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一度きりの、成長の瞬間を届けたい。はいチーズ!サービスの真髄である写真クオリティの秘密とは。

団体の利用継続率が95%を超える「はいチーズ!」。
サービスのクオリティ部分ともいえる写真撮影の裏側について、社員フォトグラファーとして最前線で活躍中の森にインタビューした。

森友紀さん(2015年 新卒入社)
フォトグラファーとして千株式会社に新卒入社。イベント撮影業務に加え、社内外に向けて撮影ノウハウの発信も行う。

通算で約1,000件のスクール・イベントを撮影

これまでどれくらいの写真を撮影してきましたか?

現在は月に10件程度のイベント撮影に行っています。私が新人の頃は毎月20件の撮影に行っていたので、通算すると1,000件程度の撮影に入らせていただきました。

園内で行われているイベントの様子が全体感として分かるもの、お友達と過ごしているときの雰囲気が伝わるもの、なにかに取り組んでいるときの表情など様々な角度から子どもたちの様子を撮影していくため、平均すると1回のイベントで2,000枚程度の写真を撮っていきます。

撮影用につくられた表情ではなく、自然体の表情を届けるために

撮影の際、森さんが工夫していることはありますか?

はいチーズのミッションは、保護者が普段見ることが出来ない成長の瞬間を逃さず届けることです。

家にいる姿と保育園にいる姿って全然違うことがあると言いますよね。例えば、家ではママパパに甘えてしまう子どもたちも、保育園では一人前の立ち振る舞いをしていたりします。

その瞬間こそが、私達がママパパに届けたい『子供が成長していく瞬間』なのかな?と感じるので、園内での自然な姿(=成長の瞬間)を届けるようにしています。

保育園内での自然な姿を引き出すため、声のかけ方には工夫をしています。
例えば私たちカメラマンが「撮るよ!」と声をかけてしまうと、どうしても作られた表情になってしまうので、「なに作ってるの?」と訪ねてみて「できたよ!」と返してくれた瞬間など、ごく自然な掛け合いのなかで出てくる表情を大切にしています。

声掛けを行わない真剣な表情のカットや、声掛けに反応したときの表情のカット等、いろいろなパターンの写真の中からお気に入りの一枚を選ぶひとときも、保護者の方々にとってはきっと楽しいひとときなのではないかと想像を膨らませて撮影しています。

先生と子どもたちのコミュニケーションを観察し、真似ることもある

園内の雰囲気を壊さずに撮影を行うため、先生方と子どもたちのコミュニケーションも注意深く観察しています。

先生方は子どもたちがどんなことをしたら褒めていて、どんなことをしたら叱るのか、園によって様々な方針があります。教育のプロである先生方のコミュニケーションを真似ていくことで、普段どおりの自然な写真を撮影することができます。

またそういったコミュニケーションは先生方にもとても喜んでいただけます。

最近では先生方に対し、他の園でのイベントの情報や運営の方法を共有し、撮影以外の部分でも色々とご相談いただくことも増えてきました(笑)。



次も「はいチーズ!」のカメラマンにお願いしたい。そう思っていただけるような写真を届けたい。

先日は外部パートナーカメラマン向けに、撮影ノウハウの講習会を実施されていましたね!

はいチーズ!は7,000以上の団体様にご利用いただくサービスになりました。
サービスを始めた頃と比べると、同じように写真をお届けする競合サービスも複数でてきましたが、その中でも「はいチーズ!」カメラマンに撮ってもらえて良かったと感じていただたらと考えています。

そのためには、全国各地にパートナーとして撮影をしてくれる「相棒カメラマン」の方々にも、私達が大切にしている考え方を伝えていき、サービスとしての「はいチーズ!」を育てていく必要があると思っています。

実際にご契約団体数がぐっと増えた5年ほど前、写真の仕上がりについて保護者や園の先生方からご指摘をいただくことが増加したことを受け、はいチーズ!の品質担保のための取組として講習会をはじめました。

撮影マニュアルをお渡しし、初回は撮影同行をすることがルールになっていますが、それだけでは私達が大切にしている想いや、それを形にするための撮影ノウハウまではお伝えしきれないことのほうが多いと思っています。

イベント撮影とひとくちに言っても、例えば「発表会の撮影」と日常保育や教育の中で行われる「豆まきの撮影」では、声掛けができるできないの差や、子どもたちとの距離などの差があり、撮影のノウハウも異なってきます。

そのため講習会では自分の経験から様々なシチュエーションの撮影方法について共有したり、質疑応答の時間を設けたりなどして、はいチーズ!としてより良い写真を撮影するための工夫をしています。私自身、そういった取り組みの中で相棒カメラマンの方々から学ばせていただくことも多いと感じています。

その他にも、実際に相棒カメラマンさんと一緒に撮影に入る際は、その方が過去に撮影した写真を事前に確認し、撮影を行う上でのアドバイスも行ったりしています。

一度しかない、成長の瞬間を届けたい

光栄なことに「森さんに撮影にきてほしい」と、カメラマンとしてご指名をいただき撮影にはいるケースも増えてきました。担当させていただいている中で、30団体程でしょうか。

私はここぞ!という瞬間にシャッターを押せた時の嬉しさを味わうのが好きでカメラマンをの仕事をしていて、緊張感をもって子どもたちをカメラで追いかけている時に「あー、自分生きてるなー」と実感する程です。

そういう想いで1枚1枚真剣に撮った写真で、保護者や先生方に「写真飾ってます」「いつもいい写真をありがとう!」などのお言葉をいただけると本当に嬉しいんです。

コロナの影響もあり保護者の方が参加できるイベントが減っていますが、コロナとは関係なく、子どもたちは成長していきます。

カメラマンとはいえ外部の者を園内に入れることに頭を悩ませる先生方も多くいらっしゃいますが、それでも保護者の方に子どもたちの成長の瞬間を見て欲しいという気持ちで撮影のご依頼をいただいていますので、先生方のそんな気持ちに応えられるよう、最高の一枚に向き合っていきたいと思います。

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