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【TRINIAS INTERVIEW】新卒入社2年目。セールスからSNSマーケティングへ。新サービスローンチを目指す。

こんにちは!トリニアス 広報部の鈴木です!

トリニアスは『中小企業をエンパワーメントする。』をビジョンに掲げています。
診療所・医院を含む店舗に対するIT関連総合相談窓口として、デジタルマーケティングを活用した集客支援を行っており、メインサービスとしてMEO対策代行の「MEO prime」をご提供しております。

今回は、デジタルマーケティング事業部 ソーシャルメディアマーケティング部の小林さんにインタビューを行いました。

小林 真衣(デジタルマーケティング事業部 ソーシャルメディアマーケティング部)
1998年生まれ。滋賀県出身。跡見学園女子大学を卒業後、21新卒としてトリニアスへ入社。入社当初はデジタルマーケティング事業部 セールス本部に配属。その後、現在の部署へ異動。主にクライアントのInstagramの運用代行や、現在は新規サービスのローンチへ向けた企画設計から実行までを担っている。

∟まず、トリニアスに入社した決め手は何でしたか?

選考中の社員座談会や採用担当の方との面談で感じた明るい社風と、学生一人ひとりの考えを尊重してくださり安心感があったことが入社の決め手です。
面談では就活の相談や面接対策をしていただくなど、採用担当の方にとても親身に話を聞いていただきました。そのお陰で就活の悩みや不安が払拭でき、徐々に「就活って楽しい!」と思えるようになりました。

また、面接で専務とお話ししたことで「トリニアスでリーダーとして人をまとめる存在になりたい」という目標ができたり、社員座談会ではロールモデルとなる社員の方に出会えることができました!


∟現在どのようなお仕事をされていますか?

お客様が経営されている店舗のInstagramの運用代行がメインのお仕事です。現在は歯医者や幼稚園、結婚相談所などを担当しています。
フィード・ストーリーズ・リールのクリエイティブ作成から投稿の他に、お客様へ向けて月1回、運用の振り返りや分析、翌月の運用のご提案をオンラインで行っています。

現在は新規サービスのローンチへ向けた企画も始動しています。今のInstagram運用代行サービスを走らせているうちに、ターゲット像がしっかりと定まっていないことが課題に感じるようになりました。私は元々セールスを担当していたので、様々な業界・業種のお客様と直接お話しする機会が多かったのですが、その中で「今の悩みを解決する手段を知らないお客様」をターゲットにしたいと考えていました。
ターゲットを見直すことで、どんなお客様にどのようなご提案をするのが最適なのかが変わってきたり、現在ご提供中のプラン内容なども変わると思います。そのため、自ら専務にサービスの見直しを検討していただくお時間をいただき、新たなサービスとして改めてローンチするための準備を進めている最中です。


ーー小林さんがSNSのお仕事に興味を持ったきっかけは何ですか?
大学4年生からは特に積極的に、人気があるお店を調べたり、トレンドを知るためにInstagtamを使っていました。その頃から、不特定多数のユーザーヘ向けてお店・商品の魅力を発信する施策を考えて運用するSNSマーケティングのお仕事に興味がありました。

トリニアスにもSNSマーケティングの部署があったため、入社当初はセールス本部に所属していましたが、社内の先輩方に相談したりして「SNSに携わりたい」という想いを伝え続けていました。そして、専務の前でのプレゼンを通して、2022年2月に現在の部署に異動することができました!


ーーセールスの経験が今のお仕事に活きていると感じることは何ですか?
相手に分かりやすく説明する力が活きていると感じます。運用の振り返りや今後どういった運用を行っていくべきかご提案する時、お客様にしっかりと内容を理解していただくことが大切だと思っています。「SNS領域について何も知識がない方に対して、どのような順番で話すと伝わりやすいか」を頭の中で構想してからお話しできるようになったのは、セールスの経験があったからこそです!


ーー大変だったことはありましたか?
立ち上がったばかりのサービスかつ部署だったということもあり、自社にSNSマーケティングの知識を豊富に持っているメンバーがいなかったため、自ら先陣を切ってプロジェクトを進めていくことが大変でした。ですが、未知の世界を切り開いている感じがしてとても楽しかったです!
未だに分からないことも多いからこそ、自主的にセミナーに参加したり、YouTubeを観て勉強したりと、常に情報をキャッチするようにしています!


ーーお仕事のやりがいは何ですか?
以前、ご契約中の幼稚園の園長様から「Instagramを保護者の方から褒められました!」と、感謝のお言葉をいただいたことがあります。周りの方から評価していただいたことで、園長様の自信にも繋がり、運用に関して積極的にご意見をくださるようになりました。私たちのサービスを通して、お客様も一緒に成長していることがやりがいに繋がっています。



∟小林さんから見て、トリニアスはどんな組織だと思いますか?

メンバーの個を尊重してくれる組織だと思います。やりたいことに対して背中を押してくださるメンバーが多いので、入社時期や役職など関係なくそれぞれがのびのびと挑戦できているのだと思います。ベンチャーな社風なので、自ら手を挙げることで幅広いことを任せていただける環境です。


∟小林さんが今後叶えたいビジョンはありますか?

人手不足や知識が少ないことが原因でInstagram運用を諦めてしまっているお客様に対して、喜んでいただけるようなサポートをすることで、トリニアスの事業ビジョンである「中小企業をエンパワーメントする。」を叶えていきたいです!
そのために、現在のInstagram運用代行が新たなサービスとして無事ローンチできるよう頑張ります!トリニアスの主軸サービスとして挙げられるように、アップデートし続けられるサービスを作っていきます!

また、サービスがローンチされたら、今後は認知拡大のための動きも必要になってくると思っています。より多くのお客様に知っていただけるようなPR施策を行っていきたいです。


∟ 最後に、小林さんが “絶対に譲れないモノ” を教えてください!

「ポジティブ変換力」

どんなこともポジティブに捉えられることが私の強みです!時に壁にぶつかることもありますが、時間は有限ですし、一つのことに悩んでネガティブでいるのはもったいないので、パッと切り替えるように心掛けています。

入社当初は、負けず嫌いなのに人と比べられることが苦手でした。なので、同期に負けたくはないけど、バチバチに競いたくもないという想いの狭間で葛藤していました。
ですが、お仕事をする中で気持ちの切り替えが自然とできるようになり、“何があっても動じない心” が持てるようになったんだと思います。
マイナスがあったからこそ得られる経験ももちろんありますが、そこからどれだけ早く立ち直れるかをこれからも意識していきます!

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