タビアン株式会社

タビアン株式会社は、Webシステムを中心とする「プロダクト作り」に専門性を持つ、エンジニア集団です。 ≪スタートアップのシードフェーズ≫や、事業会社の≪新規事業の開発フェーズ≫で必要になる、≪0→1のプロダクト作り≫を得意としています。 【私たちの特徴】 私たちは、エンジニア社長を中心に、エンジニアが集まっている会社です。 社長が蓄積してきた技術やプロダクト作りの知見をベースとして、お客様とのシステム開発に伴走しながら、エンジニアリングの力を磨いてきました。 ・JavaScript / TypeScriptを中心としたモダン技術が得意 ・プロダクト作りのフィールドで経験を蓄積 ・若手を中心とした、精力的なメンバーが開発を推進 ・コミュニケーションの大切さを理解して仕事に臨む 【プロダクト作りの考え方】 私たちは、会社の事業として収益を生み出す役割を期待されるシステムのことを「プロダクト」と呼んでいます。 そして、プロダクトを作るにあたっては、通常のシステム開発よりも広くのことを気にする必要があると考えています。 ・事業をスケールさせること ・利用者が価値を感じて利用し続けてくれること ・エンジニア組織が成長していくこと の3つの観点を、プロダクト作りに必要な要素としています。 エンジニアの役割は、ただコードを書くだけではありません。 プロダクト作りのあらゆるフェーズにエンジニアリングの専門性を活かすことが重要です。 私たちは、お客様が描く構想を実現し、価値提供ができるプロダクトを作り上げることに、真摯に向き合います。 【担当領域の考え方】 システム開発／アプリ開発を成功させるためには、「企画」に時間をかけるべきだ、と言われています。 「企画」というのは、どういった人が、そのシステムをどのように使って、どのように価値を感じてもらうのか、を熟慮することです。 そのためには、「ビジネスモデル」「顧客体験（UX）」「テクノロジー」の3つの領域の専門家が力を合わせる必要があると言われています。 私たちはエンジニアリングの専門家であり、テクノロジー領域を代表します。 そして、ビジネスモデルと顧客体験の領域との間を繋いでいくことを、エンジニア全員に課しています。

「POSHA」は、インターネットとリアルが繋がっている世界を実現することを目指して開発しました。 このアプリでは、実際に歩いて「スポット」を見つけることと、その「スポット」の写真を撮ることで、「ストーリー」を進めることができる仕組みになっています。 私たちは、このアプリを親子で遊んでもらいたい、と思っています。宝探しをするように、スポットとして指示されたモノを見つけて、ご褒美をゲットしましょう。親御さんは、自分で「ストーリー」を作って、子どもたちに楽しんでもらうことができます。 また、「POSHA」で遊んでいる最中に撮影するたくさんの写真を、親子で遊んだ思い出を写真として残してもらいたい、と思っています。 「POSHA」では、撮影した写真からスポットを特定する、画像認識技術を使っています。この画像認識技術は、私たちが2年間かけて研究開発してきました。 現在、開発している最中です。皆さんに「POSHA」をお届けできる日を、私たちも心から楽しみにしています。