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本当に個人の生き方・実現したいコトを尊重する働き方

(以下は、CARRY MEで在宅中心で業務委託で活躍してくれている中川裕賀(女性)さん執筆の記事となります)


CARRY MEは、私が中学生時代から目標としていた「働き方」「生き方」を、実現してくれました。

■「働き方」について。

私は今、CARRY MEをはじめ、複数企業のディレクターとしてサービス運営に携わる一方、創作活動をしています。

そして、ディレクター業はほぼリモートでさせていただいているため、今この原稿は、マレーシアからロンドンへの上空で執筆しています。

CARRY ME/CEOの大澤さんは、挑戦する人を応援したいという想いを強くお持ちです。
個人が自分らしさを発揮し、最大限社会に貢献できる形は、人それぞれです。
働き方も多様化していて、なにかを実現するために、なにかを諦めなければいけないような世の中では決してないと感じます。

CARRY MEのメンバーの多様性はすごいです(笑)。
4人の子育て中だったり、ダンス教室を主宰していたり、プロ歌手だったり、シェアオフィス運営をしていたり、別企業でも正社員として勤務していたり、、、
皆がリモートで働き、別にも、大事な世界を持っています。
そのような方々と働く環境は、とても刺激的で広がりを感じられるものです。

私はほんの数年前まで、メガバンクの行員でした。
桜が咲いても嵐が来ても、毎日同じ時間に通勤し、同じように過ぎていく日々を七年半過ごしました。あらゆるリスクヘッジが完璧になされて守られている反面、業務は全てマニュアル通りではならず、私はやり甲斐を見出せずにいました。

私がCARRY MEにジョインした時、私の担う業務には、業務フローもマニュアルも一切ありませんでした。そのなかで、より良いと思えるフローを一から構築する過程は、非常に刺激的で楽しく、やり甲斐がありました。
大澤さんは、メンバーからの提案を否定せず、ひとまずやってみようという方です。
本当に自由にさせていただいたお陰で、現在、私の担う業務は、当初より少ない労力で、3倍以上の成果を挙げています。
まだまだ追うべき数字や理想とすべき体制はあるので、初心忘れるべからず、変化を恐れず取り組んでいきたいです。

■「生き方」について。

20年ほど遡りますが…私は、寝ること食べることより、絵を描くことが好きな中学生でした。
中学三年生の時、全国絵画コンクールで最優秀賞をいただき、表彰式にて、「将来は画家になるの?」と聞かれました。“画家になった自分”を想像しましたが、念願だった最優秀賞受賞と併せて、なんだか物足りなさを覚えました。

その数ヶ月後、「物足りなさ」の理由に気付きます。
たまたま点いていたテレビで、高校野球甲子園大会決勝戦を観た時でした。
沖縄尚学高校が沖縄勢初の優勝を決めた試合。
選手・監督が皆、抱き合ったり飛び跳ねたり泣いたりして喜びを爆発させ、スタンドの観客もウェーブで祝福を表現している様子を観て、心の底から「羨ましい!」と思いました。

絵画コンクールで最優秀賞をいただいてもあまり嬉しくなかった理由は、私もこんな風に、人と感情を共有したかったから。
私は、自分自身の感情や世界観を追求するような作業も大好きだけど、多様な人々と感情を揺らし合い、影響し、融合して生きていきたい!
どちらか一つだと満たされないのだなと気付き、同時に味わえるような生き方の模索が始まりました。

そんな生き方を実現させてくれたのは、CARRY ME/CEOの大澤さんであり、CARRY MEのメンバーだと思います。

CARRY MEのメンバーが顔を合わせる機会は月に一度。にも関わらず、CARRY MEの文化は揺るぎないと感じます。

日々のコミュニケーションは、主にチャットワークを使用しています。
チャットワークを通じて、企業や個人の方からいただいたお褒めの言葉や好事例を積極的に共有し、共に喜び、惜しみなく讃え合います。うまくいかなかったことも共有し、反省しながらも前向きに捉え、柔軟に改善し、トライできる文化です。

メンバー同士、距離は離れていても、同じように感じられていること・みんなで目標に向かってがんばっていることを感じられる、私にとってまさに理想の環境です。
……

CARRY MEでは、業務も、文化も、日々メンバーが創っています。
更に成熟させ、盛り上げてくれるような方に、是非ジョインしていただきたいです!!
拙い私の文章ですが、CARRY MEの必要としているもの、大切にしているものが少しでも届けられると幸いです。

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