先日、某中学校で開催された職業体験授業(キャリア教育プログラム)に、株式会社タメルラボ.が特別講師として登壇させていただきました!
対象は、これから自分の進路や将来を少しずつ考え始める中学1年生・2年生の皆さん。 「仕事って何のためにするの?」「エネルギーってどうして大切なの?」といったテーマを中心に、私たちが大切にしている「働く意味」と「タメルラボ.のミッション」をお伝えしてきました。
今回は、当日の講義でお話しした内容と、中学生の熱い視線を通じて改めて実感した「私たちの目指す未来」についてお届けします!
1. 中学生に伝えた「仕事選び」と「人生の軸」
講義の前半では、「仕事とは何か」「自分に合った仕事はどうやって見つけるか」というキャリアの根幹についてお話ししました。
仕事は、自分と周りを幸せにするための手段
まず中学生の皆さんに伝えたのは、「仕事とは、自分や周りの人々を幸せにするための手段である」ということです。 ただお金を得るためだけでなく、「自分の好きなこと・得意なこと」を活かし、「誰かのためになるやりたいこと」を仕事にできたら、人生はもっと豊かになります。
やりたい仕事は「名詞」ではなく「動詞」で探す
「今、将来やりたい仕事が見つかっていなくても全く心配いらない」と伝えた上で、自分に合った仕事を見つけるヒントとして提案したのが「動詞で考える」ということです。
たとえば、「サッカーが好き」という中学生がいたとします。
ここで大事なのは「サッカー選手」という名詞に縛られるのではなく、「サッカーの“何が好きか(動詞)”」を深掘りすることです。
- 「点を取るのが好き」 ➔ 成果を直接生み出す営業職に向いているかもしれない
- 「全体を見渡して指示を出し、試合の流れを動かすのが好き」 ➔ チームを指揮する管理職や経営者に向いているかもしれない
- 「相手をじっくり観察し、弱点を見抜いて攻略するのが好き」 ➔ 課題を分析して解決するコンサルタントに向いているかもしれない
自分の「好き」を動詞に分解してみることで、将来の選択肢は無限に広がっていきます。真剣な眼差しでノートをとる中学生たちの姿が非常に印象的でした。
2. タメルラボ.が挑戦する「電力の新しい文化」
講義の後半では、タメルラボ.が取り組んでいる事業と、私たちが胸に刻んでいる想いについてお話ししました。
当たり前の中に隠れた「エネルギーの価値」
蛇口をひねれば水が出ること、スイッチを押せば灯りが点くこと。日本には、日々の生活の中で意識しないほど当たり前にエネルギーを使える豊かさがあります。
しかし、日本は世界でも有数の災害大国です。近年、激甚化する自然災害において、停電は長期化・広域化の一途を辿っています。エネルギーが途絶えた時に、初めてその大切さに気付くのでは遅いのです。
タメルラボ.は、過去の被災地支援事業での経験と悔しさから誕生しました。 事前の備えがどれほど重要かを伝え、従来の非常用電源とは異なる「新たなパワーソース」として、有事の際に誰もエネルギーに困らない世界を創り出すこと。それが私たちの原点です。
単なる「製品」ではなく「文化」をつくる
エネルギーの課題は災害時だけではありません。日常的に無電力地域での作業を強いられる現場での電源確保や、限られた資源・環境に配慮したエネルギーの在り方など、平時においても課題は山積みです。
タメルラボ.は、これまでこれらの課題に向き合い、新たな製品開発や先進的なサービスの構築に取り組んできました。 私たちが作っているのは、単なる蓄電池という「製品」ではありません。
災害時に電力を届け、平時の現場を支え、日本中の人々が“自由にエネルギーを使える社会”をつくる「電力の新しい文化」です。
3. タメルラボ.が描く、エネルギーの相互扶助ネットワーク
講義の締めくくりとして、私たちがこれから創り上げたい日本の未来について語りました。
日本はまだまだ電源不足の課題を抱えており、今後さらに非常用電源の必要性は高まっていきます。しかし、各自治体の財政状況などを鑑みると、大容量ポータブル蓄電池を単独ですべての避難所に配備するには限界があります。
そこで活きてくるのが、タメルラボ.製品の最大の強みである「軽量・可搬性」です。
私たちが目指しているのは、「エネルギーの相互扶助ネットワーク」の構築です。
- 日本全国の自治体や民間企業に、平時からタメルラボ.を配備しておく。
- どこかのエリアで災害が発生した際、周辺の自治体や企業が保有しているタメルラボ.を被災地の避難所に迅速に集約・融通し合う。
この「電力を助け合う仕組み」を全国に広げることで、日本のエネルギーの在り方を変化・進化させ、災害に強い社会をつくっていきます。
【最後に】タメルラボ.で一緒に未来を創りませんか?
中学生の皆さんに「働く意味」や「タメルラボ.の挑戦」を伝える中で、私たち自身も「社会にどんな価値を届けるべきか」を再確認する貴重な機会となりました。
タメルラボ.が描く「エネルギーの相互扶助ネットワーク」を全国に広げていくためには、まだまだ力が必要です。
- 自分の仕事を通じて、社会的課題を解決したい
- 新しい市場や「新しい文化」を自らの手で創り出したい
- 挑戦を続けるエネルギーメーカーで、枠にとらわれずに成長したい
そんな想いを持った方、ぜひ一度タメルラボ.でお話ししてみませんか? 少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」からエントリーをお願いします。あなたからのご応募を心よりお待ちしています!