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【社会科見学受け入れシリーズVol.1】広告事業部・企画部・For School事業部・COO室でコラボレーション!高校生の社会科見学を受け入れました。


こんにちは、COO室 黒須です。

スタディプラスでは、中高生の企業訪問プログラムを実施しています。

2018年7月19日に開始してから、本日までで合計7校からお申し込みを頂いています!

中高生の皆さんが、キャリアや今後の進路を考えるにあたって、

スタディプラス・スタプラメンバーとの出会いがいい刺激・学びになることを期待して始めた取り組みです。

11月は修学旅行シーズンなのか、ほぼ毎週に企業訪問の予定が入っています!

本記事では、先日実施した企業訪問の様子をご紹介いたします。

当日のプログラム

当日のプログラムは、下記の通り。

10:30~11:00 会社説明

11:00~12:00 各事業部のワークショップ

 L広告事業部、Studyplus企画部、For School事業部

お申込みいただいた高校の先生から、「働き方」「職種」「やりたいこと」「夢」「目標」について気づきを得られるような時間にしてほしい、とリクエストをいただいていたので、複数事業部をアサインして、様々な職種のメンバーと話ができるようにしました。

会社説明では、「社長はどの人?」「Studyplusはどうやって収益を上げている?」「ユーザー数は何人?」「受験生の何人に一人が使っている?」と、クイズを織り交ぜ、スタディプラスについてご紹介しました。

各事業部のワークショップ

広告事業部

広告事業部は、新卒で教育業界に就職した奥村さん・今年の春まで学校の教員だった小川さんが担当。


実際にStudyplusに出稿していた広告のバナーの中から、「どれが一番見られた広告」かのクイズを出題。

その後は、高校生におなじみの商品の広告を考えるワークショップを実施しました。

Twitterに流れてくる広告や、過去のCMを見ながら、どんな広告だったら見てもらえるか‥‥について真剣に考えていました。


For School事業部

For School事業部は、元学校教員だった阿部・来春から当社に新卒入社する澤田が担当しました。

「イマキク」という意見集約サービスを使って、理想の授業について提案するワークショップです。


後半は、キャリアや進路についての考えや悩みについても、書き込む時間を設けました。

挙手しての発言よりも、スマホで自分の意見を書き込む方が、手軽で心理的な負担も少ないですね。


授業への提案では、現役高校生ならではの意見が出てきました。

とても参考になります!

企画部

企画部は、部長の島田(豊)、デザイナーの小松が中心となってワークショップを実施。今月入社したディレクターの長谷川、デザイナーの我妻も、高校生と一緒になってワークに参加しました。

企画部のワークは、「勉強の悩みを解決するアプリを考えよう」というもの。

まず、勉強の悩みをポストイットに書き出してもらいます。

眠くなる、スマホの誘惑がある・・・・・ 分かります・・・。


みんなの悩みが出たら、今度はどんなアプリ・機能なら悩みを解決できるのか?を考える時間です。

眠くなる…という悩みに対しては、定期的に恐怖動画が流れて目が覚めるようにする、などユニークな回答があり、聞いていて楽しかったです。


Studyplusの企画にヒントになるような意見もあったようです!:

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あっという間に時間がたって、お別れの時間に。

スタディプラスを選んでくださって、ありがとうございました!

今年・来年5月は既に予約が詰まっているのですが、ご興味ある方ぜひお問い合わせください!

詳細はこちらです。

https://info.studyplus.co.jp/2018/07/19/977


今後もスタディプラスの社会科見学受け入れ情報について、発信してまいります!

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