初めまして、株式会社ROBOT PAYMENT23卒内定者の東福寺賢哉です。内定者ブログの4番手を担当します、よろしくお願いします!
前回の下谷さんのブログ、趣味についてあまりにも共感するところが多かったです、、一人で深くうなずいてました、、新しい趣味や何か制作したくなったなら、まず彼女に相談しようと思います!
まだ下谷さんのブログを読んでいない方はぜひ!!
今回のテーマは自己紹介ということで、筆の進むままに書いてみようと思います。よろしくお願いします。
自己紹介
名前:東福寺 賢哉(とうふくじ けんや)出身地:東京都
大学:早稲田大学 国際教養学部 国際教養学科
趣味:ゲーム、漫画、バイク
東福寺というとなんかご利益がありそうな感じですが、京都の方とは何の関係もないみたいで、辿ると長野県の島中島に東福寺村があり、真田幸村の下級武士だったそうです。(本当かどうかは定かではありませんが、、)
学生時代、最も熱中したものとは
今回は自分が一番活動に熱を注いだガンダムについての話をメインで書いていこうかなと思います。
私は中学からEXVSというガンダムがテーマの2対2の対戦ゲームをプレイしています。
中高の時はお昼を我慢してその分のお金を放課後つぎ込み、大学でも隙あらばゲーセンに通っていました。ほとんど中毒患者なのですが、振り返って考えてみると、私がここまで没頭するきっかけは大きな勘違いからでした。
自分は大学中盤までゲームのセンスがあると確信していました。中学の仲間内でも明らかに自分が一番強く、高校でも後輩から東福寺さんは強すぎるから、、、と敬遠されてしまったり、小さな世界の中ではトップだという自信がありました。大学に入ってからも、学内のガンダム同好会では自分が一番強かった自負がありましたし、社会人サークルの中でもやっぱり俺ってうまいなぁとうぬぼれていた記憶があります。
ただしこれは小さな世界の中での話であり、実力も踊り場に来ていました。自分より強いプレイヤーは五万といて、まだまだ道のりは長いと。ただゲームセンスがあるわけだから、一点集中することが出来れば確実にトッププレイヤーになることが出来るとも思っていたのです。
人生で最も悔しかった瞬間
そこでさらに上を目指すべく本物のトッププレイヤーのホームに出向き、直接指導していただくことになりました。これが私にとってはきっかけであり、忘れられない記憶になっています。
「君、センス無いからゲームやめた方がいい」
そう直接、本物から言われたこの言葉は今でも忘れられないですし、思い出すと悔しさで体が熱くなる感覚があります。なぜこんなこと言われたのかあまり覚えていませんが、おそらくまるでセンスがあるような立ち居振る舞いを無意識にしていたのだと思います。今まで積みあがってきた自尊心が一気に壊れ、もしかしたら泣いたかもしれません(細かい記憶が定かでない)
ただし気づきもありました。自分にはセンスが無い。そう自覚できたからこそ、感覚的な動きに対しても思考する習慣が出来たのだと思います。「凡人がセンスプレイヤーに普通にやって勝てるわけないんだから、もっと考えろ」これは今でも胸にある言葉です。
振り返るとこの日からよりゲームに没頭するようになり、勝率も伸びていきました。あの出来事は自分にとって、成長の壁を壊すきっかけでした。
今後は
今後もプレイし続けるのかについてですが、もちろん続けていきます。4年前の全国大会優勝者は31歳でした。まだまだ希望はあるんです。さらに、2023年は仕事にも熱中していけるような年にしていきたいと考えています!!よろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き株式会社ROBOT PAYMENT内定者ブログをよろしくお願いいたします!