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【中途未経験】教育業界からエンジニアへ

こんにちは!
株式会社スピードリンクジャパンの秋本と申します。

今回は、文系出身・IT業界未経験の私が、IT業界に転職して2か月経った現在の所感をお話したいと思います。


IT業界を志望したワケ

私は国立大学の教育学部を卒業後、新卒で某予備校に入社しました。

そこでは、生徒保護者との三者面談や授業カリキュラムの作成、アルバイト採用などの業務を担当しながら、子どもの成長に携わることに喜びを感じていました。

しかし、入社3年目の冬、自分の担当していた校舎の閉校が決定。
「転勤」か「転職」の選択を迫られたのです。転勤となると、他県へ引っ越さなければならず、それがいやだった私は、転職を決めました。

転職先を考える中で興味を持ったのが、エンジニア

理由は2つあります。


1つ目は、エンジニアに将来性を感じたこと

転職活動をする中で、エンジニアの需要が高いIT業界の市場が伸びていることを知りました。

        ※業界動向より引用(https://gyokai-search.com/3-jyoho.htm

上記の資料をご覧いただければわかる通り、IT業界の市場規模は7年間右肩上がり。

オックスフォード大学などの調査結果では、AIの発達により今後10〜20年の間で約半数の仕事が消える可能性があるそうです。そしてそのAIを作り出しているのがITエンジニアです。「長期的に腰を据えて働く」という観点で、私はIT業界に興味を持ちました。


2つ目は、自分の技術で、誰かの役に立ちたいと思ったこと

私は前職の予備校で、生徒や保護者の方から幾度となく感謝の言葉をいただきました。
そのたびに、「仕事の目的は、人の役に立つことだ」という考えが強くなりました。
そして、次第に「自分が努力して得たスキルで、誰かの役に立ちたい」と思うようになりました。

もちろん予備校での仕事でも、コミュニケーションスキルや教育業界の動向把握など、
いろいろなスキルを身につけることができたと感じています。
ただ、もっと目に見える形でスキルを身につけ、それを社会に還元したいと思うようになったんです。

そこで、完全未経験からIT業界に飛び込むことを決めました。


スピードリンクジャパンを選んだワケ

1つ目は、ミッションに共感したこと

スピードリンクジャパンは、「人の価値の最大化」というミッションを掲げています。
そしてそのために、驚くべき行動力をもって何事にもチャレンジする先輩がたくさんいることを知りました。

たとえば、業務効率を上げるためのツールを作成したり、勉強会を開いたり。
もちろん、自身のスキルアップのためということもあるでしょうが、その先には人の価値の最大化につながっていると思うのです。

私が思う『仕事の目的』は、人の役に立つこと。
スピードリンクジャパンでは、自分の武器を増やして人の役に立つための環境が整っていると感じました。

2つ目は、教育事業に注力していること

やはり私自身、教育への関心が強いため、IT業界の中でも教育事業に力を入れている会社を探していました。特に、小学校でプログラミング教育が必修化するニュースは以前から気になっていたので、子ども向けのITスクール(アントレキッズ/カレッジ)を展開しているスピードリンクジャパンは、教育に力を入れているIT企業として心惹かれるものがありました。

         スピードリンクジャパンの教育事業の一つ、アントレキッズ/カレッジ


スピードリンクジャパンに入社してみて思うコト

2か月間のPHP研修を経て、現在はジョブローテーションの一環で、人事・営業の部署を経験しています。

入社してみて思うことは、スピードリンクジャパンはモチベーションが自然と高まる会社だということです。

なぜなら、自分と同世代の人が、頭を動かし、手を動かし、足を動かして、エネルギッシュに日々仕事をしている姿を見て、「自分も何か始めなければ」と自然とやる気を刺激されるからです。
「未経験だから」「まだよく知らないし」といった言い訳が恥ずかしくなるほど、社員のみなさんが実務経験の年数に関係なく、仕事やプロジェクトを取りにいく、取りにいける社風が根付いていると感じました。

自分がやりたいと思ったことは、自分さえ一歩踏み出せば、周りが応援してくれる環境がここにはあります。
日々の勉強はもちろんのことですが、「楽しい」という感覚も持ちながら、人の価値の最大化を図っていきたいと思います。




              PHP研修を一緒に受講した仲間



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