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人生一度きりのファーストキャリアにRise UPを選んだ理由

こんにちは!

Rise UP20卒入社の齋藤光です。(奥のネイビージャケットです!)

僕は去年の1月に内定承諾をし、入社までの1年3ヶ月間、内定者としてインターンを行いました。

この記事は、なぜ僕が人生一度きりのファーストキャリアをRise UPに選んだのかについて書いています。


 今でこそ、ミドルベンチャーを選んでいますが、就活を始めた当初は俗にいう大手への就職を考えていました。「周りの友達に自慢できる」「安定していて安心」などが理由だったと思います。そんなフワフワした気持ちのまま、大手の選考に向けた練習として選考に申し込んだ事がそもそものベンチャーとの出会いでした。


 その後に縁があり、大手とベンチャー合わせて複数社のサマーインターンへ参加しました。そこでぶつかったものが「そもそも自分って何がしたいんだっけ?」という壁です。

 企業のメンターさんや他の参加学生は「将来こんなVisionを描いている」などと高らかに自分の未来像を語っていたのですが、僕にはそんなもの何もありませんでした。

 そこで初めて、友達や家族などの「周りの人からどう思われたいか」だけではなく、そもそも「自分はどんな人生を歩んでいきたいか」について語れるようになりたいと考えるようになりました。


 そこから、過去で自身に影響を与えた事柄をノートが一杯になるまで発散しまくりました。そしてその事柄に影響を受けたのは、なぜ?なぜ?なぜ?と何階層も深掘りを行いました。その過程で見えてきたものが、「自分の可能性が広がる瞬間に最もテンションが上がる!」という事でした。

 具体例でいうと、中学時代は人数がギリギリ揃う程度の弱小サッカー部に所属していたため一回戦敗退が常でしたが、高校時代は各中学の有名選手が集まる高校に入学したために目指す事が出来た県大会出場の可能性にとてもワクワクした事や、サマーインターンで自身の様々な課題が露見しましたが、その分成長幅があると感じた時にとてもワクワクした事などが当てはまります。

 逆も然りで可能性が制限される事柄に嫌悪感を抱く事も分かりました。


 その思いが見えてきた後、新たに2つの事にも気付きました。

 1つ目は、自分の可能性が広がった瞬間は、周りのコミュニティの変化や人の影響によりもたらされていた事です。

 2つ目は、僕の周りにも可能性に制限され、今目の前にある”当たり前”や”常識”だけを受容してしまっている人がいる事です。

 だからこそ、たくさんの人が制限された目の前の環境から一歩飛び出し、「こんな事ができたんだ!」「もっと新たな可能性を掴みにいきたい!」と自分自身に当事者意識を持ち人生にさらなる楽しさを追及出来れば、もっと世界がワクワクで溢れると考えました。

 そして、自分が周りの環境に恵まれ、与えられてきたからこそ、恩返しも兼ねて次は僕が様々な人の可能性を広げていく事が出来れば、そこに人生をかける価値があると思いました。


 こうして、僕は「周りの人からどう思われたいか」という内向きベクトルな、その場の感情だけを気にしたものではなく「既成概念(制限された当たり前)を破壊し、可能性あふれるワクワクした人生を送る人を増やす」が人生のVisionになりました。そして、自分の将来像について語る事が出来るようになりました。


 その思いを実現するために様々な手段がありますが、僕はファーストキャリアを選ぶために「組織のVision実現が僕のVision実現にも繋がっている事」「まだまだ与えられる影響範囲が小さいからこそ、考えられうる最速スピードで成長ができる事」これらが軸となりました。

 そして、これらの軸を満たしていると自信を持って言えたのが、Rise UPでした。

 そう思った理由が2つあります。


 1つ目がRise UPの理念への共感です。

 Rise UPには「世界を繋ぐエンターテイメントカンパニーを創る」というVisionがあります。そこには、人々が期待しているそのままの事を行っても感情は動きませんが、その期待値を大きく超えた瞬間に驚きや感動が生まれ感情が揺さぶられる、その驚きや感動により生まれるワクワクをもっと世に届けていこう!という思いが込められています。

 その思いに共感する多様な仲間が集まり、手段は問わず世にもっと新たなワクワクを生み出し続けようとしている姿に惹かれると同時に、僕もその作り手になりたいと感じました。


 2つ目がバッターボックスに立つ機会です。

 Rise UPは、メイン事業が成熟したからこそ第2、第3となる柱を創るべく新たなサービスを生み出そうというフェーズであり、その挑戦を行うバッターボックスに若手からでも手を挙げた人を立たせる、というカルチャーを持っている点に魅力を感じました。
 僕も入社1年目から”新卒採用責任者”というバッターボックスに挑戦しますし、周りの6人の同期も新卒から圧倒的な裁量を持って挑戦しています。

 またRise UPが何不自由ない全て整った環境ではなく、色々なものをこれから自分達で創っていくフェーズなので幅広い挑戦が出来ると考えました。最近は、新卒数名でCEOのトニーさんと定期的にミーティングを行い、実際に予算をもらって新たな取り組みを行ってたりします!(この話もしたいのは山々ですが、記事の中には書ききれないので、また別の機会にしたいと思います...)


 これまで内定者インターンでも、もっとワクワクを生み出していくために様々な挑戦を行なってきました。これから入社して、新たな挑戦をRise UPで、この仲間達とさらに大きな規模感で行なっていけると思うとワクワクが止まりません!

 そして、より多くの人が新たな可能性からワクワクを感じられるよう自身の力を加速度的につけていこうと思います。


 最後になりますが、

・共通の思いを持った仲間と共に、ワクワクを生み出していきたい!

・若手から様々な挑戦を行いたい!

・これからさらに成長を続ける企業を、自分の手で創っていきたい!

という思いを持った仲間と共に、このRise UPを創っていきたいと考えています。

この記事を読んで、共感する点がありましたら、ぜひ一度お話ししましょう!

共に未来について語り合いましょう!

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