1
/
5

【新メンバーインタビュー】ロボ団を当たり前の習い事にする!フランチャイズ加盟先からの助っ人!

フランチャイズ加盟先のロボ団で教室運営に携わって4年の小幡さん。この度、所属されている加盟校が合流することとなり、夢見るにジョインされることに。新メンバーであるものの、夢見る株式会社とのつながりは深い・・・今後の意気込みを語っていただきました!

これまでのキャリア

中学受験の学習塾で事務スタッフを経験後、知り合いの紹介で、当時学童保育を運営していた夢見る株式会社で働くことに。退職後も、ロボ団のイベントにサポートスタッフとして関わることがありました。その後、ロボ団加盟先に入社することに。教室運営を4年経験し、加盟先だったロボ団教室が本部と合併することとなり、夢見るにジョインすることとなりました。

夢見る株式会社はもともと大好き!ロボ団大好きです!今回思いがけずジョインすることになりましたが、とってもワクワクしています。

ー仕事のやりがいはー

一つは子供の成長を間近に見ることが出来るというところです。もう一つは、自分が良いと信じたものをチャレンジすることが出来るというところ。アイディアを受け入れてくれる環境があることにやりがいを感じています。仕事として面白い。今後は、加盟校として蓄積してきたノウハウを、他のFC加盟先に届けていきたいと思います。

子供の指導は常に本気

子供の指導について、人として見てるので子供扱いしません。間違ったことをしていたら指摘するし、逆に自分が間違っているときは謝る。人としてのコミュニケーションを取るようにしています。

レッスンでは、ルールを守るようにと指導しています。低学年から授業を受ける姿勢をしっかりと教えることが後々効いてきます。将来のレッスンの吸収率が大きく変わってきます。

保護者からもどうぞ叱ってくださいとの要望を多くいただきます。子供を叱ったら保護者に伝えるようにしています。そういったコミュニケーションを保護者と密に取ることで、信頼関係を築いていっています。たくさんご紹介を頂くのは、保護者の満足度が高いことの証だと思います。

毎年記憶に残る大会

子供の急成長を感じるもののひとつにロボコン大会出場があります。ロボコン大会のひとつ、アフレルスプリングカップ大阪大会では、教室から30チーム以上が出場します。教室から毎年優勝チームを出しているわけですが、その中で優勝できるのはたった1チーム。残りのチームは優勝できない。モヤモヤもあるけど全チーム勝たせたいという想いを持ちながら指導をしています。大会指導は厳しくなります。教える側が本気なら、子供たちにも本気を求めます。

優勝したときの子供たちが喜ぶ姿を見るのがうれしい瞬間です。その一方で、悔しい思いをしている子供たちがいることを考慮したうえで関わらないといけないです。

優勝した子供はガッツポーズをして盛り上がります。負けたチームも、同じ教室のチームが優勝すると「やったー!」って盛り上がって一緒に喜びます。大会中はルール上、保護者とのふれあいができないことになっています。他チームの優勝を一緒に喜んでいた子供たちも、保護者に合った瞬間に悔しくて泣きだしたり・・・。負けるのは本当に悔しいけど、本気で取り組んで、その結果を受け入れる、その経験が宝だと思っています。

保護者からは、負けたけどいい経験になったというお声を頂きます。スポーツ以外で負ける場面ってあまりない。勝ち続けることも大事だけど負けを経験することも大事。それを経験できる大会は毎年記憶に残っています。

ロボ団を当たり前の習い事にしたい

「ロボ団を当たり前の習い事にする」というのが目標です。プログラミングの学びだけではなく、人としての成長の場を与える、子供たちのサードプレイスとしていきたいです。ロボ団はロボット作りだけではなく、トライ&エラーを通じて達成感であったり、話すことが苦手な生徒が話せるようになったり。そういったことを身につけることが出来る場所です。ロボ団に預けると人として成長できるような習い事にしていきたいと思っています。

これまでは、ロボ団の一加盟校として現場で突っ走ってきました。今後は「ロボ団を当り前の習い事にする」ために、現場以外にも活躍できる場が増えたと思っています。チャレンジできる機会が増えるとことにとってもワクワクしています!

夢見る株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
夢見る株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?