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働き方はチームで作り上げる〜Appleリペアサービス部社員へのインタビュー!〜


こんにちは、TooのHRデザイン部でインターンシップに参加している、内定者の渡邉です。
今回は文系で技術職のお仕事をされている社員さんをご紹介いたします!

Tooには文系出身者で技術職に就いている方が多く、他の記事でもご紹介しております。
その中でも今回は、Appleリペアサービス部でApple端末の修理業務をマネジメントしている方をご紹介いたします!
入社当初に担当した業務で身についた力や、新たな挑戦への意気込みを語っていただきました。
また、この方は二児のお父さんでもあり、育児と仕事を行うために起きた変化や、周囲の反応なども記事になっております。
Tooの扱う製品や、多様な働き方が窺える記事になっておりますので、是非最後までご覧ください。

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Q:所属している部署やご自身の仕事内容を教えてください

Appleリペアサービス部では、Tooからご購入いただいたApple端末の修理業務を行っています。
その中でマネジメント業務を担当しています。
お客様からお預かりした端末の問題を正確に取り除き、素早くご返却できるよう、チームの全員が日々力を合わせています。
修理数も年々増加傾向にありますが、単に人員増加で対応するのではなく、効率化やコミュニケーションでチーム力を最大限引き出すことに試行錯誤しています。

Q:文系出身で技術職になり、どのように仕事を覚えていきましたか?

文系だから出遅れるということは一切ないです。文系出身技術者が沢山います!しばらくは先輩と一緒に現場に出て、技術的/対人的にどのようなことをしているかを学びました。どんなことに対しても「なぜだろう?」と興味を持つことで新たな知識を吸収していけるし、苦手な分野を認識することで何を質問(勉強)していくかを意識することも大切だと思います。

Q:どんなときに仕事の楽しさ・やりがいを感じますか?

一連の業務工程の中で問題が発生したとき、原因と対策を洗い出して、新しい運用の実施と評価をしていくことになります。
その際に色んな方に意見をもらったり、時間を置いて考え直してみたりすると、毎回新しい気付きがあって面白いです。

Q:ご自身の働きかた、またその変化について詳しく教えてください

私の場合は第二子出産に伴い妻が入院することになり、上の子の面倒を見ながらのテレワークと育休とを組み合わせた働きかたを約一ヶ月間実践させてもらいました。
Tooは会社の制度に個人を当てはめるのではなく、チーム単位で働きかたを作り上げていく風土があります。当時在籍していたチームは皆快く現状を理解してくれて、可能な日に可能な時間内で最大限の後方支援に回らせてもらいました。今後育児に限らずテレワークが必要なメンバーがいれば、自分の経験を活かしつつその人に合った働き方を全力で支援したいです!

Q:お休みの日はどのように過ごしていますか?

専ら家族と過ごしています。自宅の周りは緑も多く海も近いので、色んな公園で子供たちと遊んでいます。今は一人の時間がありませんが、今は今で貴重な時間だと思っています!

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いかがでしたか?
Tooは幅広いハードウェア商品やソフトウェア商品を販売しております。
それだけでなく、お客様がご購入した商品を快適に使い続けていただくため、導入サポート・修理・保証・開発支援などにも力を注ぐ会社でもあります!

今回ご紹介した社員さんは、奥様の第二子出産を機に新しい働き方を始めたとのこと。
週に2日のみインターンに参加している私ですが、Tooの社員さんはそれぞれご自身に合った働き方をしているように感じます。
出社し部署のデスクでお仕事をする方や、オフィスのフリースペースでお仕事する方、リモートワークを行う方などなど……
どのような働き方をしてもチームとして連携できるように、連絡が密に取れる環境が整っている会社です。
個々人の事情に沿い、最大限アウトプットをできる勤務体系をとれるよう、工夫し合えるところは魅力的ですね。
将来どのようなライフキャリアの選択をとるか不確実な中で、働き方を工夫していける環境は非常に心強く思います。

もちろん業務によっては出社が必須の場合もあります。それぞれが互いの業務内容を尊重し、協力し合うことで、多様な働き方を実現できています。

もしかしたら、就職活動の中で会社選びの基準に悩む場合があるかもしれません。
そういった際には会社のビジョンや仕事内容だけでなく、「ライフキャリアの幅を持てるか」といった点も参考にしてみてください!

私は就活中に業界を絞らなかったために、最後の企業選択で非常に悩み、大学の先生方や親戚に何度も相談しました。
そんな中で決め手になったのは、2人の先生に「貴方は他社よりTooの話をするときが楽しそう」と伝えられたことです。
当時、自分では自覚がありませんでしたが、Tooの面接を通して感じた風通しの良さや、新しいことに挑戦していける風土に強く惹かれていたのだと思います。
自分の軸を作ることはもちろん大切ですが、行き詰まった際には周囲の人に意見を求めてみるのも良いかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。
記事を通して少しでもTooに興味を持っていただければ幸いです。
随時オンライン座談会や、1日限定インターンシップなどを開催しております。
ご参加いただき、みなさんの視点でTooの魅力を発見していただければ嬉しく思います!

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