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ビジョンとは別にミッション(社会的意義)が働く人にとって大切だと感じた理由

よく、理念やビジョンが大切。

理念経営が大切だとか言うけれど、本当にそうでしょうか。

最近当社では、新たなミッションを設定し、会社のあるべき姿「社会的意義」を決定しました。
作った理由はシンプル。
働いている社員が、自分たちが世の中に与えている社会的価値を分かって欲しい。
自分たちのやっていることはとても世の中へのインパクトがある大切なことだと感じてほしい。
そう思って作りました。
社会的意義というと少し堅苦しいかもしれませんが、会社を運営し、社員がそこで働いている。
世の中への貢献する意味だと思っていて、10期より設定しました。


なぜ、ビジョンはあってもミッションは今までなかったのか

Take Actionには元々、『定着業界をニッポンの新基準に!』というビジョンを掲げていました。
これは、世の中の採用支援会社の当たり前を壊したいという想いからで今ももちろん変わりません。
そしてお客様である企業が最も望むこと。
その本質を考え、たどり着いた答えが『人材を採用することよりも、その先にある人材定着が大切』

そんな経営者に最も寄り添うパートナーとして目指したいという未来を創造し、
『定着業界をニッポンの新基準に!』このコーポレートビジョンは生まれました。
ただ、これはお客様に対しては素晴らしいことでも、世の中全体に与えているインパクトは少し違うのではないかと考えるようになりました。

そこで僕らが目指すべき世界。社会に与えたいインパクトって何だろう。
そう考え、幹部とも何日も何日も議論しました。そこであがってきた世界観です。

・月曜日が楽しく迎える社会
・学生より社会人になりたいと思う世界
・パパとママの仕事に誇りを持てる世界
・サラリーマンの愚痴を無くす状態
・働く人がイキイキワクワク働いている状態

色々と出てきました。その上で僕らのコーポレートミッションを

『働く人に熱を。組織にエネルギーを』これに決定しました。


なぜこのコーポレートミッションに至ったのか
実現したい世界観はこちら。

子どもたちの夢は、「パパとママの仕事」そう言われる社会を創る。
その為に、自分の仕事に誇りを持って働く人を増やし、仕事後、お酒の席で大人が(愚痴×)夢を語る。
そんな社会をTake Actionは創りたい。

このミッションを誰に届けたいか
1、子どもたち

夢は、「パパとママの仕事」
大人がイキイキワクワク働けば確実に、子供たちの働くイメージは夢のあるものに変わっていくはず。

2、若き社会人
お酒の席で大人が夢を語る。
サラリーマンのお酒の席と言えば、新橋などでサラリーマンたちが会社の愚痴や上司の愚痴や悪口を言う。
そんな光景が思い出されますが、これも働く大人が仕事の後も仕事や将来について夢を語ることができれば、
働く人の情熱によって、組織が変わり、この国が変わる。

そんなことを私たちTake Actionは、
エンゲージメントを切り口に変革していきたい。そんな想いを込めて
『働く人に熱を。組織にエネルギーを』
このコーポレートミッションを掲げました。

それを踏まえて、ミッション、ビジョン、バリューをまとめたWILL BOOKを創りました。
もし、見てみたい方は下記よりおっしゃってください。
包み隠さずお渡しします。



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