こんにちは!ロックスタ株式会社 インターン生のユイです。
引き続き、社員の皆さんにインタビューを行い、仕事内容やロックスタの魅力についてお話を伺う本企画をお届けします!
私が今回インタビューさせていただいたのは、Webメディア事業部でサイトリーダーを務める及川碧(オイカワ アオ)さん。SEOを軸としたWebメディアの運営・改善に携わりながら、複数のメディアを統括し、私たちインターン生とも日々関わりながらチームを牽引されています。
SEOと向き合いながら論理的思考を磨き、チームと共に成果を積み上げてきたアオさんが大切にしているのは、「人とのつながり」。
アオさんの言葉を通して、ロックスタで働く人の雰囲気や仕事の面白さが少しでも伝われば嬉しいです!
自己紹介をお願いします!
及川碧と申します。今年で29歳で、ロックスタには2022年から在籍しています。
経歴としては少し特殊で、24歳頃までは大学生だったんです。学生時代には別の会社でインターンをしていて、そこで初めてSEOに出会いました。広報やWeb系の業務など幅広く経験する中で、SEOの面白さを知ったのが今につながっています。
その後、友人からロックスタを紹介してもらって、入社したという形ですね。
ロックスタに興味を持ったきっかけを教えてください。
学生当時インターンをしていた会社でもSEOに携わることはできたんですが、体制が整っているとはいえず、思うように施策を進められなかったり、SEOについて学べる環境も限られていました。また、自分で提案したことをすぐに実行できる環境ではなかったので、「もっと裁量を持って挑戦したい」という気持ちもあったんです。
「このままでいいのかな」と悩んだタイミングで、友人からロックスタを紹介してもらいました。「SEOに力を入れている会社だし、一度話を聞いてみたらどう?」と言われて、常務と食事をする機会があったんです。実際に業務内容や社内の雰囲気などを聞く中で、「こんな環境で働いてみたいな」と感じたのを覚えてます。
入社を決めた理由を教えてください。
入社の決め手になったのは、やっぱり社内の雰囲気でした。ロックスタでは社員同士のコミュニケーションが取りやすく、相談もしやすいんです。いい意味で堅苦しさがなく、自然体で働ける雰囲気があります。
僕自身、キャリアだけでなく「長く働くうえでストレスなく過ごせる環境か」という点を重視していたので、その部分はかなり大きな魅力でしたね。
それに、SEOの観点からも魅力を感じてました。ロックスタが扱うYMYL領域*はSEOの難易度が高く、簡単に成果が出る分野ではないです。だからこそ「難しい領域で成果を出せるようになれば、自分の成長にもつながるはずだ」と思いました。
これまで全く触れたことのないジャンルだったんですけど、チャレンジを含めて入社したという感じですね。
YMYL(Your Money or Your Life):人々の健康、安全、お金、幸福に直接影響を与える可能性のある情報やジャンル のこと
入社前と入社後で、ギャップを感じたことはありましたか?
一番のギャップは、想像していた以上に社内の知識レベルが高かったことですね。
入社前からSEOに携わった経験はあったので、ある程度はついていけるだろうと思っていたんです。でも実際に入社してみると、社員同士の会話のレベルが本当に高くて、「みんなこんなレベルの話をしているのか」と驚きました。
SEOの知識自体は多少あったものの、チーム内で当たり前のように話されている考え方や業界の通説、分析の視点などについていけなくて。会議で話している内容を理解するのも必死だったし、とにかく自分で調べながら食らいついていた記憶があります。
会社の規模だけを見れば、もっと大きなSEO会社もたくさんあります。ただ、個人的にはロックスタもかなりレベルの高い議論をしている会社だと思っています。
もう一つギャップだったのは、「SEO会社」というイメージ以上に、コンテンツの質に強くこだわる会社だったことです。
実際、僕もライティングやディレクションにはかなり苦戦しました。「自分はこんなに文章を書くのが苦手だったのか」と痛感しましたし、自走できるレベルになるまでには半年ほどかかったと思います。
外から見るとSEOの会社という印象が強いかもしれないけど、実際はライターやディレクターとしての力も求められる会社ですね。自社でオウンドメディアを運営しているからこその難しさでもありますし、それがロックスタならではの特徴だと思います。
私もインターンを始めてから、文章を書くことやユーザー視点で考えることの難しさを日々実感しています!今活躍されているアオさんにも、苦戦していた時期があったんですね。
現在の仕事内容について教えてください。
現在はサイトリーダーとして、複数のWebメディアの運営を担当しています。
主な業務としては、メディアごとの目標達成に向けたプロジェクトマネジメントですね。施策の分析や実施判断を行いながら、チームメンバーへタスクを振り分けて進行管理をしています。具体的には、四半期ごとに目標や施策の方針を立てて、それに沿ってチーム全体が動けるよう舵取りをするのが役割です。
どのメディアに注力するべきか、どんな施策を打つべきかについては、事業部責任者とも相談しながら常に判断しています。事業部全体の売上達成という大きな目標があるので、メディア運営はあくまでそのための手段なんです。
ただ、SEOは変動の大きい領域なので、思った通りにいくことばかりではないです。もちろん、大変な部分もあります。でも、チームメンバーに助けてもらいながら進めているし、自分自身もやりがいを感じながら取り組めています。
入社当初と比べて、自身が一番成長したと感じる部分はどこですか?
実は僕、自分のことになると結構ネガティブなタイプなんです(笑)。
なので、改めて聞かれると少し考え込んでしまったんですけど、客観的に振り返ると、一番成長したのは論理的に考える力だと思います。
ロックスタの仕事って、あらゆる場面で論理的思考が求められるんですよね。記事制作であれば、ユーザーが何を求めているのかを考えるペルソナ設計がありますし、文章を書く際も論理的に説明していく必要があります。またSEO施策を考えるときも、競合分析やアルゴリズムの分析をもとに仮説を立てていくので、すべてにロジックが求められます。
それに、ロックスタには論理的な人が本当に多いんです。感覚や勢いだけで話を進めるのではなく、「なぜそう考えたのか」「その根拠は何か」という部分を大切にする文化があります。
だからこそ、何か提案をするときも論理が通っていなければ必ず深掘りされるし、自分自身も他の人の提案に対して深掘りをするようになりました。
そういった環境の中で仕事を続けてきたことで、自然と論理的に物事を考える習慣が身についたと思うし、それはロックスタに入って大きく成長できた部分だと感じます。
もちろん今でも課題はたくさんありますね。分析力や仮説を立てる力だとか、もっと伸ばしたい部分もありますが、入社当初と比べると考え方そのものはかなり変わったと思います。
仕事をしていて、やりがいや面白さを感じるのはどんなときですか?
SEOメディアの運営って、盆栽に似ているなって思うんです(笑)。少しずつ手入れをして育てていくんですけど、何かをしたからといってすぐに大きな変化が起こるわけではありません。むしろ劇的に成果が出ることの方が少ないですね。
だからこそ苦しさを感じることもあります。それでも、これまで積み重ねてきた改善が検索エンジンから評価されて検索順位が上がったり、ユーザーの動きが良くなったりしたときは、本当に嬉しいです。派手な仕事ではないんですけど、少しずつメディアを良くしていく面白さがありますね。
逆に言うと、自分たちが手を止めてしまえばメディアは成長しません。盆栽と同じで、丁寧に手入れを続けるからこそ育っていくものだと思っています。
あと、競合分析や検索結果の分析も面白い部分の一つです。SEOには明確な正解が無いので、競合サイトや検索結果の動きを見ながら、「今はこういう傾向があるんじゃないか」「こういう施策が有効なんじゃないか」と仮説を立てていく必要があります。
正直、すごく難しいですし、僕自身もまだまだ勉強中です。でも、たくさんの情報を分析して、自分なりに納得できる仮説を見つけられたときは面白いですね。その上で、その仮説をチームで話し合う過程も楽しいです。「それならいけるかもしれないね」と周りから反応をもらえたときは、手応えを感じます。
もちろん、すべてがうまくいくわけではなく、思ったような結果につながらないことの方が多いくらいです。だからこそ、試行錯誤を重ねた施策が成果につながったときの喜びは大きいですし、それがこの仕事のやりがいだと思っています。
これまでで、特に印象に残っている仕事や経験を教えてください!
やっぱり一番印象に残っているのは、初めてCVR改善の業務で成果を出せたときですね。
まず、入社してメディアチームに配属された頃は、本当に苦労していたんです。当時担当していたメディアはすでに成熟していて、簡単に検索順位が上がる状況ではなくて。記事を書いてもなかなか成果につながらず、「どうすれば結果を出せるんだろう」と悩むことも多かったです。だからこそ、その頃はリーダーのサポート業務にも積極的に取り組んでいました。外部とのやり取りやチームの補佐など、自分にできることを探しながら、とにかくチームに貢献しようとしていた記憶があります。
そんな中で、少しずつライティングや分析の経験を積み重ねていって、CVR改善*の業務を任せてもらえるようになりました。もちろん最初からうまくいったわけではないです。ただ、試行錯誤を重ねる中で成果につながった施策があって、数字として目に見える結果を出せたんです。
CVR改善は売上にも直結するので、成果が数字として分かりやすく表れます。そのとき初めて、「自分でも結果を出せるんだ」と実感できました。周りのメンバーからも「成果が出るようになってきたね」と声をかけてもらえるようになりましたし、自分自身の自信にもつながりました。
もともと僕は、自分に対してあまり自信を持てるタイプではないので(笑)。だからこそ、誰が見ても分かる成果を出せた経験はすごく大きかったですね。今でもCVR改善は得意分野の一つだと思っていますし、ロックスタで働いていくうえで転機になった経験だったと思います。
CVR改善:サイトの訪問者が、問い合わせや商品購入、会員登録など、そのWebサイトの最終的な目標(CV=コンバージョン)に至る割合を高める施策のこと
ロックスタはフレックスタイム制ですが、普段はどのような働き方をしていますか?
僕はかなりフレックスタイム制に助けられているタイプですね(笑)。
もともと朝があまり得意ではないし、趣味のゲームや友人との時間を大切にしたいタイプなので、自分の生活スタイルに合わせて働ける環境は本当にありがたいなと思っています。
普段は10~12時頃に出社して21時頃に退勤することが多いです。ただ、その日の予定によっては朝早くから働くこともあります。例えば、仕事終わりに友人と食事の予定がある日は、朝から仕事を始めて早めに退勤することもありますし、状況に応じて柔軟に働き方を変えてます。もともと時間に縛られる働き方があまり得意ではないので、自分でスケジュールを調整できるのはすごく助かっています。
また、週に2日までリモートワークができる制度も活用してます。リモートの日は家事をしたり、夕食の準備をしたりする時間も作れています。仕事とプライベートを両立しやすい環境だと感じていますね。
自分のライフスタイルを大切にしながら働きたい人にとって、ロックスタはとても働きやすい環境だと思います。
ロックスタのカルチャーの中で、特に好きなところを教えてください!
僕は社員旅行が好きですね。ロックスタでは定期的に海外での研修旅行があって、普段なかなか行かない場所に行けたり、仕事中とは違う環境でメンバーと過ごせたりするので毎回楽しみにしています。
旅行中は普段見えない一面を知ることもできるし、一緒に経験を共有することで自然と距離が縮まるんですよね。実際、そういった場があるからこそ相手のことをより好きになれると思ってます。仕事は一人で進めるものではないので、信頼できる人や好きな人と働ける方が楽しいですし、コミュニケーションも取りやすくなりますよね。
ロックスタは平均年齢が若い会社ですが、ならではの魅力を感じることはありますか?
一番感じるのは、コミュニケーションの取りやすさですね。僕は29歳なんですが、年齢が近いメンバーが多いので共通の話題もたくさんあるし、自然と雑談が生まれやすい環境だと思います。
僕自身、人とのコミュニケーションを大切にしたいタイプなので、仕事の話だけではなく、普段から気軽に会話ができるのはすごくありがたいですね。雑談を通じて相手の考え方や人柄を知ることができますし、そのおかげで、「この人が何を考えているのか分からない」ということがほとんどないです。お互いのことを知っているからこそ相談もしやすいですし、チームとして仕事を進めやすい環境になっていると思います。
普段インターン生と一緒に働いていて、どのような印象を持っていますか?
一番感じるのは、吸収力の高さですね。
僕自身も年齢を重ねたんだなと思うんですけど(笑)、インターン生を見ていると、新しいことをどんどん吸収して、それをしっかりアウトプットまでつなげている姿が印象的です。柔軟性も高いですし、分からないことを素直に学ぼうとする姿勢を持っている人が多いなと感じます。
実はSEO業界って、経験者だからこそ新しい環境に適応するのが難しいこともあるんです。会社ごとに考え方や進め方が違うので、これまでのやり方とのギャップに苦労するケースも少なくありません。その点、インターン生は先入観なく新しい知識や考え方を吸収してくれるので、そのスピードには驚かされることが多いですね。
それに、みんな将来のために早い段階から実務経験を積もうとしているだけあって、仕事にも真剣に向き合ってくれていると感じます。
一方で、学生なので学業や就職活動との両立もありますし、一緒に働ける時間が限られているのは少しもったいないなと思うこともあります。もっと関わる時間があれば、伝えられることも増えると思いますし、個人的にはもっと仲良くなりたいですね(笑)。ロックスタは社員同士の距離が近い会社なので、インターン生のみんなにも遠慮せず積極的に話しかけてほしいなと思っています。仕事のことはもちろん、それ以外のことも含めて気軽にコミュニケーションを取ってもらえたら嬉しいです。
学業や就活との兼ね合いもあって、なかなか時間が取れないのは私も正直もどかしくて。アオさんをはじめ、社員の皆さんともっと関わる時間が作れたらなと思っています!
ロックスタでは、どのような人が活躍していると思いますか?
活躍している人には大きく2つの共通点があると思ってます。
1つ目は、論理的に考えられる人です。ロックスタには論理的な人が本当に多くて、「なんとなくこう思う」ではなく、「なぜそう考えたのか」「その根拠は何か」を大切にする文化があります。だから、感覚だけで進めるのではなく、現状を分析して仮説を立て、その仮説をもとに行動できる人は向いていると思いますね。
もちろん入社時点で完璧である必要はないと思うんですけど、論理的思考を身につけようとする姿勢や、考え抜くことを楽しめる人は成長しやすい環境だと思います。
2つ目は、何かを突き詰められる人です。僕はよく「SEOオタク」と表現するんですが、実際に活躍している人は何かしらに強いこだわりを持っている人が多い印象があります。
SEOそのものが好きな人はもちろん、分析が好きだったり、ライティングを極めたいと思っていたり、ひたすら情報収集を続けられたり。ジャンルは違っても、一つのことを深く追求できる人は強いですね。SEOの世界は正解が1つではないし、アルゴリズムの変化によって常識も変わっていきます。だからこそ、情報を集めて分析し続けたり、仮説を検証し続けたりする「思考の体力」が必要なんですよね。
なので、論理的に考えることが好きな人や、一つのことをとことん追求できる人は、ロックスタでも活躍しやすいと思います。
私も社員の皆さんを見ていると、確かにSEOやAIなど、それぞれ深く追求しているものがある方が多いなと感じます!そんな姿に刺激を受けて、私も少しずつ勉強中です。
最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします!
今はAIが当たり前に使われる時代ですが、だからこそ自分で考える力の価値はますます高くなると思っています。ロックスタは、論理的に考えたり、自分なりの仮説を持って行動したりすることを大切にしている会社です。決して楽な環境ではないかもしれませんが、その分、自分自身の成長を実感できる場面は多いと思います。
何かを突き詰めることが好きな人や、自分の力を伸ばしたい人にはきっと面白い環境だと思うので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいですね。
ご縁があれば、ぜひ一緒に働きましょう!
ありがとうございました!
今回インタビューを通して改めて感じたのは、アオさんがとにかく「人とのつながり」を大切にしているということですね。
コミュニケーションの取りやすさや働く人の良さなど、ロックスタの魅力をたくさんお話しいただきました。この記事を通して、その言葉の端々から会社の温かい雰囲気が伝わっていたら嬉しいです。
さて、ロックスタでは引き続き中途社員・新卒・長期インターン生を募集しています!
「成長できる環境に飛び込みたい」「Webマーケティングに挑戦したい」という方は、ぜひお気軽にご応募ください。皆さんとお会いできることを楽しみにしています!