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企業文化について語り合う(株)セグメント

2事業合同開催! 建設的に、ストレートに意見を出し合う。

RPAホールディングスの主要事業会社である株式会社セグメント(以降「セグメント」)では、10月初旬に企業文化に関するミーティングを実施しました。

セグメントは、グループの中で、ロボットトランスフォーメーションを担う会社です。簡単に言うと、ロボット×新規事業をミッションとしている会社になります。

Presco事業_WEBマーケティング支援事業、RPABANK事業_RPA/AIに関するメディアプラットフォーム事業という2つの主軸があり、2事業合同でのミーティングとなりました。

参加者は、部長層~リーダー層まで役割を問わず様々。真剣に議論しながらも、ときおり写真のように和気あいあいとした笑いも起きる良い場になりました。

ファシリテーターは代表取締役の石井が担当。議論をリードしていきます。


なぜ今、企業文化か?

セグメントは、業績・組織ともに急拡大・急成長中です。

組織が拡大することにより、想いや価値観も様々になってきており、時代の進化のスピードも、過去とは比べ物にならないくらい速くなっています。

デジタルトランスフォーメーション(ロボット×新規事業)の大きな波が来ている中で、
その潮流をリードし、急成長しているセグメント。

急成長中だからこそ、自分たちがこれから何を大事に行動していくのか?
過去から大切にしてきた価値観や行動が今後の組織にも即しているのか?
という事を改めてみんなで振り返りたい。

そういった議論の場を、今、このタイミングでしっかりと持ちたい。

社長の石井の想いでこの場が設計されました。


過去から大切にしてきた価値観と行動

セグメントでは、過去から事業を様々立ち上げてきており、特に0→1が得意な会社という歴史があります。特に1つめの起業家精神というコトバにも表現されているように、立ち上げるところに強みがあります。

これまで大事にしてきた企業文化は3つあります。
 ※一部、石井の話し言葉に置き換えている部分があります。

・起業家精神
 リソースにとらわれず発想する
 変化をチャンスとしてとらえる
 結果をうけいれ、失敗から学ぶ

・プロフェッショナリズム
 ベストパフォーマンスを出せる体調管理
 自分の言葉で表現する
 関係者とフラットに仕事をする

・基本動作
 約束、時間、期日を守る
 前に進めるためにわからないことは相談する
 連絡、共有する(自分がボトルネックにならない)

この言葉を改めて全員で見つめ直し、
今後、継続的に会社が成長し続けるために、必要だと思う価値観や行動を発信していきます。



RPABANKの事業責任者である武藤と、Presco事業の事業責任者である久保がたたき台となる案を持ちより、自身の想い・課題感を語ります。

それを受けて、参加メンバーも自身の想いを語っていきます。

経営に、市場全体に、顧客に、、、 向き合うレイヤーや対象も様々なメンバーが集まり、
大事にしたいコトバを思い思いに表現していきます。

 ・将来的に展開したいあるべきビジネスや組織の事を考えて出てくるコトバ、
 ・現状の組織の問題点を解決したいという強い想いから出てくるコトバ、

様々な視点が入り交じりつつも、その中のエッセンスをくみ取り、各事業責任者が必死でみんなから発せられるコトバをメモをしていきます。

約2時間ほどで、全員がアウトプットしたところで、この場はお開きとなりました。

この議論がどのように最終化されていくかについては、また次回記載しようと思います。

参加者の皆様、お疲れ様でした!!

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