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【初公開】自社モバイルアプリを6つリリース!でもゴールは別にあって…!

VR事業や、EC事業、広告事業など、
様々な分野で事業を展開しているTres Innovationですが、
現状維持に甘んじることなく「攻めの姿勢」で
新しい領域にチャレンジし続けています。

その1つが…

\\モバイルアリ開発///

エンジニア役員の岡本さんモバイルアプリ開発の白石くんを中心に、
2021年はモバイルアプリを計6つリリースしました!


▼App Storeでダウンロードできます
https://apps.apple.com/jp/developer/signpost-inc-tokyo/id1576160295


あ、「なーんだ、よくあるアプリじゃん」って思いました?

これらアプリのリリースはゴールではありません!!!目標はもっと先を見据えているのです…!

【目次】

・自社のモバイルアプリを開発する理由
・リリースしたモバイルアプリ
・今後作っていきたいプロダクト

自社のモバイルアプリを開発する理由

一言で言うと…
「戦略を練った上で、長期的な新規サービスをリリースしたい」、
それを実現するためのプロトタイプがこのアプリです。

モバイルアプリの事業は、Tres Innovationにとって新分野への挑戦です。
新規事業のアイデアを磨き上げていくには、ただアイデアを出し合うだけでなく、
プロトタイプを作って実際に試してみることが大事なんです…!



最初に伝えたように、Tres Innovationには複数の事業がありますが、
新しいアイデアがスムーズに事業化に至るケースはほとんどなく、
いくつもの失敗を重ねてようやく事業化、という流れになっています。
(これまでクローズした事業もいくつかあります…)

そして、失敗をしないように進めるのではなく、
むしろ許容できる失敗をいかに繰り返せるか
上手に失敗を重ねるという視点が大切だと考えています!



なので、まずはカジュアルなモバイルアプリという形で、
アイデアを形にして世の中に出すことが、
長期的な新規サービスづくりへの第一歩なんです!

2022年、今後の目標としては、

1、月1本のプロトタイプ開発をしつつ、Apple Store内のナレッジを溜めていく
2、アプリの受託開発をスタートさせ、顧客要望に答える技術力をつける
3、戦略を練った上で長期的な新規サービスをリリースする

という戦略を考えています!

リリースしたモバイルアプリ

改めて、現在(2022年1月7日時点)でリリースされているアプリは6つ!

カラーピッカー
アイコンのデザインは社内コンペで決めました!


SNSトラッカー


万歩計


計算機 for iPad



マインスイーパー



多言語翻訳


▼Qiitaで白石くんがどのように開発してるのかのぞけます
https://qiita.com/organizations/signpost

今後作っていきたいプロダクト

詳細を岡本さんに聞いてみました!

"エンドロールに自分の名前を載せたい"夢を諦めなかったゲームエンジニア | エンジニアインタビュー
トレスは20代前半、経験3年以内の"駆け出しエンジニア"が多いですが、 . 経験5年以上のエンジニアや、30代のベテランエンジニアも在籍しています! . . その中で、今回はトレスで最もエンジニア歴の長い 徹さん にインタビューしちゃいました! . ※先日のD会ではっちゃけた徹さん . 【名 前】徹さん、 パパ 【入 社】2019年2月 【趣 味】ゲーム🎮 【前 職】首都圏の大企業をクライアントとしたシステム開発会社 【言 語】HTML、CSS、JavaScript、SQL、PHP、Ruby、Java、C
https://www.wantedly.com/companies/tresinnovation/post_articles/185587

-岡本さんの野望…というか今後の夢は?

そうだなぁ、
10億人が楽しむような、ゲームをつくりたい!
分かりやすい例でいうと、テトリスみたいな老若男女問わず
誰もが楽しめるサービスをつくってみたいな。

-夢は大きいほうがかっこいいですね…!
ちなみに今リリースしているアプリってどうやって生まれたんですか?

これは自分たちがつくりたいと思ったもの!
僕や白石くんを中心に
「こういうアプリって実は無いよね?」「じゃあ作ろうよ!」
っていうやりとりから生まれたものなんだよね。

大手だとマーケティングありきなことが多いから、
うちはそうじゃなくて、自分たちが欲しいと思ったものをつくる。

-なるほど!やっぱり作りたいと思ったものを作るのが一番なんですね

うん、今は自己満足かもしれないし、プロダクトと呼ぶにはまだまだだけど、
失敗を繰り返しながら改善をしていって、
10年後には何か自社サービスで売上100億を目指していきたい!



というわけで!かなりアツく語ってしまいましたが、
採用担当の石坂自身も、このモバイルアプリ開発の今後はメッチャ楽しみです…!

▼おもしろそう!気になる!という方は

Webエンジニア/在宅可能
2022年秋に向けてゆっくり転職活動したい方におすすめ!9~10月入社歓迎
【Tres Innovationは2024年1月で10期目を迎えました!】 Tres Innovationは「創造し、ワクワクを」をビジョンに、 社会に変化をもたらすWebプロデュース企業です。 複数の事業を展開しています! ■EC事業(https://biii.jp/) ■HR事業 ■クリエイティブ事業 ■広告事業 当社の最大の特徴は、今ある事業の全てが メンバー主導で立ち上がった「ボトムアップ型」であること。 手を挙げればTry&Errorをさせてくれる環境で、 メンバーはそれぞれが実現したいことに向けて日々努力しています!
Tres Innovation株式会社

▼学生だけど参加してみたい!という方は

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Tres Innovation株式会社


【番外編】
その場に居合わせた社員のエンジニアAさんにも聞いてみました。


-自社のカジュアルアプリって、ぶっちゃけどう思いますか?

自分はモバイルアプリ開発に携わってないので感想になってしまうのですが!
確かに、今はカジュアルアプリがメインかもしれないけど、
目的があって戦略的に進めているのは、現実味があっていいなって思いました。

-現実味…っていうのは?

えっと、「自社サービスつくってます」って言う会社は多いと思うんですけど、
実態としては進んでなかったり、中身がなかったり、ってのもあると思うんです。

-確かに!それと比べると、ちゃんと進んでる感があるのはいいですよね

そうです、今の小さな実績を少しずつ積み上げていって、
これから大きなサービスになっていくと思うので。
あとは、今の「これから大きくなる」っていうフェーズこそ
ちょうどいいと感じる人もいると思います。

-それはどんな人たちが?

経験はないけど、自社サービスやモバイルアプリに興味がある人。
サービスに携わりたいと思っても、すでに確立されたものだと
人によっては尻込みしてしまうというか。自分にはちょっと荷が重すぎる、とか。
発展途上中だからこそ「今入れるチャンスがある」「自分も携われそう」
って思うエンジニアには合うんじゃないかと思います。

というわけで、今ならクライアントワークで自分の実績をつくりつつ、
自社サービス開発に携われる…かも…?!?!
(その時の開発状況によって変わるので不確定情報ですみません…)

詳しくはWebのカジュアル面談でお話させてください!
ぜひ「話を聞きに行きたい」からご連絡お待ちしています!

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