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マーケティングキャリア出身のCOOとVPが語る、Timersで向き合う事業企画の面白さ

今回はTimersで事業企画・開発推進をする”プロダクトマネージャー(PM)”をまとめながら担当事業のグロースの責任を背負うCOO栗城とVP(執行役員)松村へのインタビューです。二人がマーケティングのキャリアを積んでTimersに入社したのは2015~2016年。どんな経緯・想いで入社したのか、また当時と比べ組織も成長してきたフェーズにおける事業企画の仕事の特徴や面白さについてを語ります。


世の中を変えたいから、変えようとしてるTimersへ

松村はDeNA出身。ソーシャルゲーム全盛期のマーケティングプロモーション、新規アプリのプロデューサーを経験したのち、同じ大学出身の代表の田和から誘いを受け、2015年6月にTimersにやって来ます。

VP(執行役員)
松村 隆宏
神戸大学卒業後、2010年にDeNAに入社。ソーシャルゲームの市場が大きく拡大する中でWEBマーケティング、マスマーケティング、横断的マーケティング組織の立ち上げを経験。その後、新規ゲームのプロデューサーとしてアプリ開発を担当。2015年にTimersに入社。現在は執行役員として事業責任者及びマーケティングチームの責任者を務める。

僕が最初に声をかけてもらったのは、Timersが初めて社員を採用するというタイミングでした。当時はまだまだ「組織」と呼べるようではない状況でしたが、入社を検討する中で、創業メンバーと一部業務をさせてもらったり、打ち合わせに参加したりということを経験しました。その過程で「このメンバーは本気で世界に新しい価値を作ろうとしている。彼らと一緒に事業と会社を創り上げていく人生はチャレンジングで面白い」と感じたことが最も大きなポイントでした。


栗城は経営コンサルタントとしてキャリアをスタート。2社目のDeNA在籍時に現VPの松村と出会う。先にTimersに入社をした松村の紹介経由でカジュアル面談にやって来ます。

COO
栗城 良規
東京大学卒業後、2008年に野村総合研究所(NRI)に入社。経営コンサルタントを経験した後に、DeNAに転職し、事業企画・分析業務に従事。その後、株式会社リブセンスでの事業企画・開発・営業・CSのマネジメント経験を経て、2016年にTimersに入社。現在は、COOとして、Fammが展開するサービス・事業全体の事業遂行責任を負っている。

ーービジョンやミッションへの強い共感はもちろんありましたが、TimersのPMを選んだのには、もうひとつの軸として30歳を迎えての自分への再挑戦と成長への渇望がありました。

栗城: 自分のこれまでの経験を活かしながら、自分次第で会社も事業も成長させられる可能性に満ちているところ、裏を返せば自分の大きな責任と裁量でチャレンジできる環境であるため。特に経営陣から言われた「世の中に新しい文化やブランドを作る」「会社の組織づくりもこれから一緒に作っていける可能性」といった話はとても魅力的でした。

松村: 前職でも役員と二人三脚で事業を作っていく役割を担っていたので、やりがいも刺激もあり、仕事に不満があったわけではありませんでした。ただし会社は2,000人、売上も2,000億円規模になっていた中で、「自分が会社に与えられるインパクト」が相対的に小さいなと感じていたことも事実でした。そんな中でのアーリーベンチャーという位置付けは、世の中に与えられるインパクトはまだまだ小さいかもしれませんが、会社・事業に対しては自分が中心となって新しい文化を作っていくことができる、と感じました。


自分の貢献が組織や事業に大きなインパクトを与える。圧倒的な当事者意識で事業開発に挑戦できる環境

栗城: 最初はFammのスマートフォンアプリのPMとして、アプリのサービスグロースを担当していました。アプリならではの開発の難しさを経験しながら、チームでのモノづくりがとても楽しかったですね。アプリ事業が順調に伸びてきたので、その後の新規事業として、子供がいる女性のキャリア・スキルアップを実現する「ママ専用のスクール」の事業を立ち上げまして、現在はスクール事業の責任者も担っています。同時に、COOという立場でもあるので、Fammアプリ・撮影会・ママ専用スクールの大きな3本柱の事業全体の執行責任も担うために、事業開発からマーケティングまで幅広く関わっています。

松村:  僕の場合は、入社時点で社員数は6~7人という規模だったので、エンジニアリングやデザイン以外はほぼすべてやっていたような状況でした笑 メインとしてはアプリ開発のPMとマーケティングを見つつ、カスタマーサポートチーム、QA(クオリティアシュアランス)チームの立ち上げも行っていました。またしばらくして弊社のアプリの海外展開を推進・検証するプロジェクトもPMとして担当していました。ほぼ何もない状態から事業や組織を作り上げていくプロセスは非常に貴重な経験だったと思っています。現在は引き続きマーケティングチームの責任者を務めながら、子育て世帯の金融リテラシーを底上げする「お金の相談会」と撮影体験をセットにした、金融領域の事業責任者も担っています。

栗城: 圧倒的に当事者意識が持てるところが違いますね。本当の意味での裁量と言いますか。大手ベンチャーももちろん相対的にはそう言った環境はありますが、やはりどこかしらで最後になんとかしてもらえるような感じが抜けないと言いますか。よく言えばカバー体制の充実ですし、悪く言うと他責になる構造がある。Timersの場合は、もちろんカバー体制はありますが、代表または役員と直接事業やプロジェクトを推進することがほとんどで、間に人が挟まらない分、責任も担当者が負いますし、その分の裁量もあります。その分もちろん、良いプレッシャーも感じますが、自分で考え・自分で決めるという点では圧倒的に異なると思います。

松村: 先ほどの話とも重複してきますが、やはり「自分の貢献が事業や組織全体に与えるインパクトが大きい」という所は大手ベンチャーの規模とは圧倒的に異なると思います。現時点で入社してもらうPMにも、一つのプロジェクトやサービスグロースを責任者として進めてもらうことが多いです。そのプロジェクトが今後の会社のコアな事業になっていく可能性も大きくあります。プロジェクトの成否に責任を持ち、それが会社に対して大きなインパクトを与える可能性がある、という環境はすごくチャレンジングで成長の場になるはずだと思っています。



ーー事業開発・マーケティングで気をつけていることを教えてください。

栗城: これは何の課題解決をするのか?新しい付加価値を生めているのか?ということを徹底的に問い続けることです。ユーザーが言っていたから、他社がやっているから、ではなく、課題解決や付加価値の創出に徹底的にこだわることです。スタートアップの存在意義は、まさにこの課題解決と付加価値の創出に尽きると考えているので、事業開発にしてもマーケティングにしても、この視点には徹底的にこだわるようにしています。そこが考えきれていれば、大体のケースではうまく行きますし、失敗した施策は振り返ってみるとこのあたりが甘かったことがほとんどです。

松村: 僕が担当している事業では「クライアント」と「エンドユーザー」のどちらとも向き合う必要があるビジネスモデルになっています。そのため、短期的に一方のみが満足するような仕組みにするのではなく、自社を含めた三者にとっていかに価値を生み出し理想に近づける事業にしていくかということは常に意識しています。また、僕自身がマーケティングの責任者も勤めているので、事業部との壁もかなり低い状況です。そのため、上記の事業を作り上げていく中で、マーケティングチームからも改善案や新しい企画案を出してもらうこともあり、連携しながら事業を拡大させています。


「プロフェッショナル」な個人が集い「チーム」として連携する、ユーザーへの価値を追求し続ける組織へ


ーーチームの雰囲気を教えてください。

栗城: 一言で言えば、プロフェッショナル集団です。プロフェッショナルと聞くと「職人」とか「堅物」のようなイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。チームが大事にする指針や約束事を守ることだったり、他者をリスペクト・チームで助け合うという観点だったり、プロとしてそういったものを徹底したいという意味合いです。このスタンスをしっかりと持っているメンバーで構成されています。

そのため、陰口をしたり変な派閥ができたりといったことが一切無いチームです。

そういう話をすると、男性が多い印象を抱く人もいるかもしれませんが、実はスクール事業は女性の方が多い事業部なんです。業務中も明るく雑談なども交えながらといったことが日常的なチームです。でも、業務への集中力は非常に高いものを持っていて、各自オンオフの切り替えができるような、まさにプロフェッショナルなチームという表現が当てはまると思います。

松村: 僕のチームは「チーム感が非常に強い」事業部だと思います。事業の特性上、「企画」から「実行」して「振り返り」という流れを一人で動かすということは少ないです(新規の検証案件は別ですが)。そのため、チーム内での情報共有、連携を強めるためのコミュニケーション機会の創出といったところは意識しており、それによって「1+1=2以上」の価値を生み出していけるようにと考えています。また、僕1人が方針を決めてチームを引っ張る、といったチームというよりは、それぞれのメンバーが改善提案やアイデアを出してくれ、それを元に僕が方針を作ってチームが良くなっていく、そんなチームだと思います。

ーーふたりがPMメンバーと向き合う上で意識していることは何ですか?

栗城: 1人1人のキャリアの希望と向き合うことはもちろんのこと、家族との時間を含めたプライベート・働き方の希望とも向き合うことを重視しています。

日々の業務で他のメンバーからも強い信頼を獲得してくれている前提の基で、個々人の興味または伸ばしたい領域の仕事へのアサインを重視しています。

また、独身・既婚・お子様がいる方など、バックグラウンドも多様なので、各々で働き方の希望も異なります。最速で成長したい人もいれば、家庭とのバランスを取りながら働きたいという人もいるといった形で各々希望があります。

そういった希望を最大限叶えられるように、キャリアや仕事の話だけでなく、ご家族のご事情などともしっかりと向き合うようにしています。

松村: 自分や会社から見た「どうなって欲しい」と本人の「どうなりたい」というバランスを見ながら向き合いたいと考えています。そのどちらか一方に比重が寄りすぎてしまうことも良くないと思っています。

メンバーによっては「どうなりたい」が定まっていないメンバーもいるので、そういった所に向き合い、一緒に方針を探していくことをする場合もありますね。

また、これは個人的な想いも含めてですが「Timersで活躍して欲しい」ということは大前提でありつつ「どの会社でも活躍できるような人材に成長して欲しい」ということも考えています。

転職を前提としているわけではないですが、そういう自信を持って働けるメンバーがどんどん出てきて、そのメンバーが「やっぱりTimersで働きたい」と思ってもらえる組織にしていくことが理想だと思っています。

ーー最近感じる課題はありますか?

栗城: スクール事業の話になりますが、まだまだ認知やプロダクトの価値を正確に伝えきれていないことが課題です。今後はより多様なマーケティング施策やPR活動を強化しながら、こういった課題を解決していきたいと考えています。

また、サービス提供に際して満足度調査を全てのお客様に行っていますが、100人中100人全員を満足させられるところまでの体験には至っていないです。総じて高い満足度をいただいているのは嬉しいのですが、やはり全員に満足していただけるサービスに常に進化をしていきたいです。

松村: お金・子育て費用相談と撮影体験を提供している担当事業においてもスクール事業と同じく、参加されたお客様からは喜んでいただいているものの、エンドユーザーの方々に対してはサービス内容自体がイメージが沸きづらいものになっていると考えています。「Fammの撮影会に参加したい」「お金の相談をしにいこう」と自然発生的に思う人たちがまだまだ理想と比べると少ない状態です。そのため、もっとサービスについて世の中について広め、子供が生まれたら一度はFammの会にいってみる、そんな環境にしていきたいと考えています。


自分が会社を前進させたい、そんな想いをもつ人には最高の環境。


ーーPMメンバーを各事業部で積極的に採用を行っていますが、おふたりが考えるTimersで一緒に働きたい人を教えてください。

栗城: とにかく言い訳をせず、自分の言ったこと・コミットしたことに責任を持てる人=言い換えればまさにプロフェッショナルな人と働きたいと考えています。また、今の環境が良い意味で「物足りない」と感じる人ですね、渇望感がある方というか。逃げの転職や、今の環境でやりきらないで不満がある方ではなく、やりきったと胸を張っていえる状況なうえで、もうその会社では挑戦したい壁が見えにくくなってさらに成長したいという「飢え」がある方と働きたいです。そういった方には、Timersの圧倒的に当事者として事業に関われる環境は向いていると思います、よりその方の潜在能力が花開くと思っています。

松村: スタートアップである以上は「成長し続けること」が求められます。事業の成長は自分も含めてメンバーの成長なしには達成できないと思っているので、昨日より今日、先週より今週、と成長に対して貪欲な人と働きたいです。リソースが多くないスタートアップが市場で新しい価値を生み出していく、勝っていくためには「人」がどうあるかがほぼ全てと言っても過言ではありません。栗城もいう通り、事業やユーザーに対してコミットしたい、そして成長し続けたい、ということに対して曇りなくやり切れる人と一緒に働きたいと思っています。

ーーそれにまつわる具体的なエピソードや事例などがあれば教えてください。

栗城: 新しく入ってきたメンバーから、「ここまでやらせてもらえるとは思わなかった」「自分で決めてしまっていいのですか?」と言われることがほとんどです笑 うちの事業開発は、企画からマーケからCSから全方位で責任を持ってもらうので、その分関われること・学べること・意思決定経験が豊富になります。また、最初は本当に自ら手を動かしてもらうので、「自分で●●ができる!」と自信を持って言えるようになるんですね。もちろん、それだけの責任や業務範囲を担うわけなので、日々勉強や学ぶことだらけなのですが、とにかくルーティンが無いので、常に刺激的な毎日を過ごすことができるかと思います。仮にTimersを経て外に出ても、立派に活躍・通用する力がつくものと思いますね。

松村: 直近半年以内で入社してきたPMメンバーがいるのですが、入社してすぐからいくつかのクライアントとのプロジェクトの責任者をしてもらっています。

また、一般的には「1つ案件を渡して慣れてきたらまた次の既存案件を引継ぐ。さらに慣れてきたら新規の取り組みを、、」といった流れの会社も多いと思いますが、彼の場合は既存の取り組みを複数引継ぎ、並行して新規の企画を早速やり始めてもらっています。

入社して数ヶ月で、既存事業を多数プロジェクトリーダーとして実行し、かつ新規の案件をゼロから企画する状況になるのはさすがに想像していなかったようで、そのスピード感や自分がそれに合わせて成長しないといけない環境に来たんだなということを実感してくれていると思います。


ーーありがとうございました。

2020年には10名以上の新しいメンバーが参画し、6名のPMが入社してきたTimers。Fammブランドのサービスの成長を加速させ、「家族の絆を深める」というブランドビジョンを2021年も推進していきます。

スピード感のある環境で事業企画・開発に裁量を持って関わりたい、マーケティングキャリア出身のメンバーが活躍する環境で働きたい、そんな人はぜひTimersのPM(プロダクトマネジャー)ポジションについて、気軽に話を聞きにしてくださいね。

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