こんにちは！タケウチ建設のWantedly運用チームです！

今回は、タケウチ建設が大切にしている合言葉「タケウチWay」についてご紹介いたします！
前回の社長インタビューでも出てきたこのフレーズは、一体どのような意味が込められているのでしょうか？

ーー「タケウチWay」とは？

タケウチWayとは、当社の企業文化を表すフレーズであり、経営理念・経営方針がベースとなっています。このタケウチWayこそ、当社が何十年続いても継承していかなければならないものであり、私たちの働く上での行動指針になっています。

ただ、内容の具体的な解釈は社員一人ひとりで異なっていてもいいんです。社員研修で「タケウチWayの解釈は？」と聞いたところ、
ある社員は「オンリーワンの技術開発をしていくこと」と言い、
ある社員は「上司との距離が近く、コミュニケーションが良く取れること」と言いました。

このように、一人ひとりの答えは違っても、すべての考え方は経営理念・経営方針が基準となっています。細かい内容の統一ではなく、解釈の「方向性」を社員全体で一致させるようにしています。

ーーそんなタケウチ建設の経営理念・経営方針は？

経営理念：皆様のお役にたてますように

経営方針：

1．家庭的雰囲気をもった革新的集団になろう
ータケウチ建設という家庭的な環境の中にいながら、一人ひとりの社員が一緒にイノベーションを起こす集団になろう

2．新技術にチャレンジする集団になろう
ー社員が新技術を生み出す開拓者であって、強い意志と前人未到の所に踏み込むことを恐れない集団になろう

3．能力主義をベースによく働いた人が報われる集団になろう
ー人によって能力が違うからこそ、全員を同じ基準で評価することなく、能（よ）く働いた人を称賛する集団になろう

4．公正で透明な組織運営をしよう
ークリーンな、よごれがない、不正のない透明な組織の運営をしよう

5．夢を実現する集団になろう
ー社員が夢を追い続け、たとえ一つの夢が実現できたとしても次の夢をすぐに追いかけるような、そんな集団になろう〈for impossible dream〉

ーータケウチWayを持とう

社員全員が同じタケウチWayという考えを持っているからこそ、円滑なコミュニケーション、迅速な判断、そして世の中にイノベーションを起こしていくことができると確信しています。

またこのタケウチWayの解釈を確認することで、経営理念・経営方針が社内に浸透します。そしてさらなる浸透を図るために、当社では社長と若手社員で座談会形式の研修が行われます。そこで改めてタケウチWayの解釈の確認が行われ、理念や方針が浸透する、といった好循環が生まれています。

当社のタケウチWayに少しでも共感した方がいらっしゃいましたら、まずはこちらからカジュアルな座談会に参加してみませんか？みなさんのご応募お待ちしております！