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Developers Summit 2018 で自社のSRE の取り組みを発表してきた。

こんにちは。開発部の北野( @katsuhisa__ )です。

(カバー画像は、クラウドワークスの @ysk_118 さんにご撮影いただきました。)


先日、翔泳社さんが主催するDevelopers Summit 2018 に登壇してきました。私は、『スタートアップなエンジニアLT!』というセッションの司会と、そして自社のSRE の取り組みについてお話しました。

本セッションでは、さまざまな規模のスタートアップのエンジニアが私含め7名登壇し、自社で扱っている技術について話すLTをしていただきました。


↑登壇いただいたメンバーのみなさん


私は本セッションの企画の詳細を詰める段階から関わらせていただいたのですが、本当によくこれだけのメンバーが集まったな、と改めて思います。みなさん自社でご活躍されているだけでなく、中には海外カンファレンスで登壇している方や、国内の有名カンファレンスで登壇している方も集まってくださいました。セッションの内容もそれぞれ非常におもしろく、全員に持ち時間30分くらい欲しいなあ、と思いながら舞台横から他のみなさんのセッションを拝見していました。


前述しましたが、私も自社のSRE の取り組みについてお話しました。スタディストでは、直近の一年で非機能要件と呼ばれるような信頼性を高める開発にも力を入れてきました。といっても、まだまだSRE をメインで担当しているエンジニアは私しかおらず、やりきれていないことはたくさんあります。そして、私も新規機能開発も担当しており、まだ完全な専任状態ではないです。

それでも、この一年で状況は大幅に改善したと自信を持って言えます。そして、ここまで歩んできた道のりの中でも効果の高かった施策を今回はお話しました。

当日、使用した資料は↓です。

快適なマニュアル作成・共有を支えるSite Reliability Engineering
https://speakerdeck.com/katsuhisa91/kuai-shi-namaniyuaruzuo-cheng-gong-you-wozhi-erusite-reliability-engineering?slide=1


スタディストでは、今後、SRE の取り組みをさらに加速していきたいので、一緒に闘ってくれる仲間を探しています。ご興味ある方はお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。


最後になりましたが、Developers Summit 運営のみなさま、ご一緒に登壇いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

株式会社スタディストでは一緒に働く仲間を募集しています
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