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【対談#2】動画初公開!イノベーション開発部で成長できる理由とは

スカラパートナーズは、社会課題の解決に取り組むために、実証実験やワーケーション事業を通じて、パートナー企業や地方自治体と協力して新規事業に挑戦している会社です。

今回は、スカラパートナーズ イノベーション開発部 部長の木村が、2021年に新卒入社をした飯山・松井にインタビューした様子を公開します!(インタビューは2023年3月当時のものです)

下の再生ボタンから動画が再生できますので、3人の話している様子を是非ご覧くださいね!

対談:
松井 宏典(写真左)× 飯山 若奈(写真中央)× 木村 宏明(写真右)

飯山さんに単独インタビューも行なっております! 飯山さんインタビューはこちら

  ▶︎前編を再生する     ▶︎後編を再生する

〜下記、動画の内容を文字に起こしております▼

普段行っている業務について

木村:本コーナーではイノベーション開発部の飯山さんと松井さんにお話を伺いながら、イノベーション開発部がどういう部署なのか、ご紹介したいと思います。

飯山:私は、メイン業務としてWEBのシステム開発業務を行っています。具体的には、ワクチン予約システムであったり、確定申告の予約システムの開発を行なっています。加えて、マネージャーのサポートとして、タスク管理等も行っています。

松井:僕は飯山さんがWEB系の案件をやっているのに対して、AI系の案件を行なっています。今は丁度、ヒカリエにいらっしゃる、ビジネスアライアンス(株)さんとデータ分析をするシステムを共同開発してます。具体的にいうと、アンケートのデータ等を入力し、回答者の傾向や属性を見て分析後、機械学習等を使ってアウトプットを出すシステムになっています。

難しかった事や成長した部分について

木村:お二人は、入社後、2年が経とうとしているところですが、今までにやってみて難しかった事や、1年前と比べて成長したなと感じる部分を教えてください。

飯山:難しかった事はプログラミングそのものが難しかったです。入社当初、プログラミング未経験で右も左も分からなかった為、1年目は先輩から指示して頂いたタスクを消化するだけで精一杯でしたが、徐々にどうすればプロジェクトがもっと前に進むか、スムーズに進むかという事を考えながら業務が出来るようになり、その部分が少しずつですが、成長を感じている部分です。
最近は、お客様とのやりとりもやらせて頂くようになりました。私はお客様とのやりとりがとても楽しいと感じているので、これからも頑張っていきたいなと思っています。

木村:お客様との打ち合わせでも、飯山さんがメインで話をして、打ち合わせを進めてくれているので、頼もしいなと思っています。

松井:僕はこの1年、AI案件を行なっていたというのもあり、新しい技術や領域を学ぶ事が多く、それが難しくもあり、成長を感じる部分でもありました。
今はデータ分析をやっているのですが、1年前ですと、研究開発的に自然言語処理や、AR等の自分でも部署でもやった事のない領域に挑戦して、難しさもありましたが、ある程度できるようになって、技術を身につけたという意味で、成長を感じています。

木村:松井さんは新しい技術や、やった事のない技術も気づいたら出来る様になっている印象があり、陰ではいろいろ試行錯誤を繰り返してやっているんだと思いますが、技術面で松井さんには凄いなと感じる事が多くあります。

部長 木村宏明さん

イノベーション開発部で成長できる要因

木村:客観的に見て、イノベーション開発部の良いところや、先ほどお話して頂いた、成長に関して、どういったところがイノベーション開発部で成長できる要因であると思いますか?

飯山:私は心理的安全性だと思います。みんなお互いがお互いの得意なところも苦手なところも認めつつ、尊重し合うような雰囲気が部内全体としてあります。
私は元々、全くプログラミングが出来なかったのですが、それでも一歩ずつ頑張ろうという思いになれましたし、イノベーション開発部でなら失敗しても大丈夫であったり、新しい事に挑戦してみようという思いになれます。
そして、そんな思いを応援してくれるような雰囲気が部内にあるのが成長の糧というか、成長を促してくれる要因の一つかなと思っています。

松井:僕が感じてるイノベーション開発部の良いところは、やりたい事をやらせてもらっているところですね。現在、AIの案件に入っていますが、きっかけとしてはAI系の技術に触りたいという、僕の意思を尊重してもらい実現出来ています。自分のやりたい事をやれているというところで、モチベーションを保ちながら仕事に当たれてると思う事がよくあります。
僕は案件的に新しい技術を学んだりする機会が多いのですが、やはり、そういった時に新しい技術を推奨してくれたり、歓迎してくれるような雰囲気が部内にあるというところは、僕の中で抵抗なく学習し、身に付ける事が出来ている要因になっていると思います。

木村:そうですね。メンバーがお互い尊重していたり、新しい事にチャレンジしていく部分は、私も大事にしている要素なので、それが部署の中でも浸透しているという事は、私もすごく嬉しく思いますね。

松井 宏典さん/飯山 若奈さん

部署の事を考える取り組みについて

木村:今年度は、新卒採用で会社紹介のところにも携わってもらったりと、部署の事を考える機会が多かったと思いますが、そういった取り組みに関してやってみてどうでしたか?

松井:採用面での取り組みに関して言うと、初めは、僕はまだ2年目*(*2023年3月当時)だし、参加するのは早いのではと思いましたが、年齢が近い学生が参加してるからこそ、僕が説明会等に参加する事で、柔らかい雰囲気を与えたり、イノベーション開発部の雰囲気を知ってもらいやすくなるという部分で貢献出来るのでは?貢献出来たら良いなと思うようになっていき、前向きに捉えて参加出来るようになりました。
部署の方向性を考えるような機会も多かったのですが、やはり最初は僕が考える事ではないと思ってしまい、部長の木村さんや上司の酒井さんに頼ってしまう部分がありましたが、そういう機会を沢山頂いていく中で、自分が考えていかなければいけないし、今後どんどん新しい社員が入ってきた時は、僕の後ろに入ってくる事も多くなる為、その時に考える事を、先に機会を頂けているのはありがたい事だと思うようになりました。
また、そういった方向性をみんなで話し合う時には、木村さんや酒井さんの思想や方針を沢山アウトプットしてくれているので、そういったものを自分で吸収しながら糧にしていけるのは、凄く良い経験になっているという風に思います。

飯山:私は人と話す事が凄く好きなので、学生さんや部内のメンバーと話をしながら、何かを作っていく事の楽しさと、関われている事に、嬉しさを感じていました。
部署の方向性を考える取り組みに関しては、もっと大きな組織の場合、2年目の社員が部署の方向性を考える機会はあまり無いと思います。若いメンバーも一緒に部署を作っていけるというのは、凄く貴重な経験をさせて頂いていると思っています。
私自身、組織マネジメントに関心がある為、これからもそういった部分に関わっていければと思っています。

今後のイノベーション開発部はどうなる?

木村:これから新卒も入って*人数が倍になりますが(*2023年3月当時)、今後、イノベーション開発部はどうなっていくと思いますか?

松井:人が増えていく事で、イノベーション開発部内で出来る事が増えていくと思います。リソースが増えていく事を活かしながら、部署の存在感を大きくしていけたらなと思っています。
どうなっていくかというよりも、自分の中では、どうしていきたいかを考えないといけないと思う部分もあり、今後、メンバーが増えていくにつれて、自分の後ろについてくるメンバーが増えてくる事になると思うので、自分の中で部署をどうしていきたいかを決めていく必要性があると思います。
今のイノベーション開発部の居心地の良さを崩さず、新しく入ってきた方にも感じてもらいながら、一緒に働けるような部署にしていけたら良いなと思っています。

飯山:私は個性爆発な部署になるんじゃないかと思います。これまでも、それぞれの個性を活かしながら、チームとしてみんなで成長し、成功しようという思いでやってきました。
これからは、そのような思いを持ちつつ、これまでは5人しかいなかった為、リソース不足で出来なかった事も、出来る様になる・出来る事が増えていくと思います。
例えば、他の部署との案件だったり、グループ会社との案件にもっと挑戦していけたら良いなと思っています。もちろん、個々の良さを最大限活かしながらも、みんなが一つになるにはイノベーション開発部として出せる付加価値をみんなで追い求める事であったり、お互いに尊重する気持ちを大切にして、一致団結していかなければと考えています。

木村:前半の方のお話でもありましたが、イノベーション開発部としての居心地の良さだったり、お互いを尊重する部分、チャレンジしていく部分、そういったところは、大事にしつつ、これからも出来る事を増やして大きくなっていきたいですね。
お二人にも期待していますので、宜しくお願いします!

飯山・松井:頑張ります!!

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