esa - 自律的なチームのための情報共有サービス
esaは情報を育てるという視点で作られた自律的なチームのための情報共有サービスです。
https://esa.io/
皆さんこんにちは!
採用担当の鈴木です。
最近びっくりしたことがあります。それは、ゲームに使うPCを自分で作ることができるということ…
私は普段観るばかりで自分自身ではゲームをしないのですが、
そんな私でも目から鱗!人間やろうと思えば何でもできるのだな…としみじみ感じたのです。
そんな余談はさておき、
実はこのことを知ったきっかけは社内のツールでした。
その名も
現在Tresではesaを用いてメンバー間の情報共有を行っています。
先程の自作ゲームPCの件は、とあるメンバーが自らパーツを購入してPCを組み立てた話を
esaに『ゲーミングPCを組み立てる』というスレッドを立てて報告してくれたことによって知りました。
そもそもesaとは何なのか?という点ですが、一言でいえば「チーム情報(ドキュメント)共有・管理ツール」です。
情報を育てるという視点で作られたドキュメント共有サービスで、その使い方は千差万別!
そんなesaをTresで使っている目的としては大きく4つあります。
①日頃の業務や業務外で溜まっていく、情報やノウハウをしっかり残して
「Tresだけのノウハウという名の資産」を貯めていく!
②属人的になりがちな内容(業務手順とか)を逐一見える化し、
情報伝達、引き継ぎなどをより効率的に行う!
③プロジェクトやイベントなど、過去に周知したことを後から入ってきた人も
簡単に確認できるようにする!
④「モヤモヤした情報をとりあえず形にして残す」習慣をつける!
そのためTresでは個人や各チームが情報を貯めておくために使われたり、社内の決まり事などを明文化する時に使われたり、とにかくその時思ったことや感じたことをつぶやきコミュニケーションを取ったりするために使われる等
その時々に応じて多様な使い方がされています!
使い方に正解は無いので、今のTresに必要な形にesaも日々進化をしている段階です。
Tresでesaを使う最初のステップが入社して最初に投稿する自身の自己紹介です。
自己紹介というと自分を知ってもらうために周囲に開示する情報ですが、
少し時間が経つと伝えたい内容が増えたり、変化したりしませんか?
そんな時、esaを使っていると情報を随時アップデートできるのが良いところです。
最近私も情報更新!
はーちゃんとつゆちゃんが入社してくれたので、自己紹介でアピールしておきました。
この件が分からない方こちら↓
自分の最新情報を一緒に働くメンバーに伝える=自分自身に関する情報を育てる
このような使い方をしています。
あとはもくもく会を開催するメンバーが参加メンバーを集ったり、
会議の議事録を記録したり、日報を記入したり…
他にも社内で使っているツールの説明や備品の場所なども全てesaの中に!
esaを見れば一目でわかるよう、まさに情報を育てている…!
簡単なマークダウンを使うことができるので、
投稿内容を読みやすいレイアウトで表示することができるのも魅力の一つ。
人によってレイアウトが変わって読みづらい…なんてことが起きません。
なんて素晴らしいんだ!!!
最近の活用例だと、TresのWantedlyフィードは龍村と鈴木で分担して更新しているのですが、
記載する内容やスケジュールに関してもesaで管理・情報公開するようになりました!
(こんな感じ…↓)
こうして社内にも情報開示することで、メンバーからフィードに載せるネタを
提供してもらえたりといいこと尽くしです!
エンジニア達は自分がインプットした知識をesaでアウトプットしてくれているので、
他のエンジニアの投稿を自分の勉強に活かしているメンバーも多いみたいですよ。
チームごとにアカウントを作ることができるそうなので、気になる方は是非試してみてください!
Tresではまだまだ新しい仲間を募集中です!
まずはさっくばらんにお話ししましょう!