1
/
5

ジョインして3ヶ月、キスモの営業女子の素顔。

こんにちは!コーポレート担当の三嶋です!

今回はキスモ初の営業女子の鈴木綾奈さんに話を聞きました。
キスモにジョインして早3ヶ月。営業チームに新たな風を吹かせ続けている綾奈さんの素顔に迫ります!

自己紹介

三嶋:ではまず自己紹介をお願いします!

綾奈:鈴木綾奈(すずきあやな)です。社会人4年目です。
とあるITベンチャー企業の公共部門に所属し、自治体さんの地方創生のお手伝いをする仕事の傍ら、キスモで業務委託として働いています。

キスモでは、営業チームの一員として、市場開発や顧客発掘のための戦略を立て、実際にお客様のヒアリングを行いながら、AI導入のためのコンサルティングなどの業務を行なっています。

興味を持ったきっかけや経緯

三嶋:綾奈さんはWantedlyで「話を聞きに行きたい」ボタンを押して、話を聞きにきてくれたと思うんですが、キスモに興味を持ったきっかけや経緯は何だったんですか?

綾奈:2018年の夏に家族の転勤で、東京から名古屋にやって来ました。勤めていた会社の配慮もあり、完全リモートワークに切り替えて業務整理をした結果、勤務日数に余裕ができました。そこで、ここ名古屋でも何か自分にできることがないかと思い、今地方創生業界で求められているのは、VRかARかAIの知識・経験だろうという直感から(笑)Wantedlyで求人を探し、キスモに出会いました。

入ろうと思った理由

三嶋:どうしてキスモにジョインしようと決めてくれたんですか?

綾奈:元々、大学院で人口移動や人口減少を専門とする研究室で調査研究をしていました。研究が好きで、研究することへの社会的意義や価値も感じていたので、大学に残ることも考えました。ですが、公共政策の分野で自分の研究の知見をビジネスに生かしていく、つまり、そのテーマで食べていくことの難しさがあり、民間企業に就職しました。

そんな背景があったので、Kaggleで得たデータサイエンスの最新の知見を常にビジネスの場に生かしていくという、研究とビジネスの両軸で、スピード感を持って進んでいくキスモの方向性に、自分が実現したくてもできなかった世界観を感じました。そんなところを魅力的に思い、この環境で挑戦してみたいなと応募しました。


ジョイン前の印象

三嶋:キスモにジョインする前は、キスモに対してどんな印象を持っていましたか?

綾奈:大学発ベンチャーということで、とても若い人たちが多くフレッシュな印象がありました!
また、調査や分析の経験はありましたが、AIや機械学習の知識は全くなく、頭のベースがど文系なので、やっていけるのか少々不安ではありました(汗

ジョインして3ヶ月経ち、、

三嶋:3ヶ月経ってみて、改めてキスモの印象はどうですか?

綾奈:社会人4年目で最高齢メンバーとしてジョインするということで、世代間ギャップが心配でしたが(笑)代表の三野をはじめ、自分を持っていて成熟しているメンバーが多いので「しっかりしているなぁ」と驚かされるばかりです。

もともとIT業界にはいたものの、AIのフィールドは初めての経験なので、勉強の日々です。お客様と接してAIへの期待や要望を伺ったり、競合他社の動きをウォッチしたりしていると、AI業界のスピード感と可能性をとても感じ、ワクワクしながら働いています。


キスモでのこれから

三嶋:今後キスモでどのように働いていきたいですか?

綾奈:AIは、かつてのPCやスマートフォンのように、数年後、数十年後には私たちの身近にあるのが当たり前の世界になると個人的には思っています。AIの導入に対しては、この数年で大きくハードルが下がったのかなと感じる部分もありますが、AIを”使いこなせている”世界が来るにはもう少し試行錯誤が必要なのかなと考えています。そんなフェーズだからこそ、日々進化するデータサイエンスの技術を、お客様と寄り添いながら社会実装していく、フロントのジェネラリストの真価が問われているのだと強く感じています。

今キスモが持っている最新の技術力や知見を、いち早く社会に還元できるような人材になれるよう、日々頑張りたいと思います!

どんな人におすすめ?

三嶋:では最後の質問です!綾奈さんが思う、キスモで働くことがおすすめな人はどんな人ですか?

綾奈:AIが描く新たな世界にワクワクする人、新しいテクノロジーでお客様の世界を変えていきたい人、スピード感ある事業展開の中ガツガツやっていきたい人はぴったりの環境だと思います!
ぜひ一緒にAIの未来を作っていきませんか?

ありがとうございました!

株式会社MEBAISでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング