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STOVEの歩み - 2015~2020

STOVEを設立して2年ほど、順調にお客様ワークをいただいていく中で、次は自分たちの資産として、自社サービスの開発にチャンレンジしました。それがReadyShip(https://readyship.co/ja)です。エンジニアは特に、海外サービスを調べたり使ったりする機会が多い中で、グローバルなサービスを作ることが、この業界の醍醐味だと感じていました。なので、ReadyShipもグローバルなマーケットを狙って開発しました。このサービス開発の経験が、今のSTOVEを躍進させるきっかけになりました。実はこのサービス、ビジネスとしての「成功」はまだ、していません。ただ、自社サービスの開発経験...

STOVEに込めた想い

私は北海道に育ち、そこでの暮らしが人生の基盤となっています。北国ではどの家にも大きなストーブがあって、部屋を温めながら、家族みんながストーブの周りに集まって、お互いのことをオープンに話す日常がありました。その景色は、今も自分の原点です。だから仕事でも、オープンに話せる空間や雰囲気を大事にしていきたい。メンバーも、お客様も、思わず心をひらいて、寄り添った会話ができる場になるよう、『STOVE(ストーブ)』という社名にしました。

STOVEができるまで

STOVEの設立経緯は私のエンジニアの経歴と重なります。学生時代にベンチャーのウェブ制作会社でアルバイトをはじめたことから、キャリアが始まりました。朝から夜11時まで働くようなハードな企業でしたが、それが結構面白かった。自分で手を動かしてものを作るのも、自分の性格似合っていて好きでした。この業界に向いているのかな、と感じた最初の経験です。そこで制作の修行をしている中で気がついたのが、「営業」の重要性。営業さんがお客様の真意をキャッチできないと、プロジェクト全体が崩れてしまう。実はお客様と密なコミュニケーションをする、営業は大事なことだと感じました。そこで社会人としてのキャリアの一歩目は、...

イケてるWebクリエイターさんがHappyになって、儲かる場をつくる。っていう話 – マーケットプレイスの画策

お世話になっております、STOVEの川端です。今日は、サービスの新展開といいますか、そのキッカケやら動機やらを少々語ります。Webクリエイターさんが、「作った作品をより多くの人に利用してもらえる」「ちゃんと儲かる」プラットフォームを、作ることにしました。現在展開しているWYSIC[ウィジック](高品質なウェブサイトを5分で始められるクラウドサービス)の延長線上な仕組みです。コンセプトとしては、Webサイト制作者(デザイナー、エンジニア含め)なら誰でも、世界に向けて自分の作品(Webサイト)を販売できる。利用者さん(ウェブサイトを立ち上げたい人)は、気に入ったデザインのWebサイトを選んで...

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