを表示したり、解決しなければサポートに繋ぐといったことをシームレスに行うことができます。
このサポートアクションを配信する日時を管理画面で調整することができるのですが、以前は毎日、平日(祝日を除く)、休日(祝日を含む)、指定した曜日というふうに祝日を含むかどうかが選択肢によって固定になっていました。
以前は自由に祝日を含むかどうかを決めることができなかった。
クライアントから柔軟に祝日を設定したいというフィードバックを受け、複雑になりすぎず、シンプルにかつある程度柔軟性を持った機能に変更する必要がありました。その結果、祝日オプションを以下のようにチェックボックスとして分離し、別途祝日を除くかどうかを指定できるようにしました。
祝日の設定を曜日から切り出すことに
祝日を除くかどうかチェックボックスで設定できるように
初めての開発でつまづくことも多くありましたが、メンターのサポートもあり、無事に初リリースを行うことができました!
このタスクは特に機能の追加によって既存のデータに対してマイグレーションを行う必要があったので、キャッチアップにとても良かったなと思います。
社内のSlackでのリリース報告の様子
このようにRightTouchでは機能の仕様検討から実装までをエンジニア自身が一貫して担当しており、インターン生も領域を絞らず幅広く取り組みます。
これまで取り組んだタスクもフロントエンド、バックエンドの実装からデプロイ、マイグレーションまでフルサイクルで担当しています。上から仕様が降ってくるトップダウン型の開発ではなく、自分たちで考え、決めることができる点がRightTouchの魅力だと思います。
直近やっているタスクなどは要件がまだ定まりきっていないところから要件へ落としこむところも含めて自分が担当しており、近い機能を持ったプロダクトを調査したり、プロトタイプを作って実際に手を動かしてどのようにしたら使いやすいのかデザイナーの方を交えながら仕様を決め、開発していたりします。
おわりに
RightTouchでのインターンを通して、単なる技術力だけでなく、プロダクトを通じて「どのようにユーザーに価値を届けるか」を考える機会が多くとても楽しく働くことができています。エンジニアとしての視点だけでなく、ビジネスやユーザーに向き合う姿勢も養われ、自分の中で「ものづくり」に対する考え方が大きく変わったように感じています。
学業やサークル活動と並行しながらの勤務は大変な時もありますが、チームの理解とサポートがあったからこそ、安心してチャレンジを続けることができました。この環境に感謝するとともに、今後もより良いプロダクトを届けられるよう、引き続き学び続けていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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