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【代表インタビュー #1】代表取締役社長 松本直樹「TriggerのVisionに込めた想いと今後のTriggerについて」

こんにちは。採用担当です。

今回は代表取締役の松本に、TriggerのVisionに込めた想いや会社の運営で心がけていること、社員への想いや今後の展望について聞きました。

ーー「高い当事者意識と責任感を持った人」とはどのような人でしょうか。

例えばチーム内で、誰が担当するか曖昧な課題があった場合に、「チームの課題」=「自らの課題」と捉え、自ら手を上げ、きちんと解決まで導くような人のことです。そうした行動がクライアントやチームメンバーからの信頼を集め、個人の成長にも大きく寄与します。

我々のビジネスモデルはとにかく人材が全てであり、人材の成長=会社の成長と言っても過言ではありません。したがって、Triggerが成長するには多くのメンバーが上記のような考えを持つことが重要だと考えています。

ーー「クライアントよりもクライアントのことを想う人」とはどのような人でしょうか。

多くのメンバーがクライアント企業に常駐するTriggerの業態において、クライアントについて深く知り、考えることは価値を発揮するための大きなポイントです。

我々の仕事は、今関わっているプロジェクトはもちろん、過去の経緯や社風といった周辺情報も踏まえてあるべき姿を考え、時にはクライアントにとって耳の痛い話をすることも必要です。

そうした話が受け入れられるかどうかは、ビジネス上のロジック以外にもクライアントのことをどれだけ本気で考えているかといった感情が人を動かすこともあります。

そうした観点からプロジェクトを成功に導くためには、クライアントのことを真摯に考えることは必須の条件だと考えます。

ーー「自分で決断して行動する人」とはどのような人でしょうか。

「高い当事者意識と責任感を持つこと」「クライアントよりもクライアントのことを想うこと」から、結果的に導かれるものです。なお運否天賦で右か左か選ぶ、といった賭けはここで言う「決断」には含まれません。

当事者意識や責任感、クライアントへの想いがある人は、言わずもがな「自分がやる!」「成長するために勉強する!」と決めて、行動しています。クライアントに貢献しながら、自己成長を実現し、同時に会社も成長していくためにTriggerの社員は自ら考え、行動できる人であってほしいと思っています。

ーー ご自身の自己紹介で、「社員自身の生活も様々な観点で豊かになるように運営していくことを心がけている」とありますが、社員自身の生活を豊かにするために取り組んだことがあれば過去の事例を教えてください。

(コロナにより制度を一時停止していますが)旅行補助制度はプライベートの時間を充実させ、世の中全体に対する見識を広げるための制度です。

書籍購入補助制度は、プロジェクトやタスク内容に関わらず、研鑽に繋がるものであれば基本的に承認されます。資格取得祝金制度も、資格の本来的な役割であるスキルの証明という枠を越えて、会社として祝金を支給しているものです。

こうした福利厚生制度はメンバーの声も反映させながら更に充実させていきたいと考えています。

ーー Trigger社員に対しての想いを教えてください

日々、現場およびクライアントに対してバリューを発揮してもらい感謝しています。皆さんがそれぞれに幸せだと感じることを実現する場として、Triggerが最適な場所であり続けられるよう経営していきたいと考えています。

ーー 今後の展望について教えてください!

今後もクライアントのビジネスをITの力で前に進めていけるよう、皆さんに成長していただきながら、Triggerという会社も成長していければと考えています。

同時に自分自身、経営者としてまだまだ成長しないといけないと日々感じています。成長途中の会社ではありますが、今後も皆さんの力をTriggerに貸してもらえればと思います!

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