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新設・改革期の中高一貫校とベンチャー・スタートアップ企業の採用活動を重ねて考えてみた

先日出席した社内会議で、これまでの採用方法の是非や、今後の採用活動について話題にでました。優秀な人材を集めるにはどうしたらよいのか、そしてその人材に活躍してもらうにはどうすればよいのか。弊社だけでなく、どの企業も試行錯誤している課題でしょう。

そんな議論をしながら、新設の中高一貫校の取り組みが、特にベンチャー、スタートアップ企業の採用に通じるものがあることに気づき、考えてみました。

なぜ突然中学受験の話題が脳裏に?と問われれば、小学校の高学年になろうとしている息子の進路に頭を悩ませているからにほかなりません(笑) ただただ遊びたい盛りの子を机に向かわせるにはどうしたらよいのかから始まり、日々バトルが繰り返されているわけではありますが、なかなか仕事への気づきにつながることが多いのです。

新設校はどのように生徒を集めるのか

我が家が中学受験を考えている理由は、7年間英語で学校教育を受けてきたので、同じような生徒を集めた英語の取り出し授業がある中高一貫校が望ましいと考えているためです。そして、その条件を満たす候補校を挙げるとそれだけでかなり数が絞られます。そうした学校の特徴として、女子校を共学に変更して再スタートするなど、改革期を含む新しい学校が多い。一般的に中学受験で人気のある学校と、帰国子女に人気のある学校のラインアップはまるで変わってくるのが面白いところです。

あくまで私の主観では、まだ卒業生の出ていない新しい学校というのは賭けの要素が大きく、いわく付きと感じてしまうのが正直なところ。ただ、新しい学校だけに、先進的な取り組みや、英語入試をはじめ多様な入試を用意していることから、私のようなやや古い価値観の親でも条件に合ってくることから、無視はできない存在、確実に気になる学校になってくるのです。

具体的な学校名は挙げませんが、こうした学校の中に、わずか数年で人気を集め、結果、偏差値が急上昇し、難関校になってしまったという学校が複数存在します。

新しい教育への可能性をうまくアピールする、特定のニーズを満たすカリキュラムを用意する、多様な入試で一般的な4科目入試で拾えない層を取り込むことが功を奏しているように見えます。そうして入学してくれた生徒たちを育てて実績を出し、好循環にのせていく…。ここからがその学校の真価を問われるのだと思いますが。

企業の採用活動で考えてみると…

さて、プライベートの話が先行してしまいましたが、早速本題です。これを企業の採用活動と重ねて考えてみました。

弊社の場合、10年の歴史はあるものの、まだ小規模で、今後短期間のうちに大幅な人員拡大を予定しているスタートアップ企業と位置付けることができます。

大企業よりもスタートアップ企業でいち早く仕事の経験を積み、成長速度を高めたいという求職者は確かにいます。そういう方はそのままウェルカムです。

ただ、現実的には、特に新卒であれば、慎重に企業選びをするのは当たり前です。他の企業にも引っ張りだこのような優秀な人材であれば、複数企業を天秤にかけて、より安定したキャリアパスを描ける大企業を選ぶ傾向にあるのは当然の流れでしょう。そこで選んでもらえる企業になるにはどうしたらよいのか。

この会社でなければいけない理由があるか

そこで先ほどの新設校の話で置き換えて考えてみます。

質の高い「英語の取り出し授業」のように、特定のニーズに合致するものがあれば、それを求める人が集まります。この会社の強みはなになのか。この会社でしか経験を積めないこと、あるいはこの会社でなら他の会社よりもスピーディに身につけられるスキルはあるのか。

これを明確に打ち出すことが差し迫った課題だととらえることができます。これがあれば、他では代替できないのだから、選ばれる存在になります。

新しい採用方法を模索する

そして多様な入試スタイルは、そのまま多様な採用方法です。従来の採用方法ではリーチできていない人とどうすればつながることができるのか。開拓できていない採用市場はないだろうか。新設校の話でいえば、受験科目を絞る、英語や適性検査、思考力型試験など新しいスタイルを投入しています。また海外の主要都市でも入試会場を設定するなど受験機会を増やし、さらに海外の日系メディアや塾での広報活動もしています。

さて、これをヒントにサイトエンジンで生かせる案はないだろうか?Webマーケティング業界での実績や知見がある人は欲しい人材ですが、それにこだわることで取りこぼしている有能な人材はいないだろうか?いろいろとアイディアが浮かんできそうです。

まずは熊本オフィスを開設しますので、熊本現地での企業説明会やフェアには参加したいですね。

今いるメンバーで成長できる環境を整える

学校でも入学がゴールではありません。そこからどう成長してもらうかが本当の勝負です。スタートアップで集まった生徒たちを育て、底上げしていくことで、それに見合う評価がなされていきます。

企業もせっかく優秀な人材を偶然採用できても、それに見合う環境がなければ活躍してもらう前に見放されてしまいます。今いるメンバーが成長し、活躍できる環境を作っていくことが、よい人材を呼び込み、定着させ、活躍してもらうという好循環を生み出していくのです。今いるメンバー、さてこれからというチャレンジングなこの時期を楽しみ新しい未来を作りだしていきましょう!

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